工夫したラッピングアイデアで誰にでも受け入れられるプレゼント！

やっぱりかわいい柄の包装紙で行うラッピングは定番中の定番と言える

まず、ラッピングの基本となっているのが、かわいい絵柄の包装紙である。この紙を広げて、包みたい箱を置いて丁寧に折って、最後はテープで留めると、お店のものと同じようなラッピングができあがった。ちなみにかわいい包装紙は、100円ショップでも手に入る。

英字新聞紙で作ったバラとメッセージタグを添えてますます特色があるラッピングに

英語がびっしりと書かれている英字新聞も、ちゃんとラッピングに使える。写真は、花びらを1枚1枚丁寧に作って組み合わせて、華麗に咲き誇るバラを作っている。このバラは一緒に添えたタグやリボンともよく調和している。

柄のあるマスキングテープで作ったガーランドを巻き付けても構わない

今度は、色んな柄があるマスキングテープを普通のひもに貼りつけて、壁に飾っておきたくなるような繋がった旗・ガーランドを作った。貼り合わせたマスキングテープはちょっと切り込みを入れておくと、よりかわいくなる。

茶色い包装紙で包んだ後は柄があるマスキングテープで自由に飾りつけ

またまた、色んな柄があるマスキングテープを使ったアレンジ。ただ直線状に貼りつけたり、ある形を模って貼りつけたりすると、十分にかわいいワンポイントができあがる。これならあまりお金をかけなくても立派なラッピングになる。

ピラミッドのような三角錐のラッピングはまるでお店のようなアイデアだ

丈夫な色画用紙を使って作る、ちょっとしたラッピングアイデア。そこの部分は正方形になっていて、側面の三角形は正三角形となっているのが特徴。コンパスを使って正確に測定して、しっかりと糊付けして、仕上げにリボンを付けて完成。

１枚の板チョコレートを冬の風物詩である雪だるま風にラッピング

写真は板チョコレートのラッピングで、真冬の雪だるまをモチーフにしている。マフラー、帽子を柄がある紙で作って、本体は真っ白な白を取り入れて、表情もちゃんと作っているのが素晴らしい。

包むのに使うマチ付きの紙袋を日常で着る衣類のようにまとめ上げた

手作りお菓子やマフラーなどを入れておくのにぴったりで、ファストフードでもよく使われている紙袋にちょっと工夫を加えると、写真のように素晴らしいものになった。蝶ネクタイ、ボタン、ネクタイはどれも紙で簡単に作れる。

ワインのボトルをラッピングする時は柄のある包装紙を使うとよい

パーティーに持っていくワインやシャンパンだって、ラッピングをしてみるとこんなに見栄えがよくなる。もちろん使う紙は包装紙でも英字新聞でも全然OKで、中には衝撃吸収のエアパッキンを入れておくとよい。

周囲に穴が開いている２枚の紙を重ね合わせて縁をピンクの毛糸で留める

2枚の画用紙を同じ形に切って、周りにパンチで穴を空けて毛糸を通して閉じていく。たったこれだけでも立派なラッピングができあがるのだから、非常に驚きである。そして中に入れるものは、透明な袋に包んだお菓子が適している。

閉じる部分がハートになっている手作りボックスは愛情が伝わりそう

定規とコンパスを使って、色画用紙に正確に展開図を書いていく。そして上になる閉じるところは、ハートの形になるように工夫するのがコツで、これなら誰にでも受け入れられそうなプレゼントボックスになっている。

世界中の国々や街の様子が描かれた地図を使って包んでも構わない

壁に貼りつける大きめの世界地図だって、ラッピングの包装してしてしっかり使える。もちろん町の詳しい様子を書いた地図を拡大コピーして使っても、全然悪くない。ちなみに世界地図は100円ショップでも手に入る。

袋に入れて口をリボンで結ぶという方法は手先が器用じゃない方にぴったり

こちらも、至って簡単な定番のラッピングアイデア。袋にプレゼントするものを詰めて、口をリボンで縛ってみるだけでも、全然プレゼントに使える。ちなみにリボンには、メッセージを書いた紙のタグを添えてもよい。

紙で作った花を添えてもより素敵なラッピングになることを忘れず

紙を円錐状に丸めて作った花と、同じく紙で作った葉っぱを一緒に添えるだけでも、相手への思いは十分に伝えられる。もちろん花や葉っぱに使う紙は、子供が使う折り紙でも全然かまわない。そして卒業生への記念品にもふさわしい。

キャンディみたいにかわいくラッピングするのもなかなか悪くない

これは、円柱や角柱状になっているもののラッピングにふさわしいアイデア。全体を包装紙で包んで、両端をリボンで結ぶと、まるでキャンディのように素晴らしいプレゼントができあがった。もちろんこれは女の子に喜ばれそう。

星や円形などの形に切った丈夫な紙を２枚合わせてミシンで縫いつける

なかなか破れにくい丈夫な紙を同じ形に切って、中に物を置いて重ね合わせて、糸を通したミシンで縫い付けていく。すると今までにはなかった斬新なアイデアが生かされたラッピングが完成した。ちなみに開ける時は、ハサミを使って開封する。

毛糸のポンポンを付けて冬の寒い時期にふさわしいラッピングへとアレンジ

毛糸をきつくグルグル巻きにして、ハサミでカットして作っていく毛糸のポンポンは、冬のプレゼントラッピングにふさわしい逸品だ。ポンポンは1個でも3個まとめて使っても全然構わない。そして何より相手に温かさを伝えられそうだ。

黒い紙で包んでチョークで文字を書くと男性に送るプレゼントにふさわしいものとなった

まずは箱全体を黒い紙で包んで、麻ひもをかける。続いてチョークで相手に贈るメッセージを書いてみると、十分に大人っぽい仕上がりになった。こんな意外なアイデアなんて、なかなか思いつかない。

もう着なくなった白いセーターを袋にリメイクして大きなリボンで閉じる

着なくなったセーターを袋に加工すると、いかにもクリスマスらしい感じに仕上がる。特に編んだ模様と毛糸の質感が見事に素晴らしく、幅のあるリボンと飾りに付けた松ぼっくりともしっかりと調和している。

新鮮さとみずみずしさが出ている果物の箱もプレゼントにふさわしい

色画用紙を使って、色んな果物の箱を作った。果物の特徴、断面図を１つ１つ捕らえて、プレゼントにふさわしい仕上がりにしているのが特徴。そしてイチゴとパイナップルは表面の様子も忠実に再現して、上の部分のヘタも付けている。

中に色んなお菓子を詰めておきたくなるハロウィーン用紙袋もおすすめ

子どもたちにとってすごく楽しいお祭り・ハロウィーンで使うお菓子は、写真のようなアレンジを取り入れた袋に入れておきたい。もちろん無地の袋や動く目玉、色画用紙はすべて100円ショップで手に入り、方法も至って簡単。

日本に伝わる風呂敷だってラッピングに役立つことを忘れないでほしい

これこそ、日本らしいラッピング技法。柄がある風呂敷にただ包むだけなのに、十分におしゃれな感じが出ている。そして風呂敷の結んだ部分は、しっかりと手に持てるように、取っ手になっているというのも特徴。

まだこんなに新鮮で香りがよいラベンダーを添えても全然悪くない

香りがよい本物のラベンダーをちょっと添えてみると、より素晴らしいラッピングアイデアとなった。ちなみに花は生のままだとあまり長持ちしないので、あげる直前まで茎の底を水を含ませた脱脂綿で湿らせておくとよい。

リボン部分にボタンを貼るだけでも、雰囲気が出てくる

箱全体に巻き付けたリボン部分に、大きさがまちまちなボタンを貼り付けると、いままでにないようなかわいいデコレーションとなった。ちなみにボタンは、洋服からうっかり取れてしまったものが適している。

箱を黄色い紙で包んで、愛嬌のある表情を付ける

今度は箱全体を黄色い紙できちんと放送して、一部の表面に愛嬌のある表情を付けている。表情はきょとんとしていたり、愛嬌があったりとそれぞれで異なるが、プレゼントで喜ばれること間違いなし。

本などをラッピングする時は、このような水玉の包装紙でも悪くない

もう読まなくなった本や、見なくなったDVDをラッピングするなら、このような水玉模様が刻まれた包装紙でラッピングするとよい。ちなみに包装紙は、同じ直径の円形に切ったカッティングシートを貼っても悪くない。

真っ赤なハートを連結した、バレンタインデーにぴったりなラッピング

こちらは箱を包装紙で包んだ後に、真っ赤なハートを通したひもを絡ませている。ハートは一つだけではなく複数個繋げていて、いかにも愛を伝えるような雰囲気がある。