大人っぽくイメチェン・新しい服で今までとは違う自分に
大人っぽくイメチェンする方法を紹介します。「子供っぽく見られるものを着用しない」「持ち物を変える」「少しでもヒールのある靴を履く」「落ち着いたカラーの服を着る」など、大人っぽい雰囲気や印象を与える女性の特徴とは?
大人っぽくイメチェンする方法を紹介します。「子供っぽく見られるものを着用しない」「持ち物を変える」「少しでもヒールのある靴を履く」「落ち着いたカラーの服を着る」など、大人っぽい雰囲気や印象を与える女性の特徴とは?
2017.4.6 UPDATE
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大人っぽくイメチェンするには
「周りの人から大人っぽい女性に見られたい」って思うことありますよね。いつまで経っても子供扱いされるのがイヤだと思っている人もたくさんいます。どうすれば、大人っぽい女性になることが出来るのでしょうか?
いつまでも年下や子供っぽく扱われるのは、着ている服やファッションアイテムが原因かもしれません。そこで、大人っぽくイメチェンするために取りいれたいポイントを紹介します。
自分の新しいスタイルを見つけるためにも、チェックしておいてくださいね。
◆子供っぽく見られるものを着ない
「大人っぽい」「子供っぽい」と思われる要因は「見た目」でほぼ決まるもので「可愛く見られる服」よりも「綺麗に見える服」を選んだほうが周りの人から大人っぽく見られます。
◇フリルのついた服
◇キャラクター物のデザイン
大人っぽい女性に見られるには、大振りなリボンがついている・プリントされた服や、キャラクター物のデザインの服ではなく、無地でシンプルなデザインの服などを選ぶようにすると大人っぽく見られます。
その際には、スウェットなどのだぼっとしたシルエットになるファッションではなく、ボディラインが分かるようなタイトめな服をチョイスすると大人っぽく見えます。
◆小物を変える
スマホカバーや指輪、財布など「可愛い系」の小物を使っていませんか?大人っぽく見せるためには、レザー調のスマホカバーやシンプルな指輪、大人っぽい長財布など、小物も変える必要があります。
キャラクター系や大き目のリボンがデザインされたスマホカバーや財布などは「子供っぽさ」をイメージさせるので、持っている人も子供っぽく見られるデメリットがあります。逆に落ち着いたデザインのシンプルな小物を持つことで、大人っぽく見られるようになりますよ。
また、荷物が多いとどうしても旅行に使うようなボストンバッグなど、大き目のバッグを持つようになりますが、スマートな大人の女性に見られたければなるべく「小ぶりのバッグ」を持つように意識するといいでしょう。
◆ヒールのある靴を履く
歩きやすいからぺたんこ靴ばかりを買っていませんか?やっぱり「ヒールのない靴」を履いている女性よりも「ヒールのある靴」を履いている女性のほうが大人っぽく見えるものですので、数センチでもヒールのある靴を1足持っていると大人っぽいコーデの幅が広がります。
また、ヒールのある靴を履くことで転ばないようにバランスをとって歩くようになるので、自然と姿勢も良くなりますよ。デザインも大切で「エナメル」など光沢のあるものが大人っぽく見られるようになります。
◆アウターにコートを着る
アウターを着る季節でも自分を大人っぽく演出できるコートを着ることで、周りの人から年齢より上に見られるようになります。「トレンチコート」など、働く女性が着ているようなイメージのコートを着ることで、大人っぽく見られることができますよ。
◇ダッフルコート
◇もこもこすぎるダウンジャンパー
逆に子供っぽく見えてしまうコートは「ダッフルコート」です。全体的に重く姿勢も悪くなりやすいもので洗練されたイメージを与えにくく、一般的に学生さんが着ているイメージが強いので子供っぽく見られてしまいますので注意が必要です。
◆落ち着いた色の服を着る
蛍光色や奇抜な原色など「派手な色」の服ではなく「黒・ベージュ・白」など、落ち着いたカラーのコーディネートをすることでシックな大人っぽい女性に見られることができます。
◇元気でポップなイメージは子供っぽく見られる
◇シックで落ち着いたイメージは大人っぽく見られる
大人っぽいコーディネートをするうえで必要なことは、シックで落ち着いた色を中心として配色を考えることです。蛍光色や赤、黄色などポップで元気な色を中心としたコーディネートは子供っぽく見られます。
逆に、黒やベージュなど落ち着いた色を基調とすることで、大人っぽく見られるようになりますよ。
◆外見だけではなく意識も変える
外見を大人っぽくコーディネートしても行動や言葉遣いが子供っぽいままでは、大人っぽい女性になることができません。
◇落ち着いた行動を心がける
◇大人になりたい意識を持つ
「大人になりたい意識」を持つことで、自然と「どうすれば大人っぽく見られるのか」と、自分を客観的に見つめるきっかけとなります。すると「自分の子どもっぽいところ」に気がつくことが出来るので、直すことが出来ます。
◆質のいいものを選ぶ
大人っぽい女性に見られるためには「すぐボロボロになる安物」を選ぶより「長く使える質のいいもの」を選ぶといいです。
◇ボロボロの物を使っていると安っぽい人に見られる
◇品質のいい物を使っているとセンスがある人に見られる
使い古していても良く手入れされた財布やカバンを使い続けることって、人としてのセンスも磨かれていきそうですよね。
大人っぽくイメチェンするには外側だけではなく内側も
せっかく大人っぽい服を着ていても落ち着きが無いと「恰好ばかり背伸びしている子供」に見られる結果となりますので、大人っぽく振舞いたい時は気持ちゆっくりするなど、余裕のある行動を心がけるようにしてください。
「大人っぽくなりたい」と意識することで、行動も気持ちも少しずつ変化していきますのであきらめず大人の女性になっていってくださいね。