色んな日用雑貨を掛けられる理想のラダー/梯子/脚立をDIY!
高い所に登ったり、手が届かない位置にある物を取るのに使う梯子や脚立は、実は他にも色んな用途があるということをご存じだろうか。それらは材料を揃えて作るDIYで成し遂げることができる。
高い所に登ったり、手が届かない位置にある物を取るのに使う梯子や脚立は、実は他にも色んな用途があるということをご存じだろうか。それらは材料を揃えて作るDIYで成し遂げることができる。
2018.9.5 UPDATE
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壁に立て掛けて、色んなものを引っ掛けられる、ラダー・梯子・脚立をDIY!
タオルやマフラーを掛ける梯子
スキー板のような形状になっている板を加工して、梯子を作った、もちろんこれはさすがに人が乗れるほど丈夫ではないので、タオルやマフラーなどの軽いものを掛けるのに丁度よい。
靴置き場
今度は、両側を平行四辺形にして、踏み板部分を長方形にして階段のように取り付けた。そしてこれも壁に立て掛けておくことができるので、靴やスリッパを置く場所として使える。
真正面から見ると、脚立のようになっている
まるで脚立を180度広げて、半分に切ったようなラダーシェルフ。正面から見ると高さがすごくある台形のように見えて、間に取り付けられている棒には本やサングラスなどを掛けられるようになっている。
狭い部屋で気兼ねなく使える
部屋が狭くて、あまり棚などを置けないという時にはDIYのラダーシェルフが最適である。あまり難しい技術を必要とせず、ただ壁に立て掛けておけるというのがありがたい。
植物の植木鉢を置く場所
横から見ると、脚が直角三角形のようになっていて、脚立のような形状になっている台。ここには丹精込めて育ててきた観葉植物やサボテンの植木鉢を置いておきたいものである。
少し曲がった木材で作る
少し曲がっていたり、古ぼけているように太い木の枝を繋ぎ合わせて、物を掛けられる立派な梯子を作った。ちょっと曲がっていても、十分に愛嬌が出ている。
お出かけ用のおしゃれな靴を置く
ハイヒールやミュールなど、かかとが高くてデザインが優れているお出かけ用のおしゃれな靴を置く場所へとアレンジした。ここには自分のお気に入りの靴を飾っておいても全然構わない。
ネックレスを引っ掛ける
そのままにしておくと絡まってしまいがちなネックレスも、手作りのラダーシェルフに掛けておくだけでOK。これでもう絡まる心配はなくなった。
細めの梯子
野菜栽培で使う、長い支柱を丁度よい長さに切って組み合わせる。すると細くてシンプルな梯子ができあがった。ここにはキッチンで使う布巾やちりとり、ホウキなどを掛けておきたい
。
テーブルにリメイク
使わなくなった脚立を一度塗装して、上にテーブル用の天板を設置する。すると凝ったデザインの立派なテーブルができあがった。ちなみに天板は透明なガラスにするとOK。
思い出の写真を飾る場所
またまた、木の太い枝を使ったDIY作品。梯子になるように組み立てて、写真を貼りつけた板をヒモで括り付ける。仕上げにナナカマドの実を飾って、オリジナルの写真立てに仕上げた。
物をディスプレイできる脚立
上に行くにつれて横の板がだんだん短くなっていく、脚立のような棚。ここには緑の植物や置時計、アロマキャンドルなど、自分の好きなものを飾っておくとよい。
洗面所に設置しておきたい
タオルだけを掛けるために作られた梯子は、洗面所に設置しておくとよい。もちろん自由に移動ができて、外に掛けてタオルなどを干すことだってできる。
ひざ掛けを掛けておく場所
かなり幅がある、棒で作ったこの梯子は、寒い時に使う毛布やひざ掛けなどを掛けられるようになっている。もちろんマフラーやストールを掛けておいても全然悪くない。
ウェルカムボードと植木鉢の花を飾る
かなり古ぼけた木材を使って、個人経営のカフェやレストランに置いておきたいものを作った。まずはいつも通りに梯子状にして、歓迎の言葉を書いたウェルカムボードを書いて、植木鉢で育てた花をぶら下げると完成。
2つの脚立で板を支える
1から手作りした同じ形の脚立を2つ用意して、足を掛ける部分に長めの板を掛ける。ちなみに板は固定されてないので、物を乗せてもうっかり落とさないようにすること。
お鍋やフライパンを掛ける場所
今度は梯子にフックを引っ掛けて、料理で使うフライパンや片手鍋などをぶら下げた。もちろん梯子やフックは、フライパンや鍋の重さに耐えられるものを使うことが必須となる。
身の回りのものをスッキリと整理できる
本、ティーセット、小物入れなど、自分が大切にしている身の回りのものをスッキリと製入りするなら、手作りの脚立のタンスが適している。これはまさに新生活を始める人にもすごく最適。
渋い茶色の脚立
今度は既製品、もしくは1から手作りした脚立にペンキで色を塗って、物を置く台にアレンジした。使っている色は木にふさわしくて豊富な種類がある、茶色が適している。そして既製品の台を使うなら、IKEAのステップスツールがおすすめ。
竹を材料にしている
日本でもよく使われている素材、竹を黒く塗って梯子のように繋ぎ合わせた。竹自体がおしゃれなので、気兼ねなくインテリアとして使えること間違いなし。
出典:domino.com
ハンガーに掛けた洋服を掛ける場所
棒を繋ぎ合わせて、今度はハンガーに掛けた洋服を掛ける場所を作った。見た目はお店で売っているものと全く変わらなくて、さらにここは洗濯物を干す場所にもふさわしいと感じる。
壁に取り付けた梯子
今度は真っ直ぐだった梯子を直角に折って、壁の隅に取り付けて棚にした。ここには内側に板を付けて、本や思い出の写真を飾った写真立て、ぬいぐるみなどをおくとよい。
部屋のインテリアになっている
物を置く部分と支える部分で、幅が明らかに異なっている脚立のような棚。そしてここには花を飾って、部屋のインテリアにしたいものである。
パイプを繋げて壁に取り付ける
繋げて長くするパイプだって、手作り梯子の立派な材料になる。これは木の時とは違う質感があって、しっかりと壁に取り付けると立派に整理に役立つ。
お気に入りのものを飾り付ける
白く塗装した板を組み立てて、お気に入りのものをたくさん飾った。やっぱり大切なものを飾っておくなら、梯子の形の棚に限る。全体を白く塗装すると乗せたものがより引き立ってくる。
素朴な竹を使う
今度は、着色を一切していないそのままの竹を梯子へ応用させた。これは和風の感じがでているので、手ぬぐいなどを掛けておきたい。そして木にはない素朴な雰囲気が出ている。
部屋の隅のインテリアに使える
脚立のようになっている棚は、部屋の隅に設置してインテリアにするとよい。ここには植木鉢で育てた植物をたくさん置いておくと、部屋に元気をもたらしてくれそうだ。
ファッションのための場所
2つの梯子に挟まれた棒や板には、洋服がかかっていたり靴が置かれている。ちなみに棒には出勤で着ていく服を常にかけておきたい。