大切なものを保管しておくのにピッタリなDIYの小物入れ!
アクセサリーを始めとする失くしやすい細々とした物を保管しておくなら、手作りの小物入れに収めておきたい。材料も100円ショップで手に入って、特に難しい技術も必要としないので、是非やってみるとよい。
アクセサリーを始めとする失くしやすい細々とした物を保管しておくなら、手作りの小物入れに収めておきたい。材料も100円ショップで手に入って、特に難しい技術も必要としないので、是非やってみるとよい。
2018.9.20 UPDATE
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かわいいものを収めたくなるような、DIYの小物入れ!
フタを好きな色で塗装してさらに使いやすくするための取っ手を付ける
既製品のフタつき木箱にちょっと手を加えるだけでも、立派な小物入れはできあがる。フタをムラなく塗装して、上に取っ手を付けるだけでこんなに簡単に作れるので、初心者にもおすすめ。
出典:annabode.com
フタの部分を蝶番で繋げてすっきりと整理できるように仕切りを付ける
こちらは物を入れる方に仕切りを付けて、上のフタを蝶番(ちょうつがい)で繋げて作っている。仕切りがあることでよりものがごちゃごちゃになるのを防ぐことができる。
ヒートンを埋め込んで絡まりやすいネックレスやピアスを引っ掛ける場所
今度は中にフックを付けてアクセサリーを引っ掛けられるようにしている。左側にはチェーンが付いたネックレス、右側にはゆらゆら揺れるフックピアスを引っ掛けられるようにしていて、すっきりと整理しているのがわかる。
今度の取っ手の部分はボール状になるようにまとめたひもでできている
取っ手の部分は既製品ではなく、ひもを小さなボール状に固く丸めて作ったものである。ちなみに取り付ける際は、フタに穴をあけて通しているのが特徴となっている。
紛失しやすい指輪もしまえる引き出しも立派な収納場所となっている
こちらは、小さな指輪もごちゃごちゃにならずにすっきりと整理できる引き出し。引き出しの高さは浅くて、指輪をしまえるようなウレタンも敷いているのが特徴である。
容積が異なる木箱を組み合わせて作った化粧水や綿棒などを入れる場所
こちらは、洗面所に置いておきたい便利な小物入れ。洗顔した後に付けておきたい化粧水や乳液、そしてメイクを落とすクレンジングオイルや綿棒などをひとまとめに収めることができる。
しっかりと取っ手が付いていて表面に色が塗られている引き出しを合わせる
色んな大きさの引き出しを、ひとまとめに合体させている。物を入れる引き出しの表面には色を塗って、取っ手を付けている。そして1つの引き出しには仕切りが付いているのが特徴。
色んな種類の多肉植物を育てる場所はフタつきの木箱となっている
こちらは、古ぼけた木箱に土を詰めて、たくさんの多肉植物を植えている。たまにはこのようなアレンジ方法を生かしても、全然悪くない。
上にも物を置いて置ける浅い引き出しの中には細々としたアクセサリーを入れられる
こちらは、上にも物を置けるようになっている浅い引き出し。取っ手部分はカラフルなものを使っていて、中に仕切りを付けて、細々としたアクセサリーを入れられるようにしておきたい。
箱のフタの表面に彫刻刀やはんだごてなどで文字を刻みこんでいく
こちらは閉じているフタに、彫刻刀で英語のメッセージを刻んでいる。これもなかなかオシャレな感じに仕上がっていて、ずっと飾っておきたくなる。もちろん中にはアクセサリーもしまえる。
今度はフタだけではなく同じ大きさとなるように9つの仕切りを付けている
こちらは、縦、横ともに3つずつになっている9つの仕切りが付いた小物入れ。全体は白で統一されていて、上のフタの内側にはおしゃれな模様が描かれているのが特徴。
相手に送りたい一口サイズの素敵なお菓子をしまうのにふさわしい箱
上のフタは透明な窓が付いていて、中に入っているものを見ることができる。そして今回はチョコレートなどの一口サイズのお菓子を詰めて、相手に贈るプレゼントに仕立てあげている。
フタが蝶番で繋がっている箱はティーバックの紅茶をしまっておくのにも最適
フタの大部分が透明で、中に仕切りがある箱を使って、毎日飲みたいティーバックのこうちゃをしまっている。ちなみにティーバックは、仕切りによって味を分類しておくとよい。
いかにも大切なものが詰まっていそうな宝箱という雰囲気が伝わってくる
こちらは、両側の側面以外の場所に柄のある布を貼りつけている。中には何が入っているのかはわからないが、見た目はまるで大切なものが入っていそうな宝箱のように見える。
今度の上ブタには自分の顔を映せる鏡が付いているのが最大の特徴
今度は上ブタに、自分の姿を映せる鏡を取り付けた。鏡はシールのようにもなっているので、既製品の箱にペタッと貼るだけで作れてしまう。
中に人工芝を敷き詰めて幸運をもたらすと言われるパワーストーンを入れる
今度は中に人工芝を敷き詰めて、大切なアクセサリ―置き場を作った。ここには指輪やピアス、そしてパワーストーンなどを置いておきたい。ちなみに上のフタ部分の内側には、黒板塗料を塗っている。
手紙の封筒や便せんに押し付けるスタンプを大切にしまっておける場所
手紙などにポンポン押す「スタンプ」をしまう場所は、フタつきの木箱に任せておくとよい。これで紛失することもなく、大切にしまって置ける。
フタを兼ねている上に金色の絵の具で心に伝わるような文字を書く
こちらは、箱とフタを既製品ではなく1から丁寧に作っている。これらができあがったら、あとは蝶番と留め具で繋げて、フタに金色の絵の具で文字を書くと、いかにも手作り感あふれる小物入れができあがった。
全体を神秘的な水色で塗装して数々のアクセサリーをしまっておく
こちらは、すべての部分を水色一色で塗装している。もちろん中に入れる仕切りの部分もしっかりと塗装していて、アクセサリーを収めた時により引き立つようになっているのが特徴。
出典:www.brit.co
びしっと整った色とりどりの三角形模様が箱全体を覆い尽くしている
箱全体にマスキングテープを貼って、絵具を塗っていくとはみ出すことがない素敵な模様ができあがった。使う色もカラフルにしていて、バランスよく色を塗っているので、非常に素晴らしく仕上がっている。
出典:mrkate.com
布を巻いたウレタンマットをぎっしりと詰めてブレスレットをスッキリと整理
中に布を巻いたウレタンマットを詰めて、そのすき間にブレスレットを挟んでいる。ちなみにここにしまうブレスレットは、バングルなどの固いものが殆どである。
もう読まなくなった分厚い小説の本の中身を加工してアクセサリーボックスに
もう読まなくなった、小説などの分厚い本のページを切り取って、1枚1枚のページに布を貼りつけてくっつけると、非常にアンティーク感あふれるアクセサリーボックスができあがった。
これから絵の具などで自由にデコレーションするシンプルな木の箱
見た目は、至ってごく普通のシンプルな木の箱だが、これに蝶番や留め具を付けたり、中に仕切りを付けたり、外側に好きな色を塗ったり模様を描いたりするなど、色んなアレンジが楽しめる。
まずは全体を好きな色で塗装して次は模様が付いた窓を付けている
全体を好きな色で塗装して、上に模様が付いた布を貼りつけた窓を付けるだけでもこんなにおしゃれな小物入れになる。なお、中にはかわいい小物をたくさん入れておきたい。
3つの仕切りの中ブタには細々としたアクセサリーを入れておきたい
こちらは、本体の箱よりも浅い箱の仕切りが付いた中ブタを付けている。もちろんこの仕切りの下にも物を入れられるようになっていて、本体の箱にもちゃんとフタが付いているのが特徴。
全く同じ形状のものが2つもあるシンプルな引き出しをそのまま置く
今度はフタが付いた箱ではなく、縦長になっている引き出しを作った。全く同じものをもう1つ作っておくとよりインテリア性が出てくることは確かである。
外側と内側でそれぞれ色が違っているのが最大の魅力となっている
こちらは、外側と内側で使われている糸が異なるのが特徴。もちろん上のフタ部分の内側にも色が塗られていて、おしゃれに仕上がっているのがよくわかる。