思い出の写真を飾るためのDIYアイデア!
旅行に行った時や、家族や友人との思い出を作った時に撮った写真は、やはり見えるように飾っておきたい。そんな時に役立てて欲しいのがDIYの写真飾りである。数々の色んなアイデアが生かされていて、部屋の立派なインテリアにもなりそう。
旅行に行った時や、家族や友人との思い出を作った時に撮った写真は、やはり見えるように飾っておきたい。そんな時に役立てて欲しいのがDIYの写真飾りである。数々の色んなアイデアが生かされていて、部屋の立派なインテリアにもなりそう。
2018.9.21 UPDATE
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大切な写真を見栄えよくディスプレイ!数々の飾りDIYアイデア!
水平に掛かっている棒に糸を垂らしてその表面に色々な写真を貼る
細い棒に3本の糸を垂らして、クリップを通して玉結びにして留める。一番最後の所には、フェルトで作った三角形を付けると、飾った写真がより引き立ってくる。
100円ショップでも手に入る金網・ワイヤーネットをそのまま活用
100円ショップでも手に入って、色んなアレンジができる金網に洗濯ばさみを付けるだけでも、立派に写真を飾れる場所ができあがる。なお網目の間隔は広かったり狭かったりする場合もあるので、自分好みに合わせるとよい。
薄い木の板を曲げた作ったブレスレットに小さな写真を貼りつける
アイスクリームの棒みたいな形の板を、ろうそくの炎で温めて曲げて、その上に小さく印刷した思い出の写真を貼りつけると、お店では手に入らない大切なブレスレットができあがった。
写真を同じ形の正方形になるようにラッピング用紙に印刷して使う
今度は写真を正方形型にして、ラッピング用紙に印刷している。ちなみに素人では包装紙への印刷はかなり難しいので、デコパージュで行っても構わない。
造花及びその葉っぱを括り付けた大きな直径の輪にテープを張って飾る
直径が大きい輪の枠に、幅がある紙テープをぴんと張って、これまで撮ってきた思い出の写真をたくさん貼りつけていく。仕上げに、上と下の一部分に造花の花と葉っぱを取り付けてできあがり。
中途半端に余ってしまった板を繋ぎ合わせて塗装してフォトフレームに
もう捨てるしかないと思われていた板を繋ぎ合わせて、クリップを付けてフォトフレームを作った。見た目は至って簡易だが、しっかりと写真を飾って置ける。
正方形の板に貼りつけて表面をデコパージュすると立派なタイルになる
写真は一旦紙へ印刷して、側面となる厚みに色を塗った正方形の板に張り合わせる。すると、タイルのような写真へと生まれ変わった。
小さな額縁に入れた白黒写真をいくつも集めて輪のように集結させる
今度はとても小さい額縁に入れて、輪になるようにまとめた。たまにはこのようなリースを作っても、全然悪くない。
緑色がかかっているきれいな天然石と細めの針金で作った写真立て
拾った小石に丈夫な針金を巻き付けて、さらにそれをピンと立てて先端部分を渦巻きにすると、写真を立てておけるスタンドができあがった。ちなみに石は色を塗ってもよい。
今度の写真は糸を少したるませるように張った額縁にクリップで貼りつける
大きな範囲の額縁に糸を弛ませるように張って、あとは洗濯ばさみで写真を糸に貼りつけていくと、ガーランドが収まっているような額縁ができあがった。
同じ大きさの写真を等間隔に隙間を空けて板に貼り表面をコーティング
黒く塗った板に写真を等間隔に貼りつけて、表面に少しぼかすような塗料を塗った。ちなみに塗料の色は白色で、写真が引き立つようにしているのが特徴。
数々の写真をカラフルなマスキングテープで壁に貼りつけて飾っていく
こちらは、至ってシンプルな写真の飾りつけ方法。マスキングテープを使って貼っているだけでも、十分に写真は引き立つ。そしてマスキングテープは色んな柄を使うとよい。
きちんと立つ板に麻ひもを張り巡らせてクリップを使って写真を留める
板に麻ひもを程よく巻き付けて、ひもにクリップを付けて、最後は後ろに立てておくための支えを付けるだけでも、立派な写真立ては作れる。
小さなムーブメントから成り立つ時計の文字盤に数々の小さな写真を飾る
長方形の形をした、とても小さい額縁に写真を収めたものを12個用意する。これを等間隔になるように円形に壁に貼りつけていき、最後は非常に小さな文字盤の時計を取りつけると、こんなにおしゃれなものになった。
文字を書いた横長の板にいくつものクリップを付けて写真を飾り付ける
横長の板に白い絵の具で文字を書いて、下に接着剤で小さな洗濯ばさみを付けると、写真をすぐに飾って置ける場所ができあがった。なおここには、お好みでバラなどを飾っても構わない。
今度は縦長の板に麻ひもを巻き付けてから写真をクリップで留める
縦長の板に色を塗って、麻ひもを巻き付けてクリップを付けるだけでも立派な写真立ては作れる。なお板には文字を書いたり、飾りを付けても全然構わない。
合同な大きさの正方形の額縁に収めて縦横にそれぞれ3つずつ並べる
正方形の額縁に写真を収めて、縦、横ともに3つずつになるように並べていく。もちろん正方形の額縁がない場合は、自分で1から作ってみても全然構わない。
樹皮が残っている斜めに切った木に写真を転写シールでプリントする方法
輪切りにした丸太に、転写シールで紙に印刷した写真を貼りつけた。たまには額縁に収めたり、クリップで留めたりせず、少し手が込んでいるものを取り入れても悪くない。
白い紙粘土で作るクリスマスオーナメントに思い出の白黒写真をあしらう
紙粘土を伸ばして好きなクッキーの型で抜いて、上にストローで穴を空けて乾かす。続いては転写シートで思い出の写真を紙粘土に貼りつけて、上にひもを通すと、クリスマスツリーにピッタリなオーナメントになった。
文字の形に切った板に数々の思い出の写真を飾り付けて表面をニスで覆う
黒く塗った文字の形の板に、これまで撮影してきた数々の思い出の写真を貼りつける。すると、立派なオブジェへと仕上がった。ちなみに使う写真は白黒の方が適している。
小さく印刷した写真をほぼ同じ大きさの板に貼ってマグネットにアレンジ
切手のような非常に小さいサイズに写真を印刷して、プラスチック製の丈夫な板に張り付けて、最後に後ろに磁石を貼りつけると、雑貨屋さんで売られてそうなマグネットになった。
写真を普通のコピー用紙に印刷して暖かそうな灯りをともすランタンに加工
またまた、写真を白い紙に印刷して、これだけを小さいサイズの額縁に収める。これを4つ作って直方体になるように繋ぎ合わせて、中にLEDのキャンドルを置くと、暖かな光を灯すランタンになった。
今度は写真を布に印刷して敷物やクッションカバーに使うキルトにアレンジ
印刷に対応できる布に写真を印刷して、正方形の形に切る。あとは普通の柄のある同じ形の布と一緒に縫い合わせていくと、クッションや敷物にアレンジできるキルトになった。
白黒になるよう紙に印刷して眩しい光を通すランプシェードにアレンジ
今度は街並みの写真を紙に白黒印刷して、透明な四角い容器に貼りつけて、中にLED脚ンドエルを置いて、よりおしゃれな感じのランプシェードを作った。これに使う写真は、やっぱり町の建物が最適。
円形の写真を糸で連結した後はぴったりと収まるフタつきの箱に収納
円形に切った厚紙に、同じ形の写真を貼りつけていく。そしてそれらは繋げていって、裏にメッセージを書いておくと、より思い出が詰まっているものになる。
絵の具で一色に塗装した板に切り抜いた写真を専用の糊でデコパージュ
今度は一色を塗った板に、写真をデコパージュした。ちなみにデコパージュで使う専用液は、100円ショップでも手軽に手に入り、使う写真は紙に印刷してから使っている。
ビールやコーラの王冠を使って掲示物を貼るのに使う画鋲にリメイク
ビンに入ったビールやコーラのフタになっている王冠の内側に、ぴったりと合うように写真を切って、裏にグルーガンで画鋲を取りつけると、掲示物を貼れるおしゃれな画鋲ができあがった。
クリスマスのオーナメントにもなる透明なガラスドームの中に収める
クリスマスツリーに飾るガラスドームの中に収める、または表面に貼りつけて、よりよい飾りへとリメイクする手もある。ちなみに貼りつける場合は、写真をシールにするとよい。
大切な子供の写真の4隅を斜めに切ってフォトフレームの板に飾る
板を繋ぎ合わせて、写真を取り付けるための4隅をレザー生地で作って貼りつける。あとはお気に入りの写真を4隅に通せばOK。