プレゼントにちょこっと添えたいサンキュータグをハンドメイド!
プレゼントを贈る時にちょっと添えておきたいのが、「サンキュータグ」 と呼ばれる、ありがとうの言葉が書かれたタグである。これによってより相手に感謝の思いを伝えることができそう。
プレゼントを贈る時にちょっと添えておきたいのが、「サンキュータグ」 と呼ばれる、ありがとうの言葉が書かれたタグである。これによってより相手に感謝の思いを伝えることができそう。
2019.12.19 UPDATE
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ありがとうの思いを伝える、サンキュータグを手作りしてみよう!
これが送るプレゼントなどに添えておきたい一般的なサンキュータグ
茶色い紙を一般的なタグの形に切って、筆ペンなどで「Thank you」の言葉を書いて、後は上の中心に穴を開けてひもを通すだけで、プレゼントに添えておきたいサンキュータグができあがった。
白と黒の紙を使って所々に金色の模様を刻み込んでいるのが特徴だ
次は、白色と黒色の画用紙を使って作っている。どちらも形は合同で白い紙には黒い文字、黒い紙には白い文字を書いて、ワンポイントに金色のシールを使っているのが特徴である。
上の部分の切り方を工夫したりコンパスで描く円形にしても構わない
紙で作るタグは、上の部分は直線だけではなく曲線も使っても構わない。そして形状を円形にしても全然OKである。たまには決まりきった形ではなく、変わった形を使っても構わない。
メッセージを書いた後は右側をVの字に切って片方にひもを付ける
左側はまっすぐで、右側は斜めの切込みを合わせてV字型にしている。これはまさにラッピングで使うリボンの端っこみたいな形になっていて、十分にプレゼントに使える。
今度はアルファベット文字やマークを刻み込むことができるレザー生地で作る
革を材料にした「レザークラフト」からでも、立派なタグは作れる。革は紙より丈夫で、よりプレゼントを引き立ててくれるに違いない。ちなみにメッセージを刻み込む時は、専用金具を金槌で打ち付ける。
パソコンで打った心からのメッセージをタグ全体に行き届かせている
今度はパソコンで文字を打って、紙に印刷したものから作っている。そしてメッセージは、プレゼントを受け取る人に伝わるような、感謝の言葉を始めとする少し長いものにしているのが特徴。
サンキュータグには押し花やシールで作った花柄を添えても全然OK
タグには文字のメッセージだけではなく、心が安らぐような花の絵を添えても構わない。花はシールでも色鉛筆での手描きでも全然OKで、やっぱり少しでも添えておくと全然タグの印象が変わる。
タグをラッピングした大きめのプレゼントの上に乗せて麻ひもで括り付けている
こちらは麻ひもを巻き付けて、プレゼントにタグを付けている。もちろん結び付けるひもは細いリボンでも、刺繍糸でも構わない。ちなみに大がかりに結んだ麻ひもは、リボンの役割も果たす。
七夕で使う短冊のような形にちょっと長いメッセージを書きこんでいる
こちらは、七夕の笹飾りに使う短冊の形にしている。面積が大きくなるので4隅に柄を付けられたり、少し長いメッセージを書くこともできる。例え縦が長くても立派なタグであることには変わりない。
船の錨とストライプ模様で海らしい出来栄えのサンキュータグにまとめる
白い紙をタグの形に切って、下には3本の紺色の線、上には船の錨を描いている。これはマリンルック風になっているので、夏の嬉しいプレゼントに使っても全然悪くない。
今までのものよりも独特の手触りがあって高級感あふれるデザインになっている
今度は表面が少しざらざらした画用紙に、挟んで模様を付ける道具でメッセージを付けている。ちなみにメッセージはよりわかりやすいように、竹串を使って色を塗っておいても全然構わない。
ひもを通す穴の部分はキュートなハート型となっていて女の子らしい
今度は、穴をハートのパンチで開けているのが特徴。そして書かれているメッセージはピンク色になっているので、ますますラブリー感が出ているのがわかる。もちろんパンチは他にも種類があるので、色々試してみるとよい。
出典:www.elli.com
黒い背景にはっきりと白い文字が映えていておしゃれな印象が出ている
大きめの黒いタグには、薄めてない白の絵の具のスタンプが押されている。そして大きな文字の上下には、模様にもなっている線が書かれていて、よりおしゃれな印象が滲み出ているのがわかる。
サンキュータグの上には忘れてはいけない大切な記念日を刻み込む
サンキュータグには、誕生日や結婚記念日などの特別な日付を刻んでも悪くない。やっぱり思い出となる日付を取り入れることで、より相手へ思いを伝えることができそう。
子供や大人に送るクリスマスプレゼントに添えたいデザインを使う
子どもや大人に送るクリスマスプレゼントにも、紙のタグはピッタリ。しかも写真はクリスマスにふさわしい絵柄を使っていて、形も従来ではなく円形にしているので、ますますプレゼントにふさわしくなっている。
かわいいものを売る雑貨屋さんに置いていそうな出来栄えのサンキュータグ
これまで紹介してきた手作りのサンキュータグは、かわいいものを販売している雑貨屋さんに置いても全然悪くない。そしてプレゼントをラッピングした時にちょっと付けてあげるというサービスをしても悪くない。
カラフルな画用紙を材料にして上には同じ色が使われたひもを付ける
今度は、子供の工作に使われるカラフルな画用紙を材料にして、タグを作った。形状もかわいくして、下に白いハートを付けて、上に2色のひもを括り付けると、子供のプレゼントに添えるのにぴったりなものになった。
薄い木の板をハート型に切って表面にははんだごてで文字を刻み込む
今度は薄い木の板を糸のこぎりで切って、タグを作った。ちなみにメッセージはハンダゴテという道具を使って付けていて、形はハート型になってとってもかわいく仕上がっている。
渋い茶色の紙の上には同じ色合いの麻ひもを括り付けても悪くない
渋い茶色の紙で作ったタグには。同じ色合いの麻ひもが括り付けられている。同じ色でまとめても全然違和感はなく、しっくりと調和しているのがわかる。
メッセージの両側にきれいな青い柄の模様をデコパージュしている
今度は模様を、デコパージュして付けているのが特徴。ちなみに土台になっているのは紙ではなく薄い板なので、まるでお店のもののように仕上がっている。
ハサミでも簡単に切れるような薄いダンボール紙を活用してタグを作る
加工しやすい、薄いダンボールをカットしてもタグは作れる。メッセージを書くことはもちろん、下にパンチで穴を開けたり、上に穴を開けてひもを通すのを忘れないようにすること。
3mmくらいの厚さに伸ばした紙粘土で作っても悪くない
サンキュータグの材料は紙や布、レザー生地だけに留まらず、伸ばした粘土も当てはまる。そして今回はクッキーの型で抜いて、スタンプまたはマジックペンで文字を刻み込んでタグを作り上げた。
範囲を大きくして、文字もはっきりとさせる
今度のタグは範囲が今までよりも大きく、刻まれている文字も全体に行き届くようなデザインとなっている。これなら相手に堂々と感謝の気持ちを伝えられそう。
夏の贈り物にふさわしい、白と青の組み合わせ
白い背景には、青い文字とヒトデが刻まれている。この組み合わせは実に清楚で涼しげな印象があるので、夏の贈り物に積極的に使いたい。
赤ちゃんが生まれた時のお祝いに使いたい、足跡付きのタグ
赤ちゃんが誕生した時に、おむつやベビー用品を送るなら、このタグを添えるとよい。こちらはまだ小さい赤ちゃんの足跡がくり抜かれていて、背面はパステルカラーになっているので、さりげなく気持ちを伝えられそう。
クリスマスプレゼントにふさわしい、雪だるまの紳士
シルクハットをかぶって、3段の体をしている雪だるまの紳士は、サンキュータグにふさわしいモチーフとなっていて、何より1から丁寧に手作りしている。これはまさにクリスマスプレゼントに添えておきたい。