タイルを集めて作るオリジナルのDIY鍋敷き!
割れてしまったものから大きい細かいものがある、タイルを使った鍋敷きは、見た目がカラフルで熱い鍋を置いても全然平気なので、積極的に作る人が多い。さらには凝った模様を付けて作る場合もある。
割れてしまったものから大きい細かいものがある、タイルを使った鍋敷きは、見た目がカラフルで熱い鍋を置いても全然平気なので、積極的に作る人が多い。さらには凝った模様を付けて作る場合もある。
2019.12.20 UPDATE
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アイデアを生かして丁寧に並べて作る、タイルを生かした数々の鍋敷き!
白・黒・灰色の細々としたタイルを寄せ集めて長方形のモザイクに
こちらは正方形ではなく、長方形の形をしている。敷き詰められた細かいタイルはまるでモザイクのようになっていて、同じ形のものは2つあるので、正方形になるように組み合わせて使っても構わない。
大理石のようなマーブル模様が付いている正六角形のタイルをそのまま使う
大理石のような模様が付いている、正六角形のタイルをそのまま鍋敷きとして使っている。ちなみに、今回は面積が大きいが小さい面積の正六角形を繋げて大きい形にしても構わない。
鍋敷きに使えそうな大きい正方形の上にアクリル絵の具で絵を描く
大きな面積の正方形のタイルに、アクリル絵の具で絵や模様を描いてオリジナルの根辺式を作った。ちなみにアクリル絵の具は水で薄めずに使うと、はっきりとした色が出てくる。そして複数の色を少し混ぜ合わせるように縫っても構わない。
大きい範囲のタイルはぴったりと合うように作った木の枠と組み合わせる
柄が付いた正方形の大きなタイルと、中をタイルと同じ大きさにくり抜いた正方形の板を組み合わせて、まるで額縁に収まっているかのような鍋敷きを作った。ちなみに外側の枠は、同じ幅の木材を繋ぎ合わせたものでも構わない。
ガラス製の透明なタイルもきちんとタイルアートに使えること間違いなし
すりガラスのようにも見える、透明がかったタイルだって手作りの鍋敷きに十分に使える。もちろんこれも正方形に切った板に、ぴったりと合わさるように形成していくだけで簡単に作れる。
今度のタイルは取っ手が付いた小さなまな板の上に規則正しく貼りつける
100円ショップでも手に入る取っ手付きの小さなまな板に、今までのものより薄いタイルを少し隙間を開けて貼りつけていくだけで、立派な鍋敷きになった。これはいかにも木の温もりがあふれていそうな作品と言える。
4枚のタイルで1つの模様を構成するような方法を取り入れている
1枚のタイルにはとある模様が描かれている。そしてそれらを4つ集めて繋ぎ合わせると、1つの立派な模様ができあがった。もちろんこれだってちゃんと立派な鍋敷きに応用させている。
タイルを正方形上にまとめた後はしっかりとした円形の鉄の枠を付ける
ガラスのタイルを繋ぎ合わせて作った鍋敷きに、ピッタリ納まる円形の鉄の枠をとりつけている。しかもその枠には短いけれど立派な脚があって、乗せたものをよりしっかりと支えてくれるという特徴がある。
芸術的な絵柄を描いた大きめのタイルはやかんの額縁に貼りつけてもOK
板を彫って作ったやかんの形をした額縁に、素敵な柄を描いた大きな正方形のタイルを取り付けた。これは鍋敷きとして使えるけれど、壁に飾っておいても全然悪くない仕上がりだ。
レース生地を当てて絵の具をポンポンと付けるとステンシル柄となる
こちらは色んな大きさがある正方形のタイルに、レース生地を貼りつけてその上から絵の具をムラなく縫って作っている。絵具が乾いたらレース生地を剥がすと、レースが持っていた美しい模様がくっきりと浮かび上がる。
青・灰色・水色の細々としたガラスタイルを敷き詰めて清涼感を出す
こちらは青色、水色、灰色だけのタイルを使っていて、清涼感があふれる感じに仕上げている。これはもちろん鍋敷きとして使っても構わないが、小さなものを置いておく場所として使っても悪くない。
アクリル絵の具を使ってただ色を思うままに塗るだけでも構わない
こちらは丁度よい大きさの無地のタイルに、ただ色を好きなように塗っている。もちろん使う絵の具はアクリル絵の具で、複数の色が複雑に絡み合っているような感じを出しているのが特徴である。
今度はタイル全体を黒い枠で囲んで左右だけに取っ手を付けて作る
水色、灰色、黒色、青色のタイルを規則的に並べて正方形の形を作っている。周りは黒い額縁で囲まれていて、両側には取っ手が付いているのが特徴。そしてたとえ小さなタイルでもたくさん合わせることで、大きなものになるということがうかがえる。
出典:www.ebay.com
色とりどりのタイルをモザイク状に敷き詰めると見栄えがよくなる
今度は色んな色があったり、模様が付いている細かいタイルを正方形になるように繋ぎ合わせて、1つの大きな作品を作った。やっぱり色んな色や模様が混淆していると、見栄えがよくなる。
1枚の正方形タイルの上には熱い紅茶が入ったティーポットを置いてもよい
これまで紹介してきたタイルで作る手作りの鍋敷きは、熱い紅茶が入ったティーポットを置く場所として使っても構わない。そして鍋敷きの上に置かれたティーポットは、よりおしゃれに見える。
よく煮込んだ料理の鍋を鍋敷きの上にドーンと置いても全然悪くない
今度はよく煮込んだ料理が入っている熱い鍋を、鍋敷きの上にドーンと置いた。そしてフタを開けると、自由に食べられるようになっている。もちろんここには冬にぴったりな鍋物を置いてもOK。
無地のタイルに、パイナップルの柄をステンシル
真っ白な無地のタイルに型紙を貼り、その上に陶器用絵の具を塗って、型紙を剥がすと、パイナップルの模様がくっきりと浮かび上がった。ちなみにパイナップルは大きいのと小さいのがある。
陶器に描けるマジックペンを使って、自由にお絵描き
鍋敷きタイルを簡単に自分好みにリメイクしたい方は、陶器に描けるマジックペンを使って自由にお絵描きをするとよい。ちなみにこの工程は、幼い子供でもできる。
広げてみると、まるでアメリカ国旗のようになった
全部で6枚あるタイルを図のように広げてみると、まるでアメリカ合衆国の国旗のようになった。ちなみに柄は先ほどと同じように、陶器用のマジックペンが使われている。
絵の具を垂らして息を吹きかける、吹き絵の要素を生かす
今度は長方形のタイルになっているが、絵の具を垂らして息を吹きかけて絵を描いているのが特徴。筆を使わない絵の描き方は、タイルを盛り上げるのにふさわしい。
岩のような質感のタイルを、ひとまとめにする
表面が岩のようになっている質感のタイルを、大きな正方形に整えて木の枠に収めている。木と石は自然が作り出したものなので、これでもきちんと調和している。
例え小さい正方形でも、寄せてみるとこんなに範囲が広くなる
手のひらと同じ大きさしかない正方形でも、アクリル絵の具で絵を描いてこのように寄せてみると、大きな鍋を堂々と置ける、広い範囲の鍋敷きになるのだ。
裏にコルク板を貼ってクリスマス柄を描くと、季節感が出てきた
こちらも無地の正方形タイルを使っているが、裏に同じ厚さのコルク板を貼って、表面にリースやツリーなどの絵を描くと、クリスマス柄になる。ちなみにクリスマス柄はサンタクロースや雪だるまなど、まだまだ他にもある。
長方形と正方形の細々としたタイルを繋ぎ合わせる
灰色の大理石の色をした、長方形と正方形の細かいタイルを合わせると、同じ柄が規則正しく並んだ鍋敷きができあがった。例え小さいタイルでも、こんなに集めれば面積の広い鍋敷きになるのだ。
拡大した地図をデコパージュしても悪くない
世界地図や、街の様子を詳しく記した地図を、ごく普通のタイルにデコパージュするだけでもオリジナルとなる。そしてデコパージュは、表面を丈夫にコーティングすることが欠かせない。