アイデアを生かしたフローティングキャンドルは見ているだけでも幸せ！

キャンドルの下には柑橘類の薄切りやハーブなどを入れているのがわかる

水を入れたガラスの容器には、レモンやライムなどの柑橘類の薄切りや、料理に使うハーブなどを入れている。そしてその上に軽いキャンドルを浮かべて火を点けると、非常におしゃれな感じを味わえる。

水を入れたビンにキャンドルを入れた後は丈夫なひもで吊るしても構わない

こちらは、口が広いビンに水を入れてキャンドルを浮かべているだけだが、丈夫なひもで吊るしているのが特徴。これはまるで漁業で使われる、ガラスの浮き球のようにも見える。

平べったいガラス容器に水を注いで花と一緒に浮かべても全然悪くない

今度はガラス製の平べったい容器に水を注ぎ入れて、キャンドルと摘んできた花を浮かべる。たまにはこのようなアレンジ方法もなかなか悪くない。

食糧を大切に保存できる広口ビン・メイソンジャーを使ってもOK

食料を保存する広口ビン・メイソンジャーを使ってフローティングキャンドルを浮かべても構わない。ちなみにメイソンジャーは容積が大きいので、中に色んな果実やハーブ、花を詰められる。

小さくて白い花も水の中に沈めればその上にあるロウソクを引き立てる

スズランやトウキ、セリなどの種類がある、小さくて白い花を水に沈めて、ろうそくを浮かべると、清楚感があふれるものへとなった。ちなみに使う容器は細いガラスの円柱型がおすすめ。

一番下には小石と花を入れているがこれでもキャンドルを引き立てている

一番下には、拾った小石と摘んだ白い花が入れられている。そして肝心の花は少し開花し始めた、何枚もの花びらがあるものを使うとよい。

水の中に入れた小さな花が螺旋状になっているのがとても素晴らしい

茎が付いた小さな花を螺旋状になるように、水を入れた容器に沈めていく。あとはいつも通りにキャンドルを浮かべて火を点けると、ゆらゆら揺れる炎と水の中の花が、互いを引き立て合っているのがわかる。

水を汲んだブリキバケツに色とりどりの花とキャンドルを浮かべる

インテリア性のあるブリキバケツに水を張って、色とりどりの花とキャンドルを浮かべていく。するとお客様をお出迎えする玄関に飾っておきたくなるような、素晴らしい逸品へと生まれ変わった。

ナナカマドの実と食用菊を合わせて四角いキャンドルに詰めて水を注ぐ

赤くて小さい、ナナカマドの実と食用菊を、四角いグラスに入れた水に浮かべたり、詰め込んだりする。あとはコインのような形になっているキャンドルを浮かべてできあがり。

グラスの外側に細い金の糸をグルグルと巻き付けるだけでも素晴らしい

カクテルを入れる時に使われる、円柱のグラスの側面に金の糸を巻き付けて、キャンドルを浮かべるだけでも、十分におしゃれな感じが出てくる。花などは一切加わっていないが、あえて何も入れない方が美しく見える。

透明な容器の中には人形を底に固定するような感じで入れても構わない

水を入れた容器の中には、花やハーブだけではなく人形を入れても構わない。ちなみに人形の動物たちは強力な粘着テープで固定しておくと、水を注いでも浮かんでこない。

水の中には大きめにカットしたレモンをぎっしりと詰めているのが特徴

今度は、輪切りや半月切りにしたレモンだけをぎっしりと、容器に詰めている。もちろん柑橘類はレモン以外にも、ライム、オレンジ、グレープフルーツ、柚子と言った種類があるので、色々と試してみるとよい。

浮かべたキャンドルの外側には造花でもよいので花びらを散らしておきたい

今度は水の中に花びらを入れずに、外側に散らした。しかし外側に散らしても水に浮かんだキャンドルをしっかりと引き立てていて、思わぬ風流を感じ取ることもできる。

拾った枝を丁度よい長さに切って水の中に入れると渋い印象が出てきた

公園などで拾った、枯れた枝は渋い印象があるので、水を入れたガラスの容器に入れてもOK。そして部屋を暗くしてそこにキャンドルを浮かべると、なかなかオシャレな感じが出てくる。

食料を保存するのにふさわしいフタが密閉できるビンに入れている

漬物などの保存食を入れておくににピッタリな、フタつきの密封容器だってキャンドルを浮かべるのに最適。フタは開けたままにしておいて、中に水を入れて色んな花びらと、キャンドルを浮かべてできあがり。

普通のミカンよりもはるかに小さい柑橘類・カボスの実を仕込んでいる

料理の香りづけで使う小さな柑橘類、カボスの実を切らずに丸ごと水の中に沈めている。もちろん小さな柑橘類は、スダチやキンカンなどもあって、たくさんの数を水に沈めておきたい。

水には色んな花びらを詰めていて周りを小さなキャンドルで囲んでいる

大きな容器を支えているのはキャンドルが仕込まれた小さな容器で、乗っかっている大きなガラス製の容器には、濃い色の花びらが水に収められてキャンドルが浮かんでいる。

真っ白なプルメリアの花をキャンドルと一緒に浮かぶようにしている

ハワイでよく使われて、育てられているプルメリアの花びらを1枚1枚、丁寧に水に沈めていく。そしてあとはいつも通りにキャンドルを浮かべて火を点けると、花びらによってキャンドルの美しさが際立ってきた。

いくつものフローティングキャンドルはパーティーの席にもピッタリ

これまで紹介してきたフローティングキャンドルは、大勢の人が訪れるパーティーのテーブル席にも最適である。ここに炎が灯ると、パーティーが盛り上がること間違いなし。

水を注いで浮かべているキャンドルの下には松ぼっくりと多肉植物のアートがある

水を入れてキャンドルを浮かべた容器の下には、砂の土台に置かれた松ぼっくりと多肉植物のアレンジがある。これだけでも立派な芸術作品に仕上がっていて、思わずずっと飾っておきたくなる。

フローティングキャンドルは工夫次第でよい香りの芳香剤としても使える

キャンドルを火を灯すとよい香りを運んでくれるアロマキャンドルにするか、メイソンジャーにたくさんのハーブや輪切りの柑橘類、そしてアロマオイルを数滴たらすと、部屋の立派な芳香剤になること間違いなし。

四角いグラスに水を注いで赤いキャンドルを浮かべると大人っぽい感じに

こちらは、四角形のグラスに水を注いで、真っ赤なキャンドルを浮かべたものである。作り方はいたって簡単で、質素に見えるが、暗い所において炎を灯すと炎がゆらゆら揺れて妖艶な雰囲気を醸し出す。

砂利と枝のコラボレーションで素晴らしい見栄えのフローティングキャンドルに

今度は下に敷き詰めた砂利が、挿した枝を支えている。そしてその枝はまるで、上に浮かべたキャンドルを支えているようにも見える。これはまさに、枝と砂利が持つ色彩が実に素晴らしいと感じる。

バラの花びらをたくさん入れると女性にふさわしいエレガントな出来栄えに

こちらは、プレゼントでもらったバラの花びらを1枚1枚丁寧にちぎって水の中に入れた。ちなみに花びらは、ピンクでも赤でも白でもOKで、花びらが水を埋め尽くすようにするのがコツである。

今度も木の枝を使っているがこちらはまるで枝がキャンドルを支えているみたい

こちらは、キャンドルに到達するくらいの長さの枝をたくさん容器に入れて、水を注いで作っている。見た目はまるで何本もの枝がキャンドルを支えているようにも見える。

LEDで光る氷を入れると、幻想的な雰囲気になる

水を注ぐだけでまばゆい光を放つLEDの氷は、フローティングキャンドルを盛り上げるのに一役買っている。そして部屋を暗くしてこの方法を実践すると、幻想的な光に包まれること間違いなし。