火のついたキャンドルを入れるならDIYのキャンドルホルダーで決まり!
炎がゆらゆらと揺れるキャンドルを収めておくのに丁度よい「キャンドルホルダー」は、材料を揃えて組み合わせると、自分オリジナルの作品が作れる。これによってますます火が付いたキャンドルが引き立ってくること間違いなし。
炎がゆらゆらと揺れるキャンドルを収めておくのに丁度よい「キャンドルホルダー」は、材料を揃えて組み合わせると、自分オリジナルの作品が作れる。これによってますます火が付いたキャンドルが引き立ってくること間違いなし。
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素晴らしい出来栄えの、手作り感あふれるキャンドルホルダー
プリンが入っていた小さいビンをそのまま活用してキャンドルホルダーに
プリンやヨーグルトが入っていた小さいビンは、洗えばキャンドルホルダーとして再利用できるということを忘れてはならない。そして縁の部分には麻ひもでドライハーブを結わえ付けるとよい。
下に海辺で集めてきた砂を詰めて上のフタを使ってキャンドルをぶら下げる
広口ビンの下に拾ってきた砂を敷き詰めて、フタに穴をあけてキャンドルを吊るすためのひもを通す。するとベランダの柵の縁に置いておきたくなるようなキャンドルホルダーができあがった。
融けないフェイクスノーという素材を使って雪景色に見立てている
今度は底にフェイクスノーという砂を敷いて、口の部分に接着剤を塗って先ほどの白い砂を振りかけていく。後は中にキャンドルを置いて、縁にひもを通した松ぼっくりを飾ってできあがり。
角材にキャンドルが収まるような窪みを付けていくだけでも構わない
角材に専用機材で、キャンドルにぴったりと合うような窪みを付ける。あとはキャンドルを穴に埋めていくと、木の温もりがあふれる非常におしゃれなキャンドルホルダーができあがった。
市販のキャンドルをよい香りがする積み立てラベンダーで囲んでいる
こちらは、透明な容器の周りをラベンダーで覆い尽くしている。ちなみにラベンダーは麻ひもで縛り付けられていて、気分をリフレッシュさせてくれそうなよい香りを出しているのが特徴。
天井から吊るした泡だて器にキャンドルを収めて飾り付けるという手もある
本来なら生クリームを泡立てたり、材料を混ぜ合わせる時につかう泡立て器だって、工夫次第で立派なキャンドルホルダーになる。ちなみに使う時は、天井からぶら下げて使うのが特徴である。
太い白樺の木をそのまま生かして自然の温もりが伝わるキャンドルホルダーに
今度は板や角材ではなく、白樺の木を加工してキャンドルホルダーを作った。皮は一切剥がさずに加工することで、自然の感じが伝わってくるようなキャンドルホルダーができあがった。
こちらも市販のキャンドルホルダーを使うが周りを羽とリボンで飾っている
市販の透明なキャンドルホルダーに、拾ってきた鳥の羽とラメが付いたリボンで飾りつけをした。羽の隙間からあふれる光がとても素晴らしく、より温かさを伝えている。
円形の板を積み上げて大きな穴を空けられるドリルで窪みを付ける
同じ形と厚さに切った円形の板を積み上げて、木の温もりがあふれるキャンドルホルダーを作った。ちなみに一番上と2番目は、キャンドルを通せるように穴が開いている。
底に砂を詰めて貝殻を置いて口にロープを巻き付けて夏のキャンドルランタンに
夏になったら使いたい、手作りのキャンドルランタン。まずは大容量の広口ビンに砂を敷いて、太いキャンドルを突き刺す。そして砂には拾った貝殻を乗せて、口の部分にはグルーガンでロープを巻き付けて貼っていく。ちなみにロープは取っ手にすることを忘れずに。
今度のキャンドルホルダーは何と手軽に扱えるセメントを使っている
こちらは、非常に手が込んでいるキャンドルホルダー。セメントを不要なボールに塗りつけて乾かして、乾いて来たら割って中のボールを取り出すと、いかにも炎が灯ったロウソクにふさわしい作品になった。
こちらもセメントでできていて長いろうそくをしっかりと立てられる特徴がある
こちらもセメントで作った、長いろうそくを立てるための台。セメントは異なる色がマーブル模様になっていて、しっかりとろうそくを立てている。もちろんこれはクリスマスの日にも最適。
プラスチック製の円柱容器の口をライターで炙って少し曲がっているように
プラスチック製の円柱型容器の縁をライターで炙って、少し溶かす。あとは縁の部分にマニキュアを細く塗るだけでも、ちゃんと使えるキャンドルホルダーになる。
太いキャンドルを収めるホルダーの下をロープでぐるぐる巻きにして飾りを付ける
こちらも、夏に使いたいキャンドルホルダー。円柱状のガラス製の容器の3分の1をロープでぐるぐる巻きにして、そこに拾った貝殻やヒトデを飾り付けるだけでできあがる。これは海辺の別荘にも置いておきたい。
出典:momluck.com
市販のガラス製容器の周りにカボションカットガラスを貼りつける
市販の透明な容器の周りに、透明なカボションカットガラスをびっしりと貼りつける。すると炎が灯ったキャンドルからこぼれる光を表現することができる。
側面が網となっている筒をそのままキャンドルホルダーとして活用している
ペン立てとしても使えそうな、網の筒を加工してキャンドルホルダーを作った。すると網ならではのかっこよさが滲み出ている作品に仕上がって、所々の穴から光がこぼれている感じになった。
容積が大きくて口が広いビンにコーヒー豆を高さが出るようぎっしりと詰める
こちらは容積が大きい広口ビンに、香り高いコーヒー豆をぎっしりと詰めている。そしてその上にキャンドルをポンと置いて、あとは側面に麻ひもを結び付けると立派なキャンドルホルダーになった。
出典:yesmissy.com
本来なら粉にしてアップルパイなどに加えるシナモンスティックを貼りつける
こちらは太いキャンドルの周りに、香りづけに使うシナモンスティックをリボンで巻き付けて飾りつけしたものだが、ちゃんとしたキャンドルホルダーになっている。なおシナモンスティックは、よい香りを運んでくれるに違いない。
正三角形の形に整えたセメントにキャンドルホルダーを取り入れた
今度はセメントを正三角形の形にして、キャンドルホルダーを作った。これはお店屋さんで売れそうな感じが十分に出ている。そしてセメントが持つ灰色が実におしゃれだ。
薄い木の板を繋ぎ合わせて細くて長いろうそくをしっかりと立てる
こちらは、何本もある細くて長いろうそくをしっかりと立てているキャンドルホルダー。作り方は薄い木の板を繋ぎ合わせて、ろうそくの太さにぴったりと合うような箱を作って、それらをたくさんまとめると完成。
出典:helloglow.co
使わなくなった食器そのものに溶かしたロウを流し込んで活用している
もう使わなくなった、陶器やガラスの食器に溶かしたロウを流し込んで、中にアロマオイルやドライハーブ、ポプリなどを入れておくと、食器自体がキャンドルホルダーになったキャンドルができあがった。
こちらもビンにロウを流し込んでいるが今度はレモンの香りを混ぜている
こちらも容器に溶かしたロウを流し込んで、キャンドルホルダーと合体させている。そして溶かしたロウには、乾燥させたレモンの皮とレモンのアロマオイルを混ぜて、香りを出しているのが特徴。
低いキャンドルホルダーを木の洗濯ばさみでぐるりと囲んでいるのが特徴
木でできている、細めの洗濯ばさみを円柱の透明な容器に挟んで、さらにその側面に落葉などを飾り付けると、いかにも秋らしい雰囲気の作品ができあがった。
ロウソクの暖かな炎を見つめているのは1から手作りした小石の家族
ロウソクに灯っている炎をじっと見つめて、じっくりと温まっているような小石の家族が付いている。ちなみに土台は拾った平べったい石もしくは粘土をこねて作ったもので、いかにも石に命が吹き込まれていそうな感じがする。
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出典:apkpure.com
背の高いタンブラー容器に水を注いで、枝を入れる
本来はビールやカクテルが注がれる、背の高いタンブラー容器に水を注ぎ、その中に木の枝を入れると、丸みを帯びたキャンドルを浮かべる立派なキャンドルホルダーとなった。
ゼリーカップとプラスチック製のスプーンをリサイクル
本来なら捨てることが多いゼリーカップとプラスチック製のスプーンは、ちょっとの工夫で立派なキャンドルホルダーになることを忘れてはならない。そして作り方はゼリーカップの周りに柄を取ったプラスチックスプーンを貼り付けていくだけなので簡単。