真似したくなる!おしゃれなテーブルナプキンのたたみ方!
フランス料理などのおしゃれな料理をいただく時に使う、「テーブルナプキン」は、色々なたたみ方があでていて、それらはテーブルをさりげなく盛り上げてくれたり、ランチョンマットの上に置いた料理を盛り上げてくれるという特徴がある。
フランス料理などのおしゃれな料理をいただく時に使う、「テーブルナプキン」は、色々なたたみ方があでていて、それらはテーブルをさりげなく盛り上げてくれたり、ランチョンマットの上に置いた料理を盛り上げてくれるという特徴がある。
2018.9.4 UPDATE
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テーブルをさりげなく引き立てる、おしゃれなナプキンの畳み方!
中心部分が突き出ているのが特徴である海を渡るボートのような形
紺色や水色をしたナプキンを、船のような形にした。ちなみに折り方は折り紙の船と同じ要領で行っている。そして中心の山の部分には、どこに誰が座るか名前を書いた紙を置いている。
ポケットができるように折りたたんでいてナイフとフォークを入れられる
ポケットができるように折りたたむと、食事で欠かせないナイフとフォークを入れられる。この折り方はそんなに難しくなく、ランチの時にもやってみたい。
黒い糸で作り上げた動物の刺繍がはっきりと見えるようにたたんでいる
ナプキンには黒い糸で動物のシルエットの刺繍が縫い付けられている。そしてそれは刺繍が見えるように、至って簡単な折り方で長方形に折られているのも特徴。
汚れが目立たない黒いナプキンを大きな蝶ネクタイリボンになるよう整える
汚れが目立ちにくい黒いナプキンをリボン状にまとめて、真ん中を輪ゴムで留めると大きな蝶ネクタイのようなリボンに見える。そしてこれをお皿の上に乗せると、より見栄えがよくなってくる。
チャームとリボンを使って簡単にまとめた後はお皿の上に乗せて完成
白いナプキンをチャームを付けたリボンでまとめると、より高級レストランにふさわしい出来栄えのナプキンになった。ちなみにチャーム部分は100円ショップでも手に入る。
ランチョンマットにナプキンやカトラリーをまとめられる場所をロープで作る
ランチョンマットに置かれたお皿には、マットと同じ色合いのナプキンが置かれている。しかもそのナプキンはロープで束ねられているというのがとてもよい。
ナプキンを棒状に丸めて麻ひもで結び摘みたてのラベンダーを添える
何の変哲もない真っ白なナプキンを棒状に丸めて、中心部分を麻ひもで結んでそこに摘んだラベンダーを差し込むと、ラベンダーの香りが味わえる十分におしゃれなものへアレンジできる。
1枚のナプキンを袋状になるように折りたたんで卵を保管している
こちらはナプキンを一切縫わず、折りたたんで作った袋である。袋と言っても底が筒抜けになっているが、卵を入れるのにすごく役立っていることは明らかである。
男性が着るタキシードのようなびしっとした正装を取り入れている
白色と黒色の紙ナプキンを使って、折り紙と同じ要領で折りたたんでいく。黒はタキシードのようなジャケットと蝶ネクタイ、白はブラウスを折りたたんでいる。これらが組み合わさると、立派なナプキンになる。
ナイフやフォークなどのカトラリーを入れるポケットに花を添えてもOK
今度はポケットを斜めにして、フォークなどのカトラリーを収めている。さらに今回は生花もポケットに入れているので、より見栄えをよくしている。
ナプキンの真ん中に折りたたむことで生み出された模様ができている
折りたたみ方を少しでも工夫すると、アート性が出ているものになる。そしてこれは特に難しくない畳み方なので、ちょっとテーブルをおしゃれに演出したいという時にもおすすめである。
赤に近い紫色のナプキンを折りたたんでできた4つの正方形がまとまっている
少し大きい正方形が2つ、それより一回り小さい正方形が2つずつある、ナプキンの畳み方を紹介する。ムラのない1まいのナプキンが、このようになることで少し色が異なっているようにも見える。
今度は黒いナプキンをキラキラした金色の輪に通して蝶ネクタイに
前回は真ん中をひもで結んでたが、今回は金色の輪で束ねている。ちなみに金色の輪はキラキラしたモールで作っても、ラインストーンで飾り付けたものでも全然構わない。
男性が使う普通のネクタイになるようにまとめて結び目にフォークを通す
紺色または藍色のナプキンを使って、サラリーマン男性が常に締めているようなネクタイの形にした。結んでいる部分に大きなフォークを通すと、昼のランチタイムにピッタリな出来栄えになった。
クレープのように巻いた黄色いナプキンに小さな果物の飾りを付ける
食べ歩き用のクレープのように巻いたナプキンは、葉っぱと小さな果物の飾りが使われて、まとめられている。もちろんどちらも食べられない作りものだが、ナプキンをよりおしゃれに引き立てている。
工夫した折り方は布ナプキンだけにとどまらず紙ナプキンにも適応
使い捨ての紙ナプキンだって、折り方を工夫すればレストランで出されるような立派なものになる。そしてこれはティータイムやランチタイムに積極的に使いたい。
ブーケのように束ねてテーブルの上に置くとぐんと見栄えがよくなる
花を束ねたブーケのような形状に、布ナプキンをまとめた。形が崩れないようにリボンでしっかりと留めて、お皿の上に置くと、いかにも美味しそうな食事が楽しめそうなテーブルセッティングになった。
メッセージが刻まれた細いリボンと一緒に結んで皿の上に置いただけ
白いナプキンを棒状になるように巻いて、その上に細いリボンを置いて中心当たりで結ぶだけでも、おしゃれなアレンジになる。ちなみにリボンはメッセージが書かれた、しわのないものを使うこと。
今度はナプキンを蛇腹状に折りたたんで扇形になるように少し広げる
蛇腹状に折って、中心部分で折りたたんで少し広げると、扇形の形になる。もちろんこれもお皿の上に置いておくと、見栄えが十分によくなってくる。
出典:www.etsy.com
ピンクのナプキンをピーンと伸ばしているウサギの耳に折りたたむ
こちらは、子供が喜びそうなナプキンのまとめ方である。端っこの部分をウサギの耳に仕立てあげてテーブルの上に立てると、テーブルがより賑やかで楽しいものになること間違いなし。
真っ赤な布ナプキンは情熱と華麗さを感じさせてくれるバラの花にアレンジ
赤いナプキンをクルクルと、工夫して巻いていくと今にも咲きそうなバラの花になった。そしてこれはぴったりと収まるようなガラスの器に収めておくと、よりおしゃれな印象が出てくる。
今度は風に吹かれてゆらゆらと揺れるカーテンの裾のようにまとめる
今度はひらひらした、カーテンの裾のようにまとめた。特に留め具なども付けていないけれど、十分におしゃれな感じがでているので、個人経営のカフェにもぴったりである。
純白の布ナプキンがカトラリーを包んでいて同じく添えられた葉っぱが全体を引き立てている
またまた、しっかりと漂白された白いナプキンを使ったアレンジ。今度はクレープのように食事で使うカトラリー(ナイフ、フォーク)を包んでいて、葉っぱを付けた麻ひもで結んでいる。
クリスマスツリーの形に折っていてこれからご馳走が出るテーブルを盛り上げている
こちらは、クリスマスならではのごちそうを乗せるお皿に置いておきたいアレンジ方法。緑色のナプキンをクリスマスツリーの形に折りたたんで、先端部分に星などの飾りを付けると、よりクリスマスらしい出来栄えになる。
襟がびしっと整えられていてなかなか紳士的で印象的なタキシード
紺色のナプキンそのまま丸ごと使って、襟がびしっと立っているタキシードを作った。もちろんタキシード自体だけでもよいが、赤い花のコサージュを添えるともっと見栄えがよくなる。
フランス料理フルコースの料理を盛る皿の上には白いウサギのナプキンがある
今度は白いナプキンを使って、大人向けのびしっとしたウサギを作った。耳もピンと張っていて、全体はお皿の上にしっかりと立っているので、実に見栄えがよいと実感する。
ポケットができるようにたたんだ後はカトラリーを入れて皿の上に置く
白い背景だけではなく、柄もあるナプキンを使ってカトラリーをしまえるように折りたたんだ。上部分は尖るようにたたんで、ランチョンマットの上に置いたお皿の上にポンと置くと、見栄えがよくなる。