幸せと祝福を表明するおしゃれな手作りの結婚証明書！

まずは広いキャンバスに行き渡るように木の絵を描いて指紋を押してもらう

広い範囲を持つ白い画用紙の上に、サインペンで枝分かれしている木を描き、そこに結婚を祝う家族や友人の指紋を付けてもらう。指の先に絵の具またはスタンプ用インクを付けて、しっかりと付くように押してもらうのがコツ。

丁度よい大きさをしたハートの画鋲にメッセージを書いて枠の中に刺す

白い額縁の中には、大勢の人からの祝福メッセージが書かれた画鋲がたくさん貼られている。ちなみに画鋲はハートの形が使われていて、少しだが先の細いペンでメッセージをかけるようになっているのが特徴。

花びんに生けた花を置いている小さな机にマジックペンで書いてもらう

次は、DIYで組み立てた小さな机に細い油性ペンでメッセージを書いてもらっている。これは新居に置いて、ちょっと物を飾っておきたいという時に使える。

真っ黒なお盆に白や金色のペンで祝福の言葉を寄せ書きしてもらう

外側、内側がともに黒いお盆に、白や茶色、金色のポスカでたくさんのメッセージを書き込んだ。やっぱり背景が黒いから、心に伝わる文字がより際立って見える。

安い値段で買った十分な立体感がある地球儀にメッセージを寄せ書き

安い値段で買った、世界の国が刻まれている地球儀だって、メッセージを書くのにふさわしい場所と言える。ちなみに書く時は片手でグラグラしないように固定してから書くのがおすすめ。

白く塗装したギターや黒い瓶にメッセージを寄せ書きしても構わない

白1色で塗られているギターや、お酒が入った黒い瓶にもメッセージを書いておきたい。これは結婚式での、新郎新婦へ送る友人同士のサプライズにとてもふさわしい作品だ。

拾ってきた小石1つ1つを真っ白に塗装して細いペンでメッセージを書く

河原でたくさん拾った小石に白または黒の色を塗って、完全に乾燥させたら細い油性ペンでメッセージを書き込むとよい。お皿にたくさん盛り付けると、インテリアストーンとして飾って置ける。

白く塗られたテーブルの上には忘れてはいけない結婚記念日も付け足す

白く塗られたテーブルの天板には、たくさんの人からのお祝いメッセージが書かれていて、下の部分には、結婚した日にちが刻まれている。やっぱり大切な記念日は忘れるといけないので、きちんと書くとよい。

お店の看板としても使えそうな荒々しい木材にメッセージを刻み込む

お店の看板にも使えそうな木の皮がそのまま残っている、ごつごつとした印象の板に、たくさんの人からの祝福メッセージを書いてもらう。全員書き終わると結婚式場に飾っておきたくなるような立派なものができあがった。

木の枠を小さなハートの形をした木片に書いたメッセージで埋め尽くす

小さなハート型に切った木の板の裏には画鋲が付いていて、それらは額縁に入ったコルク板にびっしりと付けられている。そして中心部分にはこれから夫婦になる新郎新婦の名前と結婚記念日を書いたハートを挿すとよい。

白と茶色があって独特の手触りがある布を繋ぎ合わせてパッチワーク風に

白と茶色がある小さな正方形の布には、メッセージが込められていて、中心部分の大きな正方形には新郎新婦のイニシャルと結婚記念日が刻まれている。これも壁に飾っておきたい逸品となる。

指先に付けたカラフルなインクを枯れ木に咲く花のように見立てている

一番最初に紹介した、指紋の花が咲いている木の結婚証明書は額縁に入れて飾っておいても全然悪くない。多くの人がこの結婚を心からお祝いしてくれるということをいつでも理解するために、やってみるとよい。

結婚の祝福メッセージは写真を飾った黒い紙のアルバムにまとめる

全てのページが黒1色で統一されているアルバム、ノートブックに思い出の写真を貼りつけて、1枚1枚のページに白いペンでお祝いのメッセージや思い出の内容を書いておくという手もある。

やっぱり白い地球儀はお祝いのメッセージを構成している文字が目立つ

今度は白が全体を占めている地球儀に、メッセージを書き込んだ。背景が白いとどんな色の文字も目立ってきて、より結婚にふさわしい作品へと仕上がってくる。

夫婦の大きな指紋のハートの周りにありとあらゆるメッセージを書く

新郎新婦の親指の指紋はハート型になっていて、射止める時に使う矢が刺さっている。もちろんハートは拡大コピーがされていて、二人の愛がとても大きいということを示している。

メッセージが描かれている棒状に丸めた紙を口が細い瓶に入れていく

一人一人のメッセージは小さな正方形の紙に書かれていて、棒状に丸めた後輪ゴムで閉じて口が細いビンに投入されている。ビンにまとめておくとすっきりとしたインテリアになる。

いくつものハートの風船で浮いている家はまさに幸せがいっぱい詰まっていそう

板には白いインクで立派な家が描かれている。さらにその家は何色もの小さなハート型の紙に引っ張られて浮いているという表現が取り入れられている。もちろんハートにはメッセージを書いても構わない。

いくつも枝分かれしているこの木にはサクラの花びらのような指紋がある

いくつも枝分かれしている木には、濃いピンクや薄いピンク色の指紋がたくさん付けられている。これはまるでもうすぐ満開になりそうなサクラの木をイメージさせてくれる。

今度はメッセージを薄いハート型の木の板に書き込んで箱に大切に保管

ハートの形に切って、縁を茶色の油性ペンで塗装した木の板は、愛情が伝わりそうなメッセージを書くのにとてもふさわしい。たくさんメッセージが書かれた板は、木の箱に大切に保管もしておきたい。

結婚指輪を置くリングピローに滲まない繊細なペンでメッセージを書く

結婚指輪を置く小さなクッション・リングピローに滲まないペンを使ってお祝いのメッセージを書き込んだ。これなら大切な結婚指輪を置いておくのに最適な場所になる。

夫婦の写真の周りを囲むようにメッセージを入れるポケットを付ける

今度は写真を貼りつけるアルバムを使っている。中心に写真を貼りつけてその周りに小さな封筒を囲むように貼りつけていく。続いてはその封筒に一人一人の応援メッセージを入れておくと、わくわくするようなものに仕上がった。

額縁に入れた写真を板に張り付けた後は隣にハートの葉っぱが茂る木を描く

額縁に収めた写真を長方形の板に張り付けて、隣にはハートの形をした葉っぱの木を描き込んでいる。この木はまさにこれからの二人の愛情が繫栄していくことを約束してくれそう。

便箋に書かれたお祝いの言葉はフタが付いた箱の中にしまってもOK

便箋に書かれたお祝いの言葉は、フタが付いた箱の中にしまっておきたい。これで散らかることなく、すっきりと整理できて大切に保管できる。

メッセージを書きこむたくさんの円形の紙を家を浮かべる風船に見立てる

前回はハート型に切った小さな紙を飾り付けてきたが、今度は白い円形の小さな紙を風船に見立てて、家の絵を浮かばせている。もちろん紙の１つ１つには細かい文字のメッセージが刻まれている。

ワインのコルク栓にメッセージを書いて中の容積が大きい瓶に収める

前回は正方形の小さな紙を棒状にしたものを瓶に入れていたが、今度はコルク栓にメッセージを書いてビンに収めている。もちろん瓶は容量が大きくて、コルク栓が通れる口があるものを使うとよい。

ビールの枠の中には泡のようなハートの板がたくさん収められている

木材や板を使ってビールが注がれたグラスの枠を作り、その中には小さなハートが泡のように入っている。しかもグラスには透明な薄い板が貼られていて、しっかりと立つようになっている。

専用のスタンドによってきちんと自立するような仕組みとなっている

こちらも、先ほどの作品と同様に下に台が付いているのでしっかりと自立している。そして今回は上からメッセージを書いたハートを入れるのではなく、枠の中に収めて後ろから板をはめている。