十字架を使ったDIYオーナメント!クロスデザインのアクセサリー
「十字架」は、アクセサリーのモチーフにも取り入れられて、聖なる印として知られている。これは木材や粘土で簡単に作れて、神聖なるオーナメントに生かすこともできる。
「十字架」は、アクセサリーのモチーフにも取り入れられて、聖なる印として知られている。これは木材や粘土で簡単に作れて、神聖なるオーナメントに生かすこともできる。
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神聖な雰囲気が伝わる、十字架を使った数々のオーナメント!
まずは同じ厚さの板で枠を作って次は中に人工芝を詰め込んで立てる
同じ幅で、1cmくらいの厚さがある板を組み立てて十字架の枠を作り、その中に人工芝を埋め込む。あとは同じ板で作った土台を付けると、緑の神聖な十字架の置物になった。
伸ばした粘土を小さめに切って十字架の窪みを付けてそこを絵の具で着色する
次は板を使わずに、麺棒で伸ばした粘土を使って作っている。右下には十字架のレリーフが彫られていて、上にはひもを通す穴が開いているので、プレゼントに添えるチャームになっている。
特殊な粘土で十字架を作った後は模様を付けられるスタンプを押してアクセサリーに
オーブンで焼くとプラスチックのような質感になる、オーブンクレイと呼ばれる粘土を十字架のように切って、スタンプを押して模様を付けていくと、ひもを通してアクセサリーにできるモチーフになった。
家具で使われていた棒を交差させるとより本格的な十字架が完成した
洋服かけに使われていた、凝ったデザインが込められている棒を交差させても、立派な十字架が作れる。土台は多肉植物を植えた鉢植えになっていて、神聖な白い布もかかっているのも特徴。
出典:www.etsy.com
もう使わない端材を組み合わせるだけでも立派な十字架ができあがる
もう使い道なんてない、中途半端な木材を交差させて十字架モチーフを作っても構わない。こんなに小さくても、きちんとした神聖なお守りになってくれそうな感じがする。
出典:www.etsy.com
十字架のモチーフはシルバークレイアクセサリーに必ず取り入れたい
形状が違う2つの十字架を、シルバークレイアクセサリーで使う銀粘土で作った。焼いた後、ブラシと研磨剤で丁寧に磨き上げると、プラチナのように輝く逸品になった。
これまで作ってきた十字架はこのように壁にかけるだけでもおしゃれ
手作りの十字架は、壁に掛けておくだけでもなかなかオシャレで、家の中が清らかな雰囲気に包まれる。これはカトリック系のミッションスクールに通うお子さんがいる家庭にもピッタリである。
石粉粘土で作った十字架は表面や側面をやすりで削ると見栄えがよくなる
石粉粘土で作った十字架は、表面や角の部分をやすりで丁寧に磨くことを忘れずに。こうすることで、よりお店で作ったような出来栄えになってくる。
出典:www.etsy.com
まだ粘土が乾いていないうちに竹串を使ってかわいい絵を刻み込む
粘土でできた十字架がまだ柔らかいうちにしておきたいのが、竹串を使って絵を描くことである。完全に乾いたら柄には竹串で色を塗っておいて、上にはリボンを飾るのがコツ。
廃材で作った十字架を板の上に斜めに飾り付けてメッセージを刻む
これらは全て、捨てるだけの廃材で作っている。同じ幅の板を繋ぎ合わせて土台を作り、茶色い板を交差させて十字架を作って飾り、横にメッセージを添えるだけでDIYらしい飾りになる。
こちらもボロボロの廃材で作った十字架で今度は枝のリースの上に飾る
廃材となった角材を繋ぎ合わせて十字架を作り、枝を絡ませて作ったリースの上に飾りつけ、仕上げに長い葉っぱを飾り付けると、いかにも神聖そうな十字架の立派な飾りができあがった。
それぞれ異なる色を塗った板を合わせてメッセージも書いている土台に飾る
3色の板を組み合わせて作った土台には、廃材で作った十字架が飾られている。そして左の開いている部分には、黒い絵の具でメッセージを書き込んでも全然構わない。
出典:www.etsy.com
乾燥するとより固くなる粘土に他のパーツと組み合わせてチェーンを付ける
粘土で作った十字架のモチーフには、チェーンなどを通せる金具が埋め込まれている。そしてそのチェーンには、市販のアクセサリーパーツを通していて、ますますアクセサリーらしくなっている。
彫った部分がそのまま残るように絵の具を塗装して立派な十字架に
粘土がまだ柔らかい状態でスタンプを押したり、乾いて固くなってからルーターで削って模様を付けている。もちろん模様以外にはきちんと色を塗装して、立派な飾りにしている。
粘土で作った小さめの十字架は同じく手作りしたブレスレットのチャームに
粘土で作った小さな十字架は、丹念に編んで作ったブレスレットのチャームとして使っても構わない。十字架によってブレスレットに、神聖な力が加わったと実感する。
今までのようにびしっと整った神聖な雰囲気ではなくかわいい雰囲気にまとめる
今度は板を交差させず、糸のこぎりで切って十字架を作っている。その表面に色鉛筆で塗装をして、マークなどを書き込んみると、かわいいアクセサリーを売るお店に置かれていそうな作品になった。
針金を曲げて所々をハンマーで打つとこんなに立派な十字架になった
一見、硬い金属でできている既製品の十字架のように見えるが、実はこれは銅色の針金を曲げて作っている。そして平べったくなっている部分は金槌でバンバンと打って作っているのだ。
通常の釘よりも長く手太い五寸釘を組み合わせてスチームパンク風に
今度は通常の釘よりも長くて太い、五寸釘を交差させて作っている。釘の質感によって十字架はユニークな作品に仕上がっているのがわかる。
木材で作った本体にひもを隙間なくグルグルと巻き付けて作り上げた
粘土あるいは木材で作った、直方体のような十字架に、グルグルとカラフルなひもを巻き付けてアレンジした。ちなみに巻き付けるものはひもだけではなく、刺繍糸でも全然構わない。
拾ってきた流木を十字架になるように寄せ集めると味わい深い作品になる
こちらは、海辺に転がっていた流木をたくさん集めて、グルーガンで繋ぎ合わせて作った大きい十字架。中心部分には既製品の飾りを取り付けると、廃材から作ったとは思えない出来栄えになっている。
こちらも土台に支えられて立てて使う形式だが神聖な飾りが付いている
こちらは、クリスマスの時に飾りたい十字架の置物。使う板はかなり年季が入っていて、いかにも十字架らしい雰囲気が出ているのは、しっかり支えている土台と中心についている飾りのおかげである。
出典:picmia.com
たくさん拾ってきた細い枝を束ねて中心に真っ白なユリを飾り付ける
公園で拾ったたくさんの細い枝を束ねて、十字架を作り、中心にキリスト教で親しまれているユリの花を飾っている。これもクリスマスの時に十分に使えること間違いなし。
長い英語の文章が刻まれた英字新聞を使って中心部分は麻ひもでまとめている
英語の文章がびっしりと書かれた英字新聞を使って、作っている。繋ぎ合わせている部分は交差させたアサヒモによって成り立っているのが特徴。
出典:www.etsy.com
大きさやデザインが異なる十字架を重ねると一つの立派な飾りになる
板またはダンボールを十字架の形に切って、一番大きな十字架、デザイン性がある2つの十字架を作って、重ねて組み合わせている。中心部分にはひもが付いた花飾りが付けられているのが特徴。
出典:www.etsy.com
長さが異なる古ぼけた板を2つ交差させて幅がある麻布で縛り付ける
表面が独特の質感になっている、長方形の板を麻布で縛り付けて作っている。これも廃材から作られていて、壁に飾るといかにも神聖な感じが伝わってくるのがわかる。
出典:www.etsy.com
伸ばして正方形に切った粘土に十字架をあしらってかわいいチャームに
小さな正方形に切った粘土に、十字架のレリーフを刻み込む。そして完全に乾かしたら十字架部分に色を塗って、全体をやすりがけすると、ピアスやアクセサリーに使えそうな立派なチャームができあがった。
出典:www.etsy.com
海辺で拾ってきた何本もの流木を組み合わせて交差している所にヒトデを飾る
こちらも拾った流木を組み合わせて作っているが、今度は中心部分にヒトデを飾っているのが特徴である。これはまさに海の十字架と言っていいくらいだ。
通常の釘よりも雰囲気が異なっている鋲(びょう)を打ち付けてより素敵に
鋲を打ち込んで、立派な十字架を組み立てた。鋲の部分は飾りとしても使えるということをアピールしているのがわかる。