白と黒が織り成す、おしゃれなモノトーン調のインテリアデコレーション
派手なものを好まない方におすすめなのが、白と黒だけで統一したモノトーンインテリアというデコレーション方法である。家の中の壁が白いなら、黒いステッカーや数々のインテリア用品を取り入れてみるとよい。
派手なものを好まない方におすすめなのが、白と黒だけで統一したモノトーンインテリアというデコレーション方法である。家の中の壁が白いなら、黒いステッカーや数々のインテリア用品を取り入れてみるとよい。
2019.12.19 UPDATE
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白と黒の融合で作られる、おしゃれなモノトーンインテリア及びデコレーション!
ランプシェードと梁を黒くすると全体が引き締まっているように見える
天井からぶら下がっている電球が入ったランプシェードと、しっかりと取り付けられている梁は、ともに黒い。そして部屋の全体を占めている白い天井と壁は、その黒いものとよく馴染んでいることが伝わってくる。
シンプルなモノトーンインテリアはテーブルを置いたダイニングキッチンにも最適
大部分は白が占めているが、所々にある椅子や棚が黒くなっていて、全体を引き締めているのがわかる。そしてここには日が差す窓もあるので、すがすがしい気分で朝食をいただけること間違いなし。
料理で使う調味料を入れる容器全てを黒でまとめるとはっきり目立つ
黒コショウを挽いたり、醤油や酢、酒やみりんなどを使いやすいようにするビンを黒いものでまとめると、白いキッチンにより馴染むものとなる。そしてその便は近くの育てているハーブとも調和している。
やっぱり全体に行き届いている白い空間に黒い家具は十分に映える
やっぱり、全体を白で統一している空間には、黒い家具や小物がよく似合う。そしてそれらは白い空間を引き締めるという役割があるので、是非とも取り入れておきたいものである。
細めの黒い額縁に入れた絵が白い壁の上ではっきりと目立っている
大きな長方形の黒い額縁に入れた絵を、白い壁に工夫して飾り付けていく。今回の写真で使われている黒はその額縁だけだが、立派な白と黒のインテリアに仕上がっていることに変わりはない。
ソファー・カーペット・壁に飾るものに黒を取り入れて落ち着ける空間に
一家団欒のリビングにふさわしいレイアウトは、黒いソファー、壁に取り付けたライト、そして長いテーブル、そして白や黒の額縁がある絵画を壁に飾りつけることである。この方がかえって心が落ち着いて、ゆったりと過ごせそう。
白い背景に黒い木が何本も立っているポスターをどーんと貼るだけでもOK
白い背景に、黒い木のシルエットを無数に貼りつけているポスターを壁に飾ることで、平凡だった空間がより引き締まっているような感じになった。ちなみに白と黒のポスターは、他にも色々ある。
灰色のソファーの上にあるクッションは白と黒だけというのがよい
薄い灰色の上にポンと置かれているクッションは、黒と白の色彩しか使われていないが、十分に素朴でインテリア性が出ていることがうかがえる。ちなみにクッションは四角だけにとどまらず、他の形にしても構わない。
モノトーンインテリアはパソコンを乗せた仕事机を置いた部屋にもぴったり
仕事に集中するためにレイアウトされた部屋にも、白黒のインテリアは適している。机と物をしまう引き出し、椅子は白く塗装されていて、真っ黒で大きいパソコン画面と壁に飾った黒い飾りが調和している。
電気スタンドを置いた机と椅子は勉強やちょっとした作業を行うのにぴったり
脚が黒くて天板が白く、置かれている電気スタンドと椅子も黒いこの机は、ちょっとした仕事や勉強、手芸小物などを作る作業場にピッタリである。これもなかなか快適に過ごせそうなインテリアと言える。
白と黒の額縁は至ってシンプルで平凡だけど全体をさりげなく盛り上げる
黒い額縁に白い画用紙を埋め込んて、その上には黒いインクで文字や絵が描かれていて、モノトーン調の飾りを作り出している。ちなみに面積は大きいものから小さいものがあって、バランスよく飾るのが特徴である。
壁に帽子を飾りいくつもの観葉植物を置く棚を設置しているのが特徴
壁に、男性にピッタリなかっこいい帽子を飾って、そして隣には白く塗装した棚が設置されていて、上には緑の植物が乗せられている。白と黒だけではなく、緑も加わることでより素晴らしいインテリアになった。
大型テレビを置いてある台は丁度よい高さと収納スペースがあるのが魅力
いくつも連なった直方体の台は、白く塗装されていて、黒くて大きい画面のテレビや黒い額縁などとよく馴染んでいる。これもリビングにセットしておきたい、理想のモノクロインテリアとなっている。
椅子とテーブルをペンキで黒くして壁に飾る絵画もさらにひと工夫
元々は木の素材がむき出しになっていたテーブルと椅子だったが、黒いペンキでムラなく塗装すると、なかなか使えそうなモノトーン調の家具にリメイクすることができる。そしてテーブルには電気スタンド、椅子にはクッションを置くとよい。
ウォールステッカーと白黒の椅子は共に互いを引き立て合っている
箱の骨組みとなっているウォールステッカーを白い壁に貼って、座る部分が白くて支えている脚が黒い椅子が置かれていて、さらに窓から眩しい光が差し込んでくるおかげで、より快適な空間となっている。
壁を黒のカッティングシートや黒板シートで塗装するだけでも全然よい
今までの壁は白く塗装したものが多かったが、今度はカッティングシートあるいは黒板シートで塗装して、黒い壁を作っている。ちなみに黒板シートを貼りつけた面は、チョークで文字を書き込める。
モノトーンインテリアは浴室にも少しでいいから取り入れておきたい
一日の疲れを落とす浴室にも、少しでいいから白黒は取り入れておきたい。その部分は吸盤で貼りつけるシャンプー、リンス、ボディーソープ入れだったり、そばに置いておく植物置き場の台だったりなどが当てはまる。
黒と言えるものはほとんどなく白が全体を占めているのが伝わってくる
一家で美味しい食事を頂くのにピッタリなダイニングも、白で統一しても全然構わない。床、壁、そして椅子や戸棚は、清楚感あふれる白で統一されていて、非常に素晴らしい印象が出ている。
大きな額縁が飾られた白い壁と黒い椅子が統合していて素晴らしい
今度は白い壁に映える、座る部分が黒い椅子を取り入れた。この対照的なものを取り入れることで、なかなか素晴らしい出来栄えのインテリアが整うのだ。そして壁には白い額縁の大きな絵が飾られている。
直角にまとまった台が取りついている壁にずらりと額縁に入れた絵を並べる
元々は何もなかった白い壁だったが、黒い額縁に収まった大きな絵を飾っていくことで、まるで美術館のギャラリーみたいな雰囲気が生まれてくる。そしてその壁には少し物を置いたり、しまうことができる台もあるのがよい。
ガラスの扉の枠が黒くて全体をシャープな印象に見せているのがわかる
向こう側へ渡れる、大きい面積のガラスの扉の縁は黒くなっていて、周りの白い情景とよく馴染んでいる。そしてその周りには、黒いインテリア雑貨も置かれているのがなおよい。
出典:makeover.nl
両開きとなっている茶色の扉を開くと白いダイニングが広がっていた
茶色の両開きの扉を開くと、食事をするのにふさわしい真っ白なダイニングが広がっていた。ここで家族仲良くおいしい食事を頂くのは、非常に幸せなことである。
出典:makeover.nl
円形の形をした黒い縁の鏡を置いてこの部屋のアクセントを出している
白い壁に、黒い縁を持った鏡を飾るだけでだいぶ印象が変わってくる。しかも鏡の面積は大きいので、メイクやファッションのチェックも十分にできるという特徴が出ている。
2回へ続く階段と、1階の床もモノトーンでまとまっている
2回へ行き来する階段は、白と黒以外の色が使われていない。しかしそれでも立派なモノトーンインテリアを成し遂げていて、1階の床や壁と調和している。
お客様をお招きしてティータイムやパーティーをしたいカフェ風ダイニング
壁はレンガタイルで覆われているが、真ん中に大きな額縁が飾られていて、天井には黒い笠が付いたランプが張り巡らされていて、カフェレストランのようなダイニングとなっている。