赤ちゃんが大喜び間違いなしのかわいいジムを手作り!
1歳を過ぎて、ハイハイとか伝い歩きができるようになった赤ちゃんに使わせたいジムは、材料を揃えて組み立てることで、お店では絶対に手に入らない手作り感あふれるオリジナルのジムになる。
1歳を過ぎて、ハイハイとか伝い歩きができるようになった赤ちゃんに使わせたいジムは、材料を揃えて組み立てることで、お店では絶対に手に入らない手作り感あふれるオリジナルのジムになる。
2019.12.20 UPDATE
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赤ちゃんの成長を手助けしてくれる、オリジナルのジムを手作り!
土台だけを作って赤ちゃんの好きなおもちゃをぶら下げるだけでもOK
まずは、赤ちゃんの好きなおもちゃをぶら下げてみるとよい。土台が市販のものでも、赤ちゃんはきっと気に入って、物をつかむ練習を積極的にすること間違いなし。
綿を詰めたフェルトのマスコットと折り紙で作ったものをぶら下げる
今度はフェルトと綿を使って作ったマスコットを、ひもで連結させたものと大きな折り紙を折って作った鶴をぶら下げている。簡易だけど手作りの物を赤ちゃんジムに生かすことは、なかなか素晴らしい。
今度は掴む部分をぶら下げたひもの部分に木のビーズをいくつか通す
輪などをぶら下げているひもの部分に、木製のビーズを通している。ぶら下げているものとビーズ、そして土台は木材でできているので、これは木の温もりが伝わってくるような逸品に仕上がっている。
まだ小さな赤ちゃんは目の先にあるぶら下がっているものに興味津々
まだ小さい赤ちゃんは、ジムにぶら下がっているものに興味津々である。そしてそれを掴もうと一生懸命に頑張って奮闘する様子が、とてもかわいいのだ。
2か所をぐにゃりと曲げた板を活用してベビージムの土台を作り上げている
コの字に曲げた板だって、ジムの立派な土台となっている。これは上の平らな部分にもものを置けるようになっていて、だいぶ成長して直立歩行するようになった時の支えとしても使える。
つかませるものは毛糸のポンポンもなかなかおすすめだと感じられる
毛糸をグルグル巻きにして、ハサミでジャキジャキと切って形を整えたポンポンは、これ自体でとてもかわいくて質感もなかなかよいので、ベビージムに打ってつけである。そしてこれは冬のベビージムにふさわしい。
フェルトで作った動物と輪をぶら下げて掴みの練習を盛り上げている
フェルトあるいは羊毛フェルトで作った動物と、木の輪が交互になるようにぶら下がっている。そして土台もしっかりと塗装していて、いかにも赤ちゃんに喜ばれそうな出来栄えになっている。
空に浮かぶ太陽と雲のマスコットも赤ちゃんの好奇心を引き立ててくれる
今度はフェルトを使って、空に浮かぶ太陽と雲のマスコットを作った。どちらもかわいい表情があって、しかも雲には虹を連想させるような、カラフルなリボンが付いていて、ますます赤ちゃんの好奇心を刺激しそうだ。
マットは円形になっていてマスコットをぶら下げる脚はフラフープで作っている
マットは円形になっていて、真上から見るとちょうど円を4等分しているように半分のフラフープが取り付けられている。もちろんフラフープには、どの場所にもおもちゃがぶら下がっているのが特徴。
繋ぎ合わせて使うプラスチック製のジョイントパイプを使ってもOK
繋げて1つの形を作っていく、ジョイントパイプだって工夫次第でベビージムの本体になる。3つに分かれているジョイントパーツにパイプを繋げて、カラフルな輪の鎖に繋げたおもちゃをぶら下げるとよい。
出典:mile73.com
カラフルな六面を持つぶら下がった立方体に惹きつけられているのがわかる
フェルトに綿を詰めて作った立方体に、赤ちゃんが引きつけられている。立体は正方形で作った立方体だけではなく、尖っている円錐や柱のような円柱、直方体を作っても全然構わない。
丁度よい厚さがある木の板で本体を作ると木の温もりが十分に伝わる
今度は丁度よい厚さの板を電動のこぎりで切って、土台を作って穴を開けて物をぶら下げている。もちろんぶら下げたものは時々別のものに変えることもできて、脚はしっかりと立っている。
ベビージムは一家団欒の場所でもあるリビングにも置いておきたい
ベビージムは、一家団欒の場所となるリビングにも設置しておきたい。これなら赤ちゃんがベビージムで戯れている様子をいつでも見ることができて、より一家団欒らしくなる。
ぶら下がっているものはカラフルなウッドビーズが使われていてとても長い
これは、わざわざ赤ちゃんが手を伸ばして物を掴むベビージムとは大違いである。肝心のひもは今までの物よりも長くなっていて、カラフルな木製ビーズが通されているのが特徴。
物をぶら下げる棒は3段に突っ張っていてそれぞれ高さが異なっている
今まで突っ張っていた棒は1本だけだったが、今度は3本になっている。これなら高さを変えて物を吊るすことができて、ますます赤ちゃんが気に入ること間違いなし。
支えている脚と掴むものをパステルカラーで塗装するだけでも素敵
木製ビーズを輪にした掴むものと、土台となっている脚には柔らかい印象のパステルカラーが塗装されている、やっぱり赤ちゃんが使うものには、ふんわりした印象のパステルカラーが似合っている。
ベビージムの下に敷くマットにもひと工夫を加えて素敵な風景を作り出す
ベビージムの下に敷くマットは、ベビージムよりも大きかったり、中にすっぽりと納まったり、円形だったり変わった形だったりと、色々な種類がある。そして中には写真のようにパッチワークで模様を付けている場合もある。
半円の形をして交差している4つの脚にはつかむものが付いている
こちらは円形の枠を半分に切っていて、真上から見るときれいに4等分されているようになっている。もちろん下に敷くマットもぴったりと収まる円形になっていて、4つの脚には掴むものが吊るされている。
使う色は黒と白のみだがこれでも立派なベビージムを成し遂げている
ひもを通したビーズと輪、土台自体は木でできているが、所々に黒い色が取り入れられているのが特徴。やっぱり黒を取り入れると、全体がかなり引き締まって見える。
今度は白を取り入れていて心が安らぎそうな印象に仕上がっている
先ほどの黒と対照的に、今度は白い色を所々に取り入れている。白は混じり気のない純白となっていて、木に塗るとより明るい印象が生まれてくる。
こちらも脚が交差していていくつもの小さなぬいぐるみがぶら下がっている
こちらも支えている脚が交差していて、そこには赤ちゃんが喜びそうな小さくてかわいいぬいぐるみがぶら下がっているので、ますます赤ちゃんに気に入られそう
いくつもの古い布をぶら下げるだけでも、雰囲気が違う
余ってしまった半端な布きれだって、赤ちゃんの掴み練習に役立っている。もちろんこのように、ベビージムに何枚もぶら下げても悪くない。
ベビージムは赤ちゃんを寝かせるベビーベッドの近くに置いても構わない
DIYのベビージムは、赤ちゃんを寝かせるベビーベッドのそばに置いても全然違和感がない。お昼寝の跡はベビージムで思いっきり遊ばせるという方法を取っても、大丈夫である。
おもちゃをぶら下げるのに使っている輪をいくつか繋げて長くする
物をぶら下げるのに使うものはひもだけにとどまらず、カラフルな輪を繋げてチェーン状にしたものでも構わない。この方がかえって子供が喜びそうな楽しさが詰まっていることがうかがえる。
3本の脚で支えているティピーの骨組みを生かす
今までのベビージムの形状を覆すように、3本の脚で支えられている。そしてこれは簡易テント・ティピーの骨組みとなっているのも特徴である。
トンネル状になっているのも悪くない
こちらも変わった形状となっていて、今度はくぐって行けるようなトンネルとなっている。それでもきちんとベビージムの役割を果たしていて、赤ちゃんが楽しめる要素が加わっている。
マットは箱型に整えて、広げることもできる
床に敷くマットはカラフルだが、端っこと端っこを留められるようになっていて、箱型にすることもできる。このことから、たまにはこういうアイデアもベビージムに役立っていると感じられる。
野菜や果物があるかわいいマスコットをぶら下げる
それぞれに愛らしい表情が付いた、野菜や果物のマスコットをぶら下げると、赤ちゃんはますます食いついて、掴みの練習に励むこと間違いなしである。ちなみにマスコットは全部1から手作りしている。
鉄棒のような形をしたプラスチックの棒を繋ぎ合わせる
これまで紹介してきたベビージムの土台は、木を折りたたむものや半円の形をしたものがほとんどだったが、今回は直角に繋げるプラスチックパイプを材料にしていて、鉄棒のような形に整えられている。