一口サイズの幸せ!とにかくかわいいケーキポップを大紹介!
スポンジケーキやカステラを手でちぎって、クリームチーズと一緒にこねて丸めて棒に刺し、溶かしたチョコレートでコーティングして乾かした後は、チョコペンで好きな表情や模様を描くと、とてもかわいいケーキポップとなって、子供から大人に受け入れられる逸品となる。
スポンジケーキやカステラを手でちぎって、クリームチーズと一緒にこねて丸めて棒に刺し、溶かしたチョコレートでコーティングして乾かした後は、チョコペンで好きな表情や模様を描くと、とてもかわいいケーキポップとなって、子供から大人に受け入れられる逸品となる。
2019.12.23 UPDATE
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棒が付いているケーキポップは、かわいいデコレーションが特徴!
中身はココアスポンジを使っていて外側はミルクチョコレートで覆う
中身はココア風味のスポンジケーキを使っていて、外側は溶かしたミルクチョコレートで覆われている。あとはそのままでも構わないが、白いトッピングをまぶしてみると、ますます見栄えがよくなってくる。
チョコレートペンでかわいい足跡を描いてさらに全体を強調している
今度はミルクチョコレートだけではなく、ホワイトチョコレートやピンク色のストロベリーチョコレートでコーティングしていて、チョコペンで足跡を描いている。もちろん描く絵は他のものでも構わないが、ちょっとでも絵があるとかわいい。
コーンに盛られたアイスクリームをケークポップで表現するなんて素晴らしい
とんがりコーンなど、円錐状になっているスナック菓子にもちぎってこねたケーキ生地を詰めて棒を通し、その上に丸めたケーキ生地を乗せてチョコレートでコーティングする。最後にカラースプレーをまぶして、チョコペンでソースを描き、小さなマーブルチョコを乗せて完成。
ケークポップの土台は自由に形を変えられるのでハート型にしても構わない
今回のテーマとなっている「ケーキポップ」は、大抵は丸い球状になっていることが多いが、かわいいハート型にしても構わない。そこにカラフルなカラースプレーをまぶすと、夢カワイイ印象のケーキポップができあがった。
ホワイトチョコレートペンを塗りつけてカップケーキ風にデコレーション
ケーキポップ自体は黒っぽいビターチョコレートで覆われていて、上のクリームはホワイトチョコレートか白いチョコペンで作られている。そしてカラフルなカラーシュガーをまぶして、一番上にマーブルチョコを飾ると、かわいくデコレーションされたカップケーキができあがった。
リンゴの形にまとめると食べるのがもったいないくらいにかわいいものになった
今度はスポンジケーキをリンゴの果実のようにまとめていき、溶かした赤いチョコレートを絡めて、チョコが乾いたらチョコペンで作ったヘタや葉っぱを付けると、かわいいリンゴのケーキポップが完成した。
今度は畑で獲れたニンジンをそのままケークポップに生かしている
少し尖った形にケーキ生地を丸めて、オレンジ色のチョコレートでコーティングして、後は同じ色のチョコレートペンでニンジンらしい模様を描いて、上にアンゼリカを細く切ったり緑のチョコレートペンで作ったヘタを付けると、ニンジンケーキポップが完成した。
今度のケークポップはヒイラギを飾ってクリスマス風にデコレーション
全体はミルクチョコレートでコーティングしていて、その上には白いチョコペンで雪が降り積もったような模様を描き、さらにその上にはカラーシュガーやチョコペンで作ったヒイラギの飾りを飾ると、クリスマス風のケーキポップになった。
出典:favim.com
何匹も集まっているかわいいヒヨコのケークポップは子供に人気がありそう
今度は全体を黄色の溶かしたチョコレートでコーティングして、足と羽、目とくちばしを作って、かわいいひよこのケーキポップを作った。ちなみに大部分をホワイトチョコレートで塗装して、卵から誕生する様子を表しても構わない。
カボチャやお化けを始めとするハロウィン風デコレーションも素敵
10月31日のお祭り・ハロウィンでは美味しいごちそうやお菓子が出てくるパーティーも行われる。そして子ども向けのパーティーをするなら、是非ともハロウィン風にデコレーションしたこれらのケーキポップを出してみるとよい。
卵を始めウサギやヒヨコなどをあしらったイースター風デコレーション
春になったら行われるキリスト教の祭典・イースターを取り入れたデコレーション。とにかくかわいい色のチョコレートでコーティングして、カラーシュガーやカラースプレー、チョコペンでかわいくデコレーションするのが肝心である。
ケークポップの土台はごく普通のマシュマロで作っても全然構わない
ケークポップの肝心となる部分は、スポンジケーキ、カステラ、バウムクーヘンなどをちぎってクリームチーズと混ぜ合わせたもので作ることも多いが、今回はマシュマロそのものを使って作っている。ちなみにマシュマロだけなら、デコレーションだけで済む。
アイスクリームでお馴染みのクッキークリームを連想させるようなケークポップ
中のスポンジはプレーンでも構わないが、チョコレート味でもOKである。それを丸めたら真っ白なチョコレートでコーティングして、砕いたオレオクッキーを振りかけていくと、クッキークリームを連想させるようなケーキポップができあがった。
外側には砕いたナッツを振りかけてまるで粗い岩のようにしている
今まではカラースプレーやカラーシュガーを使ってデコレーションしてきたが、今度は外側に砕いたアーモンドやピーナッツなどのナッツをまぶしている。ちなみにナッツは粒が残るように粗く砕くのがコツである。
今度はクッキーを作る時に使うココナッツを軽く炒って振りかける
今度はフライパンで乾煎りして、少し香ばしさを出したココナッツを振りかけている。チョコレートの甘さとココナッツの風味、そして中にあるスポンジケーキの触感が見事に調和して、逸品を作り出している。
カラーシュガーを隙間ができないように惜しげもなくまぶしてデコレーション
今まではケーキポップの一部分にカラーシュガー・カラースプレーをまぶしていたが、今度は全体を覆い尽くすようにカラーシュガーをまぶしているのが特徴である。これだけカラフルなケーキポップなら、写真に収めておきたい。
今度のケークポップは今までとは全く異なっているシナモンロールである
これもなかなか斬新なケーキポップ。冷凍になっている既製品のシナモンロール生地をただ棒に刺して、オーブンで焼き上げて、最後はシナモンロール独特の白い砂糖フォンダンをかけると、一口で楽しめるシナモンロールケーキポップとなった。
粗く砕いたナッツや小さめのマシュマロをまぶしてロッキーロード風に
ミルクチョコレートやビターチョコレートでコーティングしたケークポップの周りに、砕いたナッツや小さなマシュマロを飾っていくと、ごつごつとした険しい道・ロッキーロードを連想させるような仕上がりになった。
大きさが異なるオレオで作った帽子を被せているのが特徴の冬の雪だるま
こちらは、冬の寒い時期に作っておきたくなるようなケーキポップ。全体をホワイトチョコレートで覆い尽くしたら上に、オレオで作った帽子を乗せて、乾かした後はチョコペンで表情を描くと、冬の風物詩の雪だるまとなった。
カラーチョコレートで覆った後はチョコペンで模様を描くだけでもOK
チョコレートでコーティングしたケーキポップは、その上にチョコペンでただジグザグの模様を描くだけでも全然構わない。一見シンプルだけど立派な逸品を作り上げているということがひしひしと伝わってくる。
ケーキを俵型になるようにまとめてミツバチになるようにデコレーション
今度はスポンジを俵型になるようにまとめていき、黄色いチョコレートでコーティングした後は、黒いチョコペンでミツバチの表情と模様を描いていき、ホワイトチョコレートで作った羽を付けると、ブンブン飛ぶミツバチとなった。
ディズニーの人気キャラクター・ナイトメア・ビフォア・クリスマス
ディズニーの作品・ナイトメア・ビフォア・クリスマスに登場する主人公・ジャックの顔だちをケークポップに生かした。ちなみに表情を描くチョコペンは、黒いものが適している。
ケークポップはビニール袋でラッピングしてプレゼントにしても構わない
今回色々と紹介してきた「ケークポップ」は、写真のようにビニール袋でラッピングしておくと、パーティーに来てくれた人にお土産として持たせることもできる。ちなみに高温の場所に置いておくと、チョコレートが溶けてしまうので、早めに食べることを伝えるのを忘れずに。
白いチョコペンで線を書いた後は、赤か緑のカラーシュガーを散らす
全体を普通のチョコレートでコーティングした後は、白いチョコペンを糊にして、その上に赤または緑のカラーシュガーを散らしていく。するとクリスマスカラーが際立っているケークポップになった。