クリスマスシーズンにふさわしい!数々の魅惑的な焼きたてパン!
クリスマスシーズンになったら、よい香りで満ち溢れているパン屋さんにも寄りたい。そしてクリスマス限定で売られるパンは、子供から大人まで幅広く受け入れられて、中には1から生地を作ったり、市販のパンに手を加えて自分オリジナルのパンを作るという人もいる。
クリスマスシーズンになったら、よい香りで満ち溢れているパン屋さんにも寄りたい。そしてクリスマス限定で売られるパンは、子供から大人まで幅広く受け入れられて、中には1から生地を作ったり、市販のパンに手を加えて自分オリジナルのパンを作るという人もいる。
2018.9.25 UPDATE
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個性豊かで味も抜群!クリスマスにふさわしいパンと言えばコレ!
クリスマスシーズンのベーカリーにふさわしい大きなサンタクロースの顔
こねて発酵させたパン生地を、顔、目と鼻、帽子、ひげの部分にスケッパーで分けていき、綿棒で伸ばしたり手で形を整えたりしてまとめていくと、クリスマスの人気キャラクター、サンタクロースのパンを作った。ちなみに帽子には赤い着色料を混ぜ込むとよい。
中にラズベリージャムを塗っている雪の結晶のような形のねじりパン
薄く薄く伸ばしたパン生地にラズベリーのジャムを塗っていき、生地を何回も折りたたんでは伸ばすという作業を繰り返すと、包丁で切った時にきれいな模様が出来上がる。それをねじって半分に折りたたんだものを8つ合わせると、雪の結晶のようなパンになる。
オーブンで一度焼いたロールパンを円形に並べて作るクリスマスリース
市販のロールパン、あるいは生地から作ったロールパンを木の皿の上に円形に並べて、周りにクランベリーやミントまたはバジルの葉っぱを飾り、仕上げに大きなリボンを置くと、パーティーの時に持って来いなロールパンリースになった。
ドライフルーツを入れたパンに白いフォンダンをかけてカラーシュガーを散らす
細かく刻んだドライフルーツを練りこんで、焼き上げたパンの上に、砂糖を煮詰めて作った白いフォンダンをかけて、カラーシュガーを振りかけると、お店で売っても悪くないデコレーションの菓子パンになった。
クリスマスツリーの形にまとまったちぎりパンは一口サイズでパクッと食べられる
同じ大きさに丸めたパン生地を、クリスマスツリーのような形になるようにまとめてオーブンで焼くと、ちぎって食べるユニークなパンになった。ちなみに形状はクリスマスツリーではなく、リースにしても構わない。
ドレンチェリーと松の実・オレンジピールを飾ってデコレーション
これはまさに、デコレーションされたクリスマスリースのパンとしか言いようがない。三つ編みにして輪にした後は、赤や緑のドレンチェリーやオレンジピールを存分に飾り付けていくと、素敵なデコレーションのリースになった。
黒パンの上にスモークサーモンを乗せると立派なブルスケッタになる
ロシアとかでよく食べられている、黒いライ麦パンだって日本人に好まれている。そのパンを薄く切って、アボカドを潰してマヨネーズを混ぜたものを塗って、上にスモークサーモンを置いて水にさらした玉ねぎとハーブをトッピングすると、クリスマスのごちそうになる。
ピザ生地を予め分けてから具を乗せてオーブンで焼いて作るツリーピザ
みんなで分けて食べると美味しいピザは、小麦粉だけではなく発酵させたイースト菌も使っているということをご存じだろうか。その生地を円形に伸ばしたら、同じ角度の扇形に切って下にプリッツを刺し、手作りのアボカドソースとピザソースをかけてオーブンで焼くと、クリスマスツリーピザになった。
1枚の食パンに具を乗せて巻くだけで作れるロールサンドウィッチ
コンビニでも当たり前に売られていて、お昼に人気があるサンドウィッチは、大抵は2枚のパンで挟まれていることが多いが、写真のようにくるくると巻いて、食べやすい長さに切って作る手もある。ちなみに巻く具は、好きなものでOK。
棒状のパン生地を丹念に編み込んで作った素晴らしきクリスマスリース
パン生地を長い棒状にしたものを丹念に編み込んで、直径が大きい輪にしてみると、いかにもクリスマスリースらしいパンが出来上がった。ちなみに生地に塩をたくさん練りこんで、表面にニスを塗ると、玄関に飾っておける。
イタリアンパセリとドライクランベリーをヒイラギの葉に見立てる
こちらも一口サイズに丸めた生地で作った、ちぎりパンとなっている。表面にはイタリアンパセリの葉っぱと、ドライクランベリーを飾っているので、見た目はまるでヒイラギの葉っぱのように見える。ちなみにパンの生地は、チーズ風味のポンデケージョ生地でも構わない。
フランスパンを同じ厚さに切ってアボカドの具を乗せてブルスケッタに
今度はお店で買ってきたパンに、手を加えてクリスマス仕様にしている。ちょうどよい厚さに切ってオーブンでこんがりと焼いたフランスパンの上には、味付けをしたアボカドと赤ピーマンまたはラディッシュを合えたものを乗せている。
バジルとトマトのデニッシュはクリスマスカラーが生かされている
本来ならシナモンパウダーやリンゴを甘く煮たものを巻いて焼き上げる、デニッシュパンをクリスマス仕様にするなら、バジルソースとトマトソースを塗って巻いて焼くとよい。どちらもふくよかな味があるので、昼食のパンにしても構わない。
上のデコレーションがはっきり目立っているチョコレートデニッシュリース
粉々に砕いたチョコレートあるいはチョコレートスプレッドを生地に振りかけたり、塗ったりして、巻いていき、円にして包丁で切込みを入れて焼き上げて、仕上げに白い砂糖のフォンダンと砕いたナッツをかけると、チョコレートデニッシュリースのパンになった。
ちぎると一口サイズの大きさになるウインナーロールリースもおすすめ
ロールパンで使うパン生地をソーセージに巻き付けたものをたくさん作って、輪にしてオーブンで焼き上げると、子供から大人までついついパクパク食べられそうな、ウインナーロールリースになった。これはまさに小さなホットドックと言ってもよい。
中に入っているドライフルーツと上にかかった粉砂糖が調和したシュトーレン
クリスマスで忘れてはならないパンと言えば、ドイツで誕生したこのシュトーレンである。中には、レーズンやクランベリーなどのドライフルーツがぎっしりと入っていて、外側には雪のような粉砂糖が振りかかっていて、食べる際は薄く切って食べる。
中にあんこやチョコレートクリームなどを詰めても悪くない雪だるまパン
パン生地を大きいのと小さいのに分けて、丸くした後はくっつけて目と鼻、ボタンを付けてオーブンで焼くと、クリスマスを盛り上げるキャラクター・雪だるまが完成した。なお、顔と体の境目には、リボンを巻き付けるともっとおしゃれ。
スモークサーモンを挟んだベーグルサンドはお昼ご飯に打ってつけだ
食パンとは一味も二味も異なる味わいがあって、ドーナツの形をしたベーグルパンはそのまま食べても美味しいが、横半分に切ってスモークサーモンや薄く切った玉ねぎ、キュウリなどを挟むと、ハンバーガーのようなサンドウィッチになる。
ヨーロッパ各地でクリスマスに食べられているクグロフも捨てがたい
オーストリア、スイス、ドイツ、フランスで親しまれている、山のようなクグロフは、一見お菓子と思われるが、実は立派なパンである。中にはドライフルーツがたっぷりと練りこまれて、ほんのりと洋酒の香りがするのがとてもたまらない。
こんなにふんわり膨らんでいてボリューム満点の甘いパン・パネトーネ
イタリアの伝統的な菓子パンとなっている、パネトーネ。見た目はまるで焼きたてのシフォンケーキのようにふんわりと膨らんでいて、中にはレーズンやオレンジピールがぎっしりと入っている。そして最近ではこのパネトーネを気軽に作れる粉も販売されている。
フランスパンの中身をくり抜いて中におかずを詰めて作るスタッフドバケット
長いフランスパンの両端を切り落として、中身を長いスプーンでほじくった後は、ポテトサラダやミックスベジタブルを混ぜたクリームチーズを詰め込んで、食べやすい厚さに輪切りにすると、中に惣菜がぎっしりと詰まった「スタッフドバケット」という料理になる。
フランスパンを横一直線に切って具材を持って焼くとバケットピザになる
今度はフランスパン/バケットを横に切って、ピザソースを塗り、刻んだトマトやちぎったバジルを乗せて、チーズをかけてオーブンで焼き上げると、思わずかぶりつきたくなるようなバケットピザになった。