とにかくカッコよくてメンズという言葉が似合う!男前インテリア
男性が好みそうなインテリアは、とにかくかっこよくて男前というイメージが当てはまる。それはDIYで可能となったり、プロの手で可能となることがほとんどで、さらにその空間に使われる色は黒か灰色などが該当する。
男性が好みそうなインテリアは、とにかくかっこよくて男前というイメージが当てはまる。それはDIYで可能となったり、プロの手で可能となることがほとんどで、さらにその空間に使われる色は黒か灰色などが該当する。
2018.6.15 UPDATE
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男性に喜ばれそうな男前インテリアは、とにかくクールで冷静な感じ!
壁一面にごつごつしたレンガとつるつるして磨きがかかっているタイルを貼る
壁一面に、厚さがまばらでごつごつとしたレンガを貼りつけて、その下には丁寧に磨き上げたタイルを貼っていく。すると全然性質が違う2つの要素が調和して、落ち着いたインテリアの壁ができあがった。
黒い壁と天井で覆われ床にはちょうどよい大きさのラグマットが敷かれている
ここは屋根裏部屋・ロフトとなっていて、壁及び天井は真っ黒で覆われていて床にはラグマットが敷かれている。さらにテーブルや観葉植物も自由に置かれているので、ここはまさに自分の好きなことを楽しめる空間だ。
今度の壁には黒板塗料が塗られているのでチョークで自由に文字を書ける
壁全体に黒板塗料を塗る、あるいは黒板シートを貼りつけてみると、白いチョークで自由に文字や絵を書くことができる壁になった。ちなみにこの場所は、子供に勉強を教える時にも使える。
2階へ続く階段は大きな棚に取りつけられていて梯子も用いられている
階段と梯子へ2階へ渡るというこのユニークな仕組みにも、男前インテリアは使われている。まずは全体を黒く塗って、物を飾る棚を付けて、さらには2階へ渡る足掛けになる階段も付いているのが魅力的。
何だか山小屋にいるようなムードがあふれている理想的な屋根裏の寝室
こちらは屋根裏部屋に手を加えて作った、理想の寝室。天井を兼ねている屋根の部分はそのままの質感を残していて、キャンプで使う照明ランプを吊るし、さらには壁にある溝にあれこれ何かを飾っている。
ゆったりくつろげるソファーや椅子も完備して壁もおしゃれにしている
まずは床にラグマットを敷いて、壁には彫刻の写真や英語の文章を貼りつけて、ここはいかにもゆったりとくつろげそうな印象となっている。さらには窓から入り込む光で、全体が輝いて見える。
美味しい料理を作る台所・キッチンにも男前インテリアを加えておきたい
美味しい料理を作る台所にも、灰色を基調とした男前インテリアは加えておきたい。天井、壁、床、そして肝心の調理台は全てくすんだような灰色だが、所々にある植物によって若干明るい印象が出てきている。
一見真っ暗に見えるが隙間から光が差し込み植えている植物を照らしている
ここはまさに、漆黒という言葉が似合う真っ黒な空間だが、天井にある隙間から光がこぼれていて、まっすぐに葉っぱが伸びている観葉植物を照らして、ムードを作り上げている。
少しくすんだような色合いの壁と大きめのベッドがある立派な寝室
アイボリー色をした、少しくすんだような色合いの壁の寝室には灰色のベッドが置かれていて、天井からは読書に役立つ長いコードでぶら下がった電球がある。これは男性が使うのにとてもふさわしい寝室だ。
一見シンプルだけどちょっとした作業や読書に使えていかにも落ち着きそうな空間
黒い壁にはシンプルな机がぴったりとくっつけられていて、ゆったりと座れる椅子も備わっている。見た目は暗いかもしれないが、きちんと天井からぶら下がった照明もあるので、読書や手紙を書く作業に打ってつけだ。
ガラス張りの壁で仕切られていて天井には糸で作ったランプシェードもある
広い空間はガラス張りの壁で仕切られていて、天井には黒い糸を絡めて作ったランプシェードがぶら下がっている。さらにガラスの壁には黒い線が張り巡らせているので、ますます大人っぽい。
吹き抜けとなっている2階と階段とリビングが見事にまとまっている
吹き抜けとなっている2階、リビングから出ている階段、そして広々としたリビングが見事にひとまとめになっているのは、灰色、黒色を駆使した男前インテリアが行き届いているからだと考えられる。
天井から吊るされた長いコードの照明と古ぼけたような壁がおしゃれ
天井から2つぶら下がっている長いコードの照明と、藍色のベッドが調和していて、なかなか素晴らしい空間を作り出している。なお、今回は照明が2つもあるので、読書の時に大いに役立ちそう。
壁にはウォールステッカーで文字が書かれてベッドの背面もなかなかおしゃれ
シンプルで白い壁には、ウォールステッカーの文字が刻まれていてさりげないおしゃれ感を出している。またその手前にあるベッドも、男っぽさやカッコよさが出ているのが特徴。
壁一面はコンクリートのような質感だがものを入れられる場所がある
壁一面は黒いコンクリートでできていて、ひんやりと冷たいという印象があるが、その間には、目覚まし時計などを入れられる隙間のような場所がある。やはりちょっとでもこんな工夫があると、なかなかありがたい。
広い窓が付いていて夜になるときれいな夜景を眺望できる理想の寝室
高層マンションにありそうなこの寝室にも、クールな男前インテリアは欠かせない。何より広い窓からきれいに輝く夜景を眺望できる特徴も素晴らしい。
壁の端から端までピーンと糸が貼っていてクリップで写真を留められる
壁の端から端にはワイヤーあるいは糸が張り巡らされていて、その糸にはクリップで数々の思い出の写真が飾られている。ちなみにここはハンカチや雑巾を乾かすのに使っても構わない。
いくつもの引き出しがある真っ黒なタンスと床に敷いているマット
灰色の壁にはいくつもの引き出しがまとまった黒いタンスが置かれ、床には灰色のシャギーマットが敷かれている。そして白熱電球からあふれる白い光によって、全体はさらに調和する。
長い脚で支えられているおしゃれなテーブルでカフェタイムをしたい
細くて固い棒でできている脚で支えられているこの円卓は、非常にモダンなデザインとなっていて、ちょっとしたカフェタイムを楽しむのに便利だ。さらに照明も、テーブルに近づいているのがわかる。
出典:www.elle.se
壁や流し台に深い藍色が使われ床はおしゃれな大理石となっている台所
ギザギザの線で仕切られている壁や、調理台に使われているのは神秘的な印象の深い藍色で、これも男前インテリアにふさわしい色だ。さらにキッチンの使いやすさにもこだわっているのがわかる。
そばに長い脚の電気スタンドを置いてゆったりと読書を楽しめるソファーにした
ゆったりとくつろげそうな柔らかいソファーのそばには、直角に曲がった棒が付いている電気スタンドがあって、これならゆったりとソファーで読書を楽しめそう。
白と黒が対照的にまとまっていてモノトーンの質感を作り出している
使われている色は、黒と白の2色だけだが、あえてこの方が落ち着いた男前インテリアを作り上げているように見える。やっぱり白と黒は色の中でも最高の組み合わせだ。
とにかくインテリア感にこだわっていてものすごく広い空間を持つ寝室
空間が広いだけではなく、とにかくインテリア感にこだわっていていかにもぐっすりと眠れそうな寝室となっている。ベッド、ラグマット、さらに雑貨はなかなかの逸品を揃えている。
出典:www.elle.se
スタイリッシュな台と漆黒の陶器花瓶を一緒に合わせて飾り付ける
直角になるように足がついている台は、ちょうどいい大きさとなっていて物を置くのに役立っている。その近くには陶器でできた黒い花瓶が置かれて、花が飾られている。
黒と灰色が素晴らしいインテリアを作っていて漆黒の美しさを出している
この広々としたホテルのラウンジのような空間は、全てに黒と灰色が使われていて、いかにも漆黒の素晴らしさを出している。ここはお客様をおもてなしするのにとてもふさわしい。
直角に曲がったソファーと関節がいくつもある照明スタンドを組み合わせて
リビングにふさわしい、直角に曲がったソファーのそばには、いくつもの関節があって自由に曲げられる照明スタンドが置かれていて、ゆったりのんびりくつろげそうだ。
白い空間の寝室に黒いベッドと照明・洋服かけが置かれ調和している
白くて一回り小さい寝室には、真っ黒なベッドと三脚のような照明、そして洋服かけが置かれていて、シンプルだけどワンルームにぴったりな空間になっている。
ブラインドから入ってくる光によってこの空間の見栄えはよくなってくる
光を完全に遮蔽したり、少しでも取り入れられるカーテン・ブラインドは、布のカーテンよりも男前インテリアにふさわしい。そして何より入ってくる光によって、中のインテリアが引き立つ。