古びた感じがなかなかおしゃれな理想のヴィンテージインテリア！

冷蔵庫も備わっていて朝の光がたくさん差し込むダイニングキッチンに取り入れる

台所と食卓テーブルが一つになったダイニングキッチンには、朝の光がたくさん入って来て、何より冷蔵庫や周りの飾りになかなかのヴィンテージ感が出ている。やっぱり少しでもヴィンテージ感を使うと、味わい深いものになる。

壁の部分をあえてボロボロにしてヴィンテージ感を作り上げている

今度はベッドが置かれた寝室で、ベッドの隣にある壁はあえてボロボロになっていてなかなかのヴィンテージ感が出ている。なおこの方法を賃貸の部屋にする場合は、特殊な手触りのカッティングシートを用いるとよい。

ソファーをどーんと構えたリビングの所々にたくさん飾り付けてもOK

黒い色と直角でまとめられているソファーをどーんと構えたリビングの所々に、緑の観葉植物と一緒にヴィンテージ雑貨を飾っている。植物と雑貨はしっくりと調和して、いかにもくつろげそうなリビングを作り出しているのがわかる。

レンガ調の壁と革製のソファーとちょうどよい高さのテーブルを組み合わせて

まずは壁をカッティングシートなどでレンガを貼りつけているように見せて、次に複数の引き出しをまとめた台、テーブル、ソファー、灰色のロッカーなどを置いている。これによってなかなかかっこいい空間ができあがった。

昔懐かしいタイプライターと味わいがある電気スタンドをテーブルに

昔の時代、きちんとした字を打つのに用いていたタイプライターと錆びているが十分な味わいと貫禄がある電気スタンドを設置した。これらはレトロ感やヴィンテージ感を売りとしている喫茶店の飾りになる。

黒い家具やなかなかユニークな家具を置いて遊び心を少し取り入れたリビング

これは何だか、おしゃれな撮影スタジオのようなインテリアとなっているのがわかる。天井からぶら下がっている照明は３つもあって、周りに置かれている黒い家具はなかなかの味わいを出していることが伝わってくる。

長いテーブルが設置されその上にはキャンドルとランプシェードが設置されている

テーブル、食器棚、壁には暖かみが伝わってくるような色合いが使われていて、ここでシチューやスープ、ホットコーヒーやココア、紅茶などをいただくと、いかにも心から温まりそうな気持ちになれそう。

大きな造花の葉っぱを飾ってハワイアン風の部屋にしても構わない

ここはまるで、ハワイのリゾートホテルにありそうな部屋となっている。全体は城でまとまっていて、所々にある古ぼけた茶色い家具と壁に飾った大きな緑の葉っぱが、なかなかのムードを出しているのが特徴。

光が目いっぱい差し込むリゾートホテルのような憧れのダイニング

こちらも、先ほどと同じようなリゾート空間を醸し出している。光がたくさん入りこむ広いダイニングには、木の温もりが伝わるテーブルと椅子が置かれていて、ここでハワイアンパンケーキをいただくとよりおいしく食べられそう。

家具だけではなくランプシェードと観賞植物で盛り上げても全然ＯＫ

ヴィンテージ家具はただ置くだけでも十分なムードを作り上げるが、種類によってそれだけでは十分なインテリア感を出せない場合もある。そんなときは程よく育った観葉植物や手作りのランプシェードを加えるとよい。

だいぶ錆びたロッカーだって立派なヴィンテージ家具の仲間となる

かなり使い込まれていて錆びているこのロッカーだって、立派なヴィンテージ家具であることを忘れてはならない。どんなに錆びていてもものを入れられることに変わりはないのだから。

壁及びテーブルがなかなか味わい深いのでまさにここは立派なカフェ

高い天井を持っていて、すごく広々としたこの空間にもヴィンテージインテリアが加えられている。これだけ広ければ友人を呼んで、美味しいコーヒーや紅茶、ケーキやクッキーなどをいただいて、お家カフェを楽しみたい。

湯船を設置した浴室にもヴィンテージ家具や雑貨はよく似合っている

湯船をどーんと設置した、空間が広いという変わった作りの浴室にもヴィンテージ家具はよく似合っている。さらに今回は照明のランプシェードや飾っている絵にも特徴がある。

細い脚で支えているテーブルと壁一面の黒いレンガが見事に調和している

壁には黒いレンガが隙間なく貼られ、床の上には脚で支えられているちょうどよい厚さの板のテーブルが置かれている。一見シンプルだけど十分なヴィンテージ風味がにじみ出ていて、差し込んでくる光によってますます見栄えがよくなる。

角材や板を直角になるように組み合わせた食事にピッタリな立派なテーブル

長方形の分厚い板と角材を、直角になるように組み合わせたこのテーブルは、木の温かみ、重圧感が出ていて、従来よりも少し高さがあるのが魅力だ。もちろんこの上でクッキーなどのお菓子を作っても構わない。

使いやすい調理台と食器を収める壁の棚が融合していていかにもキッチンらしい

少しカントリー風なヴィンテージ感が出ている、壁の棚と調理台は、予算が許せば是非とも台所に取り入れておきたい逸品だ。さらに調理台は脚の底にキャスターが付いていて、自由に移動できるのも嬉しい。

壁に飾った板とワインや食器を乗せるワゴンがしっくりと調和する

シンプルかつ真っ黒なワゴンにはワインや食器などを置くことができ、自由に移動ができるという特徴がある。さらに白い板を張り付けた壁には、古ぼけた板に文字をステンシルして作った飾りも貼られていて、十分なインテリアを作っている。

扉の錆が目立っている掃除用具入れも立派なヴィンテージ家具となる

教室の片隅に置かれている、掃除道具が入っていそうな扉が錆びたロッカーも、立派なヴィンテージ家具の一員で部屋のインテリアとなる。なお、この中には掃除機や雑巾などを入れておくとよい。

青いレンガで覆われた壁には使いやすい要素がたくさん練りこまれている

ちょっとした仕切りになっている、青いレンガで覆われた分厚い壁には服を掛ける杭、思い出の写真が飾られ、さらに手前にはシンプルだけどなかなかヴィンテージなベンチが置かれている。

ヴィンテージを生かしてユニークなレストランのようなダイニングにした

店オリジナルの料理メニューがいくつも揃っていて、お客様を満足させてくれそうなレストランのダイニングを作った。もちろん要となっているのはヴィンテージ風インテリアで、ここでなら分厚いステーキを頬張りたい。

ヴィンテージはくすんだ灰色や茶色だけではなく白色も当てはまる

今回のテーマとなっているヴィンテージインテリアは、大抵は茶色や黒、灰色がほとんどだが、実は白色も当てはまる。例え白色でも全然違和感はなく、むしろ入ってきた光を強調しているように見える。

ゆったりくつろげる一人分のソファーとだいぶ年季が入った扉と引き出し

ボロボロになった壁には、同じような質感を持つ戸棚が埋め込まれていて、その手前には貫禄がある茶色い一人分のソファーが置かれている。ここに座ってゆっくりと読書を楽しみ、くつろぐという時間は、非常に至福な時間だ。

同じ雰囲気のソファーと本棚をどーんと構えた一家団欒にふさわしいリビング

壁、天井、床全体を始め、配置しているすべての家具や雑貨がヴィンテージでまとめられている。ちなみにこの場所は一家団欒にふさわしいリビングとなっていて、ゆったりとくつろげそう。

すごく高い天井を構えているリビングに家具をあれこれ置いている

梁で支えられている天井はすごく高い位置にあって、そこにはたくさんの家具がずらりと置かれている。天井自体にヴィンテージ感が出ているので、家具が置かれていて茶色い床と対照的になっているのも特徴。

家族団欒の食事にふさわしいダイニングキッチンにも生かしておきたい

家族で仲良く食事をいただくのにふさわしい、ダイニングキッチンにもヴィンテージ感が出る家具を置いて、ますます家族で使うのにふさわしいインテリアを作り出している。

見た目はシンプルだけど調理や食事にきちんと使える長いテーブル

見た目は至ってシンプルだけど、味わいが出ているように古ぼけていてちょうどよい幅と長さが揃っている長いテーブルが完備されている。もちろんこれは料理に置いての下ごしらえに使う台や、カウンターテーブルとして使える。

調理台とレンジフードに味わいが出ていて料理教室が開けそうな空間になっている

調理台とレンジフードは、だいぶ年季が入った板でできていて、何より置かれた場所の空間が広いので、家庭で使うだけではなくちょっとした料理教室としても使えそう。