「この木 なんの木 気になる木」の正体は、モンキーポッドという木だった

「この木 なんの木 気になる木」の正体は、モンキーポッドという木だった

日立製作所のCMで流れている「日立の樹」という歌。私はこの歌で出てくる木は、いったい「どんな木」なのか気(木)になって調査した。

2018.1.8 UPDATE

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日立のCMでおなじみ、「この木なんの木」という題名の歌

日立製作所CM 「日立の樹」全集

日本の大手電機メーカー「日立製作所」のコマーシャルで流れる曲は、
「この木なんの木 気になる木、名前も知らない木ですから」という歌詞をご存じでしょう。
口ずさむだけで、その木は一体何だったのか知らないまま月日が流れて大人になった方も多いでしょう。
なので、下の項目で、「この木なんの木」の正体を解説します。

出典:www.pressebox.de

日立の木の正式名称は「モンキーポッド(レインツリー)」だった

モンキーポッド(レインツリー)とは、マメ科ネムノキ属の常緑高木。高さは25mもあり、枝の広がりは直径40mほどである。その姿は快晴の青空と、緑の芝生とよく調和していて、素晴らしい風景を作り出し、その木の下で遊んだり、木に登ったり、食事をしたり、休んだり・・・ぜひ1度は体験しておきたい。

出典:vegasio.com

ハワイ・オアフ島に位置する

毎年多くの観光客が訪れていて、ホノルルもあることで有名なハワイのオアフ島が所有するモアナルア・ガーデンに、先ほど紹介したモンキーポッドがしっかりと立っている。そして日本では、日立グループという企業がその木を長い間自社のcmに使っていた。

オアフ島の、モアナルアガーデンに立っている

ハワイ・オアフ島に位置する自然の観光名所・モアナルアガーデンに、モンキーポッドはしっかりと立っている。周りには豊かな植物や池もあるので、自然の中で暮らす鳥にとってありがたい環境だ。

葉っぱは、まるでオジギソウのような形

モンキーポッドの葉っぱは、まるでオジギソウの葉っぱを大きくしたような形になっている。そして日の出とともに開いて、午後になると閉じるという習性を持っているので、ますますオジギソウと同じように感じる。ちなみに雨が降る前にも葉っぱを閉じることから、モンキーポッドはまたの名をレインツリーとも呼ぶ。

名前の由来は、サルがこの木になる実を好んで食べることから生まれた

なぜ「モンキーポッド」という名前が付けられたのか。名前の由来は色々あるが、現地で暮らす野生のサルが、この木に実る実を好んで食べることが一番有名となっている。

モンキーポッド(学名:Albizia saman、シノニムSamanea saman)は、熱帯アメリカ原産のマメ科ネムノキ亜科[1]ネムノキ属の常緑高木。
高さは25mほど、枝張りは40mほどで、樹齢は約130年と言われている。

出典:ja.wikipedia.org

日立の樹プロフィール:日立の樹オンライン:日立

「日立の樹オンライン」は、「日立の樹」に関する公式情報サイトです。

日立の木については、日立製作所のホームページでも公開してます。

しかもモンキーポッドは、家具の材料にもなっている

モンキーポッドから取れた板は、家具の材料にもなる

モンキーポッドという大樹は、ただ見るだけでも十分に楽しいが、家具を作るのに欠かせない木の板として加工されることもある。ちなみにハワイ土産の木製の器も、モンキーポッドから作られる。

自然に貢献!モンキーポッドを栽培しよう

出典:monoclip.jp

この木なんの木 モンキーポッド栽培キット

モンキーポッドを自宅で育てることができる栽培キットが発売されている。それには種を始め、鉢植え、土など、育てるのに不可欠なものが揃っている。あと、モンキーポッドは、暗くなると葉っぱが眠るように閉じ、明るくなると目覚めるように元気に開く習性がある。なので、親しみやすい植物と言える。あなたの愛で、このモンキーポッドを育んで、緑豊かな自然を反映させよう。

成長すると、いかにも緑を感じられる

モンキーポッドの苗は、ある程度成長するとしっかりとした植木鉢に移すことが求められる。そしてだいぶ成長してくると、しっかりとした幹が作られてきて、立派な木の観葉植物となる。


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