メイソンジャーをペイントするとかわいいインテリアに!

メイソンジャーをペイントするとかわいいインテリアに!

海外を中心に人気を集めている「メイソンジャー」という広口ビンは、色を塗るだけで透明だった時とは違う感じにリメイクできる。塗り終わって乾燥させたら、花ビンやペン立てを始めとする色々な雑貨に応用して楽しめる。

内側、外側に好きな色を塗って楽しめる「メイソンジャーペイント」!

まずはメイソンジャーの内側を好きな色で塗りつぶして花びんにする

初歩的なメイソンジャーペイントは、取りあえず内側を好きな色で塗るという方法が挙げられる。塗って乾かしたら、カラフルな花を生ける花びんにするとよい。

塗装は内側だけにとどまらず外側に生かしても全然悪くないと感じる

内側の塗装とは、また違った雰囲気を持つ。外側に塗装する場合は、ムラがないようにスプレー塗料を使うとよい。メイソンジャーがない場合は、普通の広口ビンにグルーガンで文字や目盛りを付けたものを使っても構わない。

下に金のテープを張り巡らせて真ん中にイニシャルの文字を付ける

ただ色を塗って終わりではなく、真ん中に文字を描いたり下に金のテープを巻いてよりおしゃれにしている。繋ぎ合わせて、1つの単語を作っているのがまたよい。

パステルカラー調の塗料を塗って生けた白い花がはっきり映える花びんに

外側への塗装は、やはり柔らかい印象のパステルカラーが適している。塗装して乾燥させた後は、白い花を生けるともっと素晴らしくなる。

パステルカラーと白が交互に重なった横縞模様を塗ってペン立てに

好きな色と白色を、交互に組み合わせて塗装した。そして、今回は花びんではなくペン立てに応用させた。ストライプ柄は、メイソンジャーペイントの重要な塗装方法と言える。

出典:putitinajar.com

それぞれ異なっている7つの色の花ビンはこう並べると虹のように見える

1つ1つに、色鮮やかな塗装を施している。赤、オレンジ、黄色、緑色、青、紫の色が集まると、まるで虹を成しているように見える。

すりガラス風に塗装してハロウィンで使うキャンドルホルダーにアレンジ

塗りたくない部分をマスキングテープで保護して、すりガラススプレーを吹き付けていく中に土台を敷いて、周りにリボンやコウモリ、クモのシールで飾ると、おしゃれなキャンドルホルダーになった。すりガラスも、立派なメイソンジャーアレンジ方法と言える。

出典:www.etsy.com

水色に塗装してソープディスペンサーや綿棒入れなどに応用させた

洗面台周りをスッキリと整理したいなら、メイソンジャーを使ったリメイク用品にお任せ。
内側をすっきりとした水色で塗装して、フタにシャンプー用ノズルを取り付けたりあるいは外したりすることで、オリジナルの洗面台グッズができた。

今度はビン全体をアイボリー色に塗って周りを麻布の帯で巻いている

まずはビン全体をアイボリー色で塗装して、乾いたら麻布の帯を巻いていく。すると黄色い花を生けたくなるような花びんができあがった。たくさん作って置いておくと、元気をもらえそう。

出典:www.lilyshop.com

金色の絵の具を塗って光が当たると輝くゴージャスな花びんを作った

まずは全体を金色で塗装して、次に底から2,3㎝の高さに接着剤を塗ってラメパウダーをまぶしていく。するとお店にはないオリジナルの高貴な感じになった。光に当たると、黄金に輝く。

出典:stagetecture.com

塗装した後は麻ひもに通した革のタグを付けてワンポイントを加える

フタをつけて小物入れにする場合は、ただ色を塗るだけではなく、手作りのひも付きタグを結んでもよい。タグに、何が入っているか書いておくという手もある。

全体を白く塗装した後は表情と耳を加えて真っ白なかわいいウサギに

まずは内側を白一色で塗装して、次は外側に表情を描く。最後はフタも白く塗装してフエルトで耳を付けて完成。色んな表情のウサギを作って揃えたい。

みずみずしい果物のような色を塗装してフタも全体に合うようにしている

オレンジ、リンゴ、レモンなどの新鮮な果物のような明るい色を纏った。フタにも色んな飾りを施して、より果実らしくしている。

ビンの真ん中部分に思い出の写真をデコパージュで貼りつけている

大切な写真を貼りつけて、より自分らしい作品へとアレンジした。思い出の写真は、1枚だけではなくデコパージュ風にするとよい。

同じ色に塗装したメイソンジャーを3つ並べて箱に入れて麦を飾る

これもなかなかおしゃれなディスプレイ。白く塗ったビン3つを少し見えるように木箱に入れて、麦を飾った。ちょっとヨーロッパ風の雰囲気が出ている。

星のレザーも結わえ付けているアメリカンな感じのストライプ塗装

赤と白、青と白の縦縞模様だって、メイソンジャーペイントにぴったり。星の形に切ったタグを飾ると、よりアメリカンらしくなる。

アンティーク感あふれるフランス国旗を塗装して口の部分に裂いた布を巻く

青、白、赤の3色を持つ、フランス国旗をあしらった。アンティーク調にするためには、塗り方にもひと工夫を加えるのがコツ。

工夫して塗装したビンを3つ並べてみるとアメリカの星条旗になった

一番左は青色の背景に映える星、残り2つは赤と白のストライプが描かれている。
これはまさに、アメリカのシンボル・星条旗風にアレンジしていることが伝わる。
入れているものは、パーティーで使うストロー、フォーク、スプーンなどだ。

それぞれ違う塗装をした高さが異なるビンを3つ揃えて花びんにする

高さ、塗装がそれぞれ異なるビンだって、花を生けてひとまとめにすれば全然違和感がない。

ハロウィンカボチャのようなペイントでジャー全体を盛り上げている

ビン全体はオレンジ色、フタは緑色に塗装すると、ハロウィンカボチャのようなメイソンジャーにリメイクできた。お化けカボチャの表情を描くと、よりハロウィンらしくなってくる。

中身が見えるような動物のシルエットとリボンを付けると優しい印象に

まず、好きな動物のシルエットに切ったマスキングテープを貼り、その上に好きな塗料を塗っていく。乾いてマスキングテープを剥がすと、少しだけだが中身が見えるメイソンジャーにアレンジできた。

フックを付けた壁に飾る板にぶら下げるプランターにアレンジさせた

ペイントしたメイソンジャーは、植物を育てるプランターにも応用できる。写真のように壁にフックを付けて、吊るしても大丈夫。

内側の塗装は多少ムラがあっても全然OKで星の形を加えても構わない

ビンの内側の塗装は、たまには内側にマスキングテープを貼ってスプレー塗料でムラが出るようにしたものでも全然構わない。

出典:addicted2diy.com

真ん中は州の星を表し両側は独立当時の州の数を示していてアメリカの国旗になっている

真ん中は大きくて、両側は一回り小さい。そして、アメリカの国旗風の塗装をしている。星の方は一旦全体を白く塗って、星型に切ったマスキングテープを張り、そこから青く塗装するという手がある。

細めのメイソンジャーはこうやって加工してティッシュケースにも応用できる

細めのメイソンジャーを使ったアレンジ方法。フタにティッシュが通るくらいの穴を空けて、中に箱から出したティッシュペーパーを詰めた。すると、箱の状態では味わえなかったおしゃれなティッシュケースになった。

メイソンジャーだけに限らず他の形状のビンにアレンジしても面白い

メイソンジャーだけではなく、おしゃれな形状のビンにも、絵の具ペイントは使える。内側にムラなく塗って好きな草花を生けて、自分好みのアレンジにしたい。


よかったら「いいね!」もよろしく♪