アメリカ自慢の世界遺産・イエローストーン国立公園!

アメリカ自慢の世界遺産・イエローストーン国立公園!

アメリカ合衆国には、たくさんの世界自然遺産がある。その中でも特に惹きつけられるのが「イエローストーン国立公園」である。そこには大きな直径を持っていて、七色にきらめく池を始め、大自然が作り上げた見どころがたくさんあることで有名である。

2018.11.21 UPDATE

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不思議な印象を持つアメリカの世界遺産・イエローストーン国立公園とは?

世界で初めて国立公園として認められた実績もあるイエローストーン国立公園

イエローストーン国立公園とは、アメリカ合衆国が誇る国立公園。8,980㎢の面積を持ち、険しい山々の肌や不思議な温泉の池、そしてここにしか生息していない動物たちが暮らしているという特徴があるので、1978年に世界自然遺産となった。

場所を地図で確認してみるとアメリカ3つの州に跨っているのも特徴

イエローストーン国立公園は、アメリカのどの位置にあるのか確認してみると、アイダホ州、モンタナ州、及びワイオミング州に連なっていることがわかる。もちろんアメリカのすべての州及び世界中からの観光客が押し寄せて、雄大な景色を楽しんでいる。

元軍人だったユリシーズ・グラント大統領によって国立公園となった

イエローストーンの大地には、およそ11,000年前から人が住んでいたと推測され、そのほとんどが狩猟で生き抜いているネイティブアメリカンだった。さらにこの大地特有の自然を保護するために、1872年3月1日グラント大統領が国立公園として認定した。

この地には、他では見られないような素晴らしい絶景がどこまでも広がっている!

まるで虹色のような湖面をしたグランド・プリズマティック・スプリング

イエローストーンの中で忘れてはならないのが、大きな直径と不思議な特徴を持つこの池である。中には色が変わる熱い温泉があふれていて、感動を呼ぶ光景を作り出している。ちなみに水が色とりどりなのは、湖に生息するバクテリアによって起こっている。

ミッドウェイ・ガイザー・ベイスンは常に熱気があふれている大地

グランド・プリズマティック・スプリングは、ミッドウェイ・ガイザー・ベイスンという地帯に位置している。この大地は荒野ではあるが、この池があることによってより素晴らしい光景になっている。

出典:yournewswire.com

イエローストーン公園の真下には毎日莫大な量のマグマが滾っている

イエローストーン国立公園が位置する地面の中には、火山噴火の元になっている莫大な量のマグマが滾っている。もちろん噴火するとマグマは溶岩となって出てくる。先ほど紹介した池の水が熱いのは、このマグマのおかげである。

出典:mymodernmet.com

規模が大きければ人類滅亡にもなりかねないくらい勢いよく噴火する

先ほど説明したように、イエローストーン国立公園の地下深くには物凄い量のマグマが眠っていて、それが噴火によって一気に地上に出たらひとたまりもないくらいの威力があるので、またの名を「スーパーボルケーノ」ということもある。

さらに地面からは噴水のようにものすごい高さで水が上がることもある

グランド・プリズマティック・スプリングは、色が美しいだけではなく、ものすごい高さで水を噴き上げたりすることもある。その高さは40mにも達して、見に来た人たちを圧倒させる。ちなみに時間帯は80分ごとという間隔である。

運がよければバッファローの群れと遭遇することもあるヘイデン・バレー

どこまでも広がる緑の大草原は、なだらかな川が蛇行しているということがわかってくる。これは、ビルが建ち並ぶアメリカの都会では絶対に見られない光景である。もちろんここは野生動物が暮らしやすい環境とも言える。

荒々しい自然の絶景ポイントがいくつもあるイエローストーン自慢のキャニオン周辺

グランドキャニオンにも劣らないくらいの絶景が、イエローストーンにもあるということが、ひしひしと伝わってくる。ここは登山やボルダリングが好きな人や冒険家が積極的に訪れそうである。

ナイアガラの倍くらいの高さがあるロウワー滝は常に豪快に流れている

先ほど紹介したキャニオン周辺には、怒涛の勢いで流れる滝がある。高さは94mもあって、時々虹を作ることもある。そして何より、大自然らしいということが伝わってくる。

訪れた人が歩きやすいように取りつけられたアンクルトムのトレイル

イエローストーン国立公園では、トレッキングができるようにこのような道が敷かれている。順路が決められているので、道に迷うこともなく進めそうである。

いくつものそびえ立つ山々と平原がのどかな風景を作るアーティストポイント

写真を撮ったり、風景画を描いたりするのにふさわしい場所と言えば、このアーティストポイントである。緑の芝生や山々、そして透き通っているような池が調和して、1つの素晴らしい風景を作り出しているのがわかる。

出典:www.okwave.com

流れる温泉の石灰成分が作り上げたマンモス・ホット・スプリングス

日本人が大好きな温泉が、何段にもなっている断層を降りていく。絶えず湯気が立っていて、近くにはこの温泉を楽しめるホテルも完備されているので、是非立ち寄ってみたいものである。

出典:www.foxnews.com

広い地面からたくさん湯気が出ているノリス・ガイザー・ベイスン

白い大地には、湯気がもくもくと上がっている。もちろんここも温泉地帯の1つであり、常に熱気が満ちている。こんなに素晴らしい自然の絶景は、他ではなかなか見られない。

出典:drmccubbin.com

断崖絶壁に囲まれた滝のタワー・フォールも迫力満点の絶景を作る

40mの高さから、怒涛の勢いで流れ落ちる滝。もちろんここの近くにはトレッキングに最適な道もあるので、より自然な感じを味わうことができる。そしてこれから紹介する野生動物も多く生息している。

どこまでも長いイエローストーンリバーは動植物たちの命を育んでいる

なだらかに蛇行する長い距離の川は、その大地に暮らす動物たちにとって大切なものでもある。そしてこの川は岩を削って滝にもなっていて、ミズリー川やミシシッピ川へと繋がっているのだ。

灰色の泥が常に沸騰している様子が伝わってくるマッド・ボルケーノ

見た目はまるで建築に使うセメントのようだが、これも自然と火山活動が生み出した名物。直径10mの穴には、地面から噴き出した熱い水に泥や鉱石が混ざったものが噴き出していて、常に沸騰しているように煮立っている。

1925年に建てられたチャペル・オブ・ザ・トランスフィグレーション

ここも、イエローストーンが誇る立派な観光名所となっている。広い草原にひっそりと立っているキリスト教の礼拝堂となっていて、建物全体は丸太でできている。ここに来たら 思わず祈りを捧げる観光客も結構多い。

イエローストーンの大地に生きる、多くの野生動物たち!

どこまでも伸びる大きな角を持つヘラジカはこの大地とよく似合う

勇ましい角を持つ、最大級のシカ。川原の草を食べて元気に草原を走り回っているので、イエローストーン国立公園を訪れたら、必ず出会える。ちなみにヘラジカの他にも、ムースやトナカイと言った種類が生息している。

北アメリカ国内で最も体重が重いと言われている牛の仲間・バイソン

またの名を「アメリカヤギュウ」とも言う、勇ましい雄姿の牛。以前は北アメリカ大陸にたくさん生息していたが、今ではイエローストーンを始めとする国立公園でしか生息しなくなった。オスは自慢の角で戦い合ったりすることもある。

日本で暮らすエゾヒグマと同じ種類に分類されて雑食のハイイログマ

またの名を「グリズリーベア」とも言う、大きなクマ。川でサケやマスなどを仕留めて食べることが多い。そして何より、親子でのそのそと歩く姿はとてもかわいい。

カナダから輸入されたオオカミは雪が降り積もった大地と調和する

昔はたくさんの群れを成して行動していたが、今では小規模な群れになって行動していることが多い。獰猛な性格で、他の動物たちを食べて生きている。そして寒いところで催促しているオオカミは、毛が銀色のようになっているものもある。

出典:www.hatchmag.com

ちょっとニジマスに似ているカットスロートマスは水の風景と馴染む

イエローストーンの川に生息していることが多い、この地ならではのマス。多くの釣り人たちは、このマスを釣り上げるのに奮闘している。しかし警戒心が強いので釣り上げることはなかなか難しい。

出典:fishnnut.com

釣りを愛する人が楽々たくさん釣っていくニジマスも立派な川の魚

こちらは、日本の川でも見られるマス。体の色が光り輝く虹色をしていて、元気に泳いでいるというのが特徴である。もちろんこれも釣りの釣果として人気がある。なので多くの釣り人が釣っていく。

翼を広げて大空を飛び回るワシはアメリカの空にふさわしい猛禽だ

鋭いくちばしと勇ましい羽根、そして遠くのものを見渡せる目を持っている猛禽。大空を駆け巡っているその姿は、本当に勇敢だということが伝わってくる。

ワシにも負けないくらいにかっこよく空を飛ぶハヤブサも捨てがたい

こちらも、先ほど紹介したワシと同じように勇ましい猛禽。プロレスラーや衛星にもその名前が使われていることが多い。そしてこの鳥は、冬が近づいてくると温かいところへ移動して冬眠する。

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