子どもが喜ぶおもちゃにもなる手作り楽器をハンドメイド
不用品を材料にして、色んな工夫を凝らして作る「手作り楽器」は、幼稚園や保育園の子供におすすめなハンドメイド工作である。そしてできあがった楽器を使って演奏すると、より子供は楽しい気分になるだろう。
不用品を材料にして、色んな工夫を凝らして作る「手作り楽器」は、幼稚園や保育園の子供におすすめなハンドメイド工作である。そしてできあがった楽器を使って演奏すると、より子供は楽しい気分になるだろう。
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いらない材料から作る、子供が喜びそうな楽しい手作り楽器を奏でよう!
長さが異なっていて曲がっているものもある単管パイプの立てて使う木琴
DIYの材料として浸透している、単会パイプを切って板の台と繋ぎ合わせると、音階がある木琴ができあがった。ちなみにこれは立てて置けるのであまり場所を取らないという特徴がある。
今度はトイレットペーパーの芯より丈夫なアルミホイルやラップの芯から作る
次は、至って簡単な方法で作る木琴を紹介する。ラップの芯を音階が出るように切っていき、ひもで結わえ付けるという方法で作成している。これは天井から吊るすと立派な飾りになる。
今度は手に持って演奏するけれど鳴らし方は従来通りと変わらない木琴
今度もラップの芯を使っているが、先ほどのものとは違うような感じに仕上げている。これは手に持って演奏する手作り木琴である。鼓笛隊をやる時は、この木琴がおすすめである。
手作りの子供用楽器はやっぱり大きな筒で作った太鼓も欠かせない
やはり手作り楽器には、太鼓も欠かせない。フタをした大きな筒状の空き箱の上に布をかぶせて周りをかわいくデコレーションすると、立派な太鼓ができあがった。もちろんバチだって不用品から作っている。
こちらも硬いラップの芯を加工して作ったシャンシャン鳴らせる鈴
固いラップの芯に穴を空けて、大粒の鈴を取り付けた。この筒を振るとシャンシャンと素晴らしい音が鳴り響く。そしてこれは普通の楽器の鈴にも劣らない音色を奏でる。
空のペットボトルと空き缶の中に小豆などを入れてマラカスにした
空っぽになったペットボトルや空き缶に小豆などを入れて完全にフタをして、周りをカラフルなテープで覆い尽くした。これで陽気な楽器・マラカスができあがった。ちなみにこの作品は、まだ小さい子どもに喜ばれること間違いなし。
手作りした太鼓にはかわいさをプラスするとより子供たちに親しまれる
先ほど作った太鼓に飾りを施して、女の子向けのかわいい太鼓にアレンジした。なお、手作り太鼓はたくさんあると、ドラムセットに組み合わせることもできる。
太鼓の土台は食品が入った丈夫な缶詰も使えるということを忘れずに
食品が入っていた缶詰の空き缶は、丈夫なので手作り太鼓に持って来いの材料と言える。側面をデコレーションして、上を覆うと、子ども向けのかわいい太鼓になった。
透明なグラスと色を付けた水を組み合わせて虹のような音階を作った
今度はガラスのコップに色を付けた水を入れて、音階を作った。ちなみに入れる水の量は、全部異なるようにすること。ちなみに水にかき氷用シロップを混ぜると、その水はジュースになる。
穴を空けた空き箱に何本もの輪ゴムを貼りつけて子供にぴったりなギターに
空き箱の真ん中に大きな穴を空けて、側面に輪ゴムを取り付けてハンドメイドのギターを作った。これはまだまだ基本中の基本と言えるギターである。
たくさんの爪楊枝と砂をペットボトルに詰めて独特の音がなるように
ペットボトルにたくさんのつまようじを入れて、公園で拾ってきた砂を適量流し込む。そしてフタを完全密閉すると、独特の音が鳴るマラカスができあがった。
ガチャガチャのカプセル容器とプラスチックスプーンを使ったマラカス
今度はガチャガチャのカプセル容器と2本のプラスチックスプーンを使って、ユニークなマラカスを作った。もちろんカプセルの中には砂利や小豆などを入れておくのを忘れずに。そして固定はカラフルなテープを使っている。
赤ちゃんをあやす時にもピッタリなくるくる回して鳴らすでんでん太鼓
リボンを巻いていた芯に紙を貼ってマスキングテープでデコレーションして、下に棒を付けて両端にビーズを通した糸を通すと、素敵なでんでん太鼓ができあがった。これは赤ちゃんをあやすのに使っても悪くない。
中身を完全に取り払ったココナツの殻を活用してカウベルという楽器を作った
ココナツの殻にひもを通すだけで、いい音が鳴り響くカウベルのような楽器ができあがる。ちなみにココナツの殻はよく乾燥させて使うとよい。
中にはカラフルなビーズを詰めていて外にも虹色の要素が加わったマラカス
今度は中にカラフルなビーズを入れて、フタの部分に細いリボンをたくさん通しているマラカスを作った。カラフルな要素を取り入れると、より子供が喜んでくれそうなデザインに仕上がる。
3つに分かれた木の枝を使って今までとは違う変わったマラカスを作った
3つに分かれた木の枝にワイヤーを張り巡らせて、そこに手芸用のボタンを通した。木の棒を振るとシャカシャカと楽しい音が鳴る。これも立派なハンドメイドマラカスである。
ロープを使って外にどーんと構える結構大がかりな木琴を作り上げた
今度は2本のロープを張って板を通して、大がかりな木琴を作った。そしてこれは外に取り付けられているので、外で行う音楽会にも使える。ちなみに木の板にはニスを塗っておくとよい。
トイレットペーパーとラップの芯で作った木琴は空き箱に収めてもよい
2本の糸を張った空き箱には、トイレットペーパーの芯とラップの芯が通っている。これでより本物の木琴らしい作品ができあがった。
出典:www.cbc.ca
空き箱と輪ゴムを駆使すれば日本が誇る伝統楽器・お琴のようにもなる
空き箱と輪ゴムで作るギターをちょっとアレンジすると、日本に古くから伝わる「琴」のような手作り楽器になった。ゴムを指ではじいて音を出すというのがとても楽しい。
ビールやジュースが入っていたビンの王冠を2つ使ったカスタネット
金属でできた固いビンの王冠を2つ使って、カスタネットを作った。2つ作ればより演奏が盛り上がりそうである。ちなみに王冠を取り付ける部分はダンボールでも構わない。
アイスクリームの棒などがある薄くて平べったい板を使ってハーモニカに
塗装した平べったい板の間に薄い板を入れて、それをもう一枚の板で挟んで両側を留めると、素敵なハーモニカができあがった。ちなみにこのハーモニカには音階はない。
ホースと漏斗を使ってきちんと音が鳴るトランペットを作り上げた
水をやる時に使うホースの先端に、漏斗を差し込んでビニールテープで固定して、トランペットの形になるように仕上げた。これは子供のおもちゃとしても使えるハンドメイド作品である。
空き箱とラップの芯を使ってミュージシャンが使いそうな本格的なギターに
空き箱とラップの芯を組み合わせて本体を作り、後は輪ゴムを通していくと、本格的な形状のギターができあがった。これならかっこよく演奏できそうである。
今度はダンボールで本物そっくりの土台を作ってきちんとまとめている
土台は、ダンボールを切って貼り合わせて作り、弦は輪ゴムではなく長いヘアゴムを使っているのが特徴である。ちなみにダンボールはたくさん重ねることによって丈夫になる。
長さが異なる斜めに切ったストローをいくつも繋げて1つの立派な笛に
少し斜めに切った、右に行くにつれてだんだん短くなっていくストローで、伝統的な民族風の楽器を作った。ちなみにこれは吹いて音を出すのである。