化学で使う元素は貴金属や宝石のようにこんなに美しい!

化学で使う元素は貴金属や宝石のようにこんなに美しい!

物を形成する要素であったり、化学の授業でよく使われる「元素」は大抵は「元素記号」という表記で示すことが多いが、現物を見てみると、思わず息を飲むくらいに美しいということを紹介する。これを知るとあなたも、化学の魅力につかれること間違いなし。

2016.12.14 UPDATE

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これが元素の真実!まさに光り輝くという言葉がふさわしい!

炭素 (元素記号:C)

透明なものはダイヤモンドとしてみなされて、写真のように黒いものは黒鉛や無定形炭素として扱われる。顕微鏡で見てみると作りがしっかりとしていることがわかるので、飛行機の機体や炭素繊維として使われることも多い。

出典:www.usesof.net

ナトリウム (元素記号:Na)

私たちが日常生活で取り入れている「食塩」の要素となっているナトリウムは、普段は細かい塩になっていてなかなかわかりにくいが、結晶にしてみたり顕微鏡で見てみると、水晶のようにこんなに美しいのだ。

マグネシウム(元素記号:Mg)

体の不調を整えてくれたり、豆腐を固める役割を果たす「マグネシウム」は、実はこんなに輝く金属のようになっているのだ。これが色んなものに加工されて、役立つ商品や薬となっているなんて、非常に驚きである。

チタニウム (元素記号: Ti)

またの名をチタンとも言う、地殻の中で9番目に多い元素。すごい耐食性を持っているので合金として利用されることが多い。ちなみに用途は、飛行機や潜水艦、自転車の本体、ゴルフクラブや打楽器に使われることがほとんどである。

リチウム  (元素記号:Li)

「リチウムイオン電池」でお馴染みの、アルカリ金属。全ての元素金属の中で最も軽く、比熱容量は全固体元素中で最も高い。そしてボリビアのウユニ塩湖では、世界最大のリチウムを埋蔵していると推定されている。

出典:gimpscripts.com

ネオン(元素記号:Ne)

夜になると彩りよく灯る「ネオン管」は、ネオンという要素によってこんなに美しいのだ。単原子分子として存在していて、無色無臭の気体だが、分光することによって色とりどりのネオンサインを作り出しているのだ。

出典:anabolicapex.com

ホウ素 (元素記号:B)

高融点かつ高沸点で、硬くて脆い固体として有名。そしてこれは、殺虫剤や畑の肥料などで使われる「ホウ酸」として加工されることもあって、さらに発展させると音響材料にもなったりするのだ。

カリウム

バナナや野菜などに多く含まれているカリウムは、体の調子を整えてくれることで有名である。そして写真のような結晶にもなったりするのだ。この結晶はまるで地中から掘ったような天然石のように美しい。

アルミニウム (元素記号:Al)

一円玉やアルミホイルなどの原料となっている、比較的軽い金属。加工もしやすくて熱や電気を通しやすいので、他の色々なものにも加工されることが多い。ちなみにアルミニウムは、地中から発掘されたボーキサイトという物質が原料である。

硫黄 (元素記号:S)

熱すると独特の臭いがある亜硫酸ガスを発する、酸素族元素の一つ。化学工業に置いて重要な酸でもあり、火薬やマッチ、漂白、パルプ製造に使われる。そしてシトリンやトパーズのような黄色い宝石のようになっているのも特徴。

出典:news.mit.edu

水銀(元素記号:Hg)

常に液体となっている金属と言えば、この水銀以外にはない。主に電池や体温計、魔法瓶や血圧計などに使われているが、ものすごい有毒な物質としても有名である。そして重さはたった1ℓで13.5キロにもなる。

ニッケル (元素記号:Ni)

鉄やクロムと合わせて、ステンレスという合金になることが多い金属。経済的、戦略的に極めて重要な物質とされていて、需要がものすごく高い。そしてニッケルは、使い終わってもリサイクルされて、また新しいものへと生まれ変わる。

コバルト (元素記号:Co)

鉄より酸化されにくく、酸にも強いと言われている鉄族元素の1つ。合金材料として重要であり、工業的に利用される。そして何より最大の特徴と言えば、写真で見てわかるように美しい青色をしていることである。

カルシウム (元素記号:Ca)

骨を作るのに欠かせない要素・カルシウムは実はこんなに混じり気がない白色なのだ。そしてこれはコンクリートの原料にも使われていたり、植物のミネラルにもなっている。だから屋台骨という言葉が似合っている。

ベリリウム (元素記号:Be)

緑柱石などの鉱物から産出されて、アクアマリンやエメラルドといった宝石にもなる。今日では工業製品に役立っているが、金属ベリリウムおよびベリリウム化合物を摂取しすぎると、肺の病気に犯されてしまう危険がある。

ビスマス (元素記号:Bi)

一見近未来的なオブジェに見えるが、これでも立派な元素なのだ。今まででは見られなかった奇抜な形をしていて、オーロラのような虹色をまとっているので、誰もが魅了されている。ちなみに用途は医薬品や合金の材料となることが多い。

スズ(元素記号:Ti)

ブリキやハンダ、そしてブロンズの原料にもなっている、銀白色で柔らかい金属。融点がとても低いので、100度でよく伸びるのだ。ちなみにスズ自体は無害菜金属なので、あらゆる合金に使われて、リサイクルされている。

アルゴン (元素記号:Ar)

窒素、酸素に続いて大気中に3番目に登場する気体で、二酸化炭素よりも多いと言われている。化学反応もほとんど起こさなくて、溶接やシリコン製造に用いられることが多い。ちなみに名前はギリシャ語で「怠け者」という意味を持つ。

リン (元素記号:P)

マッチ棒の先端部分についていることもある、非常に燃えやすい物質。加工すると実験などで使われたりする赤い粉になるが、元々はガーネットやルビーの原石のような固体になっているのだ。ちなみにリンは赤だけではなく、紫や黒色のものもある。

クロム (元素記号:Cr)

アクセサリーに加工されたり、メッキの原料にもなる錆びにくい金属。そしてこれは青銅の武器や鏡などでも取り入れられていたこともあって、車両や機械の部品や流し台、包丁などへと応用させられている。

ジルコニウム (元素記号: Zr)

陽極酸化によって写真のような宝石になったり、コンデンサーやガラス、歯に使うブリッジなどに応用されている金属。もちろん耐食性もあって、酸素、窒素、水素、ハロゲンなどと反応して色んな化合物となったりすることもある。

クリプトン(元素記号:Kr)

白熱電球にも使われる、気体の元素。吸うと声が低くなって非常に重い気体として知られている。そして青白い光を放つので、写真のフラッシュに使われたり様々な色の光に分けることができるのだ。

金 (元素記号:Au)

ありとあらゆる装飾品や、芸術作品などに加工される「金」は、ものすごい価値があることで有名な貴金属だ。そして今見てわかる通り、加工する前もこんなに光り輝いているということが伝わってくる。


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