羊毛フェルトで愛くるしいリスを作っちゃおう!

羊毛フェルトで愛くるしいリスを作っちゃおう!

羊毛フェルトを加工して、山の中に生息するリスを作ってみると、本物と同じかわいさと、今にも動き出しそうな感じが出てくる。そして好物のドングリや松ぼっくりなどを持たせると、より臨場感が現れる。

2018.8.1 UPDATE

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まるで本物そっくり!羊毛フェルトで作るかわいいリス!

出典:www.flickr.com

大好物のドングリを頬張っている様子を羊毛フェルトのみで表現した

まるまるとしたリスは羊毛フェルトで作られていて、同じく羊毛フェルトで作られたドングリを美味しそうに食べている。やっぱり羊毛フェルトは動物が持つ毛並みを忠実に表現できるので、リスを作っても全然悪くない。

出典:www.etsy.com

野生の中で暮らしている2匹のリス仲良く寄り添う様子も作りたい

こちらは、2匹の仲良しリスが寄り添っている様子を表現している。形状はポーズはどちらも同じだが、どちらかにドングリや木の実などを持たせておくと、より仲睦まじい様子が作れる。

今度は殻があるピーナッツを美味しそうにかじっている様子を表現

こちらは、殻が付いたピーナッツをかじっている様子を表現している。もちろんピーナッツも羊毛フェルトで表現しているので、全体としっくり馴染んで素晴らしい表現を作り上げている。

出典:www.flickr.com

同じ森の中で暮らすイタチと仲良くしているようすを羊毛フェルトでアピール

同じ森で暮らす、イタチと仲良くしている様子を表した。イタチはリスより背が高いけれど、羊毛フェルトでちゃんと作れて、いかにもリスと仲良くおしゃべりなどをしているという様子が垣間見える。

出典:www.flickr.com

正面からでも十分かわいいが横顔から見た時のシルエットもかわいい

リスは、横顔のシルエットもかわいいので、是非とも羊毛フェルトで表現する時はその部分も忠実に再現するということを忘れずに。そして最大の特徴ともいえる大きな尻尾も、着実に再現するのも不可欠である。

出典:www.etsy.com

尻尾が体よりも大きくてふさふさしているのが最大の特徴と言える

厳しい自然の中をたくましく生きていそうな、野生のリスを連想させるように、尻尾を工夫しているのがよくわかる。今回は毛がかなり立っていて、体よりも高さが出ているのが特徴である。

松の枝の上にポンと置くと十分に馴染み素晴らしい風景が出てくる

針のような葉っぱが生い茂った松の木の上に、羊毛フェルトで作ったリスをポンと置くと、しっくりと馴染んできて、1つの立派な風景を作り出しているのが伝わってくる。この光景は是非とも写真に収めておきたい。

出典:www.etsy.com

手足はないけれど全体に丸みを帯びているので十分にかわいいと感じる

こちらはだるまのような形をした、手足はないけれど十分にかわいいリスである。全体はなだらかな形になっていて、表情も目と鼻のみだけれど、たくさん作って並べて飾るとなおさら見栄えがよくなる。

出典:weheartit.com

ドングリをしっかりと持っていて非常に小さいマスコットサイズなのが特徴

金具を差し込んで、マスコットやキーホルダーにしておきたい、非常に小さなサイズを作った。形状や仕草はとても愛くるしいので、かわいいものを好む子供にも気に入られること間違いなし。

出典:weheartit.com

フェルトで作った小さなリスを外にある大きな石の上にポンと置く

今度は羊毛フェルトで作ったリスを、岩のような石にポンと置いた。太陽が出ていて日差しが強いと写真のような影ができ、より自然の中で生きているリスを表現できているのが伝わってくる。

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親子で仲良く楽しそうに戯れている様子を羊毛フェルトで忠実に表現した

大きい親リスと、小さな子リスが仲良く戯れている様子を表した。非常に仲睦まじい様子が伝わってきて、このままずっと飾っておきたくなるようなクオリティに仕上がっているのが特徴である。

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全体を白くなるようにして手には本物の松ぼっくりを持たせている

今度のリスに持たせているものは、羊毛フェルトで作ったものではなく、拾ってきた現にあるものとなっている。写真は秋の散歩道で拾ってきた松ぼっくりを持たせているが、これもなかなかなじんでいる。

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同じく羊毛フェルトで作ったリスよりも大きなドングリと戯れている

羊毛フェルトで野球ボールよりも大きなドングリを作って、その上に小さなリスを乗せるという手もある。リスはこのドングリを気に入って、楽しそうに遊んでいるという様子も表現されているのがよい。

出典:www.flickr.com

今度は頭よりも体が大きめになっていて手には木の実などを持っている

こちらは、胴体が従来のものよりもずーんとしているのが特徴である。これならしっかりと座ることができて、よりリスらしいという印象が生まれてくる。そして手には木の実などを持たせるのを忘れずに。

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手の部分は指を広げていてあたかも本物のリスのように仕上げている

羊毛フェルトで作るリスの手は、指があってもなくても全然構わないが、写真は物を持ちやすくするための指を1から丁寧に作っているのが特徴である。これだけ細かい作業を取り入れると、完成度も上がる。

直立したポーズのみならず頭を低くしてかがんだ様子も作り上げる

リスは、直立したポーズを取っているものばかりではない。写真のように両手を地面に置いた状態のものもあるので、是非ともこのポーズも取り入れておくべきであるといえる。たまにはこんなポーズも、なかなか悪くない。

2匹のリスが仲良く何かを見つめている様子はなかなか愛くるしい

今度は二匹で仲良く、何かを見つめている様子となっている。見つめているものは、広い森や夜空に輝くお星様、空にかかる虹など色々考えられるが、やっぱり2匹仲良く寄り添う様子はたまらない。

食べ物をいっぱい口に貯めこんで頬袋が膨らんでいる様子をアピール

たくさん食べ物を頬張って、頬袋がパンパンに膨らんでしまったリスの様子も表現している。しかもリスが置かれている場所のそばには、クルミやドングリなどの大好物が置かれていて、より雰囲気が出ている。

松ぼっくりや木の実を飾った秋らしいリースの空洞部分に置いている

今までの作品は、完成したらただ置かれていただけだったが、こちらの作品は枝を絡ませたリースに、松ぼっくりなどの秋らしい要素を飾り付けて、その中にリスを飾り付けている。これはなかなか秀逸な、秋の飾りになった。

棒の部分が長くて料理に使うのに最適なスプーンの柄の端っこに飾りつける

スープをすする時に使う、柄が長い木製のスプーンの端っこに、リスを取りつけても全然構わない。ちなみにこのリスはスプーンと馴染むような大きさ、デザインに仕立てあげていて、いつでも取り外しができるようになっているのがよい。

出典:www.pinterest.jp

やっぱり小さくてかわいいリスの手には木の実などの何かを持たせてあげたい

これはいかにも、何かをもらって食べたいという情景があふれている。そんなリスには手にドングリでも松ぼっくりでもいいので、エサとなるものを持たせておくべきである。

出典:www.etsy.com

仲良く寄り添う2匹のリスのどちらかは緑のドングリを持っている

仲良く寄り添うリスの片方には、秋になって茶色くなる前の緑のドングリが持たされている。このドングリは、仲良く二人で食べるという感じが見えてきて、いかにも自然らしい印象が出ている。

今度のリスは本格的な作りになっていてクルミのネックレスを持っている

少し頬袋を膨らませたこのリスは、粘土を丸めて作ったクルミのネックレスを手に持っている。これもなかなかよい出来栄えになっていて、いかにも自然の中で楽しく暮らしているという印象がある。

羊毛フェルトでできたとはとても思えないまるで剥製のような出来栄え

今回のテーマとなっている、羊毛フェルトで作ったリスは、かなり手が込んでいると剥製のような出来栄えとなってくる。そして手足の部分は肌色の樹脂粘土に手を加えてかなり精巧に作り上げているので、よりリアルな感じになっている。

本物忠実にここまで精巧にできるのは何と言っても羊毛フェルトだけ

やっぱりこんなに本格的にリスを作れるのは、羊毛フェルトだけである。普通のフェルトや布切れだと、どうしても本物と同じような質感が出ないので、やっぱり羊毛フェルトにお任せしたい。


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