みずみずしさとキュートな感じがてんこ盛り！フェルトで作る果物

藍色に近い青のフェルトで作る小果実・ブルーベリーを精巧に作った

ラズベリーと一緒にヨーグルトなどに盛り付けたい小さな果実、ブルーベリーを青いフェルトで作った。ただ丸いだけではなく特徴となるひだも忠実に再現していて、いかにも手作り感があふれている。

赤い皮に包まれて中は真っ白な果実が詰まっているリンゴの断面図

外側は赤いけれど、内側は白いというリンゴの果実を表現した。フェルト生地は丁寧に縫われていて、中にある種やヘタの部分も再現しているのがまたよい。

今度は黄色い皮に包まれてみずみずしい果肉が詰まったピンクグレープフルーツ

こちらはピンク色のみずみずしい果実が詰まった、ピンクグレープフルーツの断面図となっている。果肉や綿の部分、そして黄色い皮が見事に融合されている。

紫色のフェルトで1粒1粒の果実を作ってひとまとめにした一房のブドウ

秋になると収穫できる、人房のブドウ。集まっている果実は紫色のフェルトを球状になるように組み合わせていき、まとめ終わったらつるの部分と葉っぱを付けてできあがり。

夏にピッタリな一切れのスイカもフェルトで本物忠実に作っている

夏の暑い時期にむしゃむしゃと頬張りたい、一切れのスイカを作った。皮や果実、種の部分といった細かい部分を忠実に再現して、思わず一口パクっと食べてしまいたくなる。

一見切られていない本物の果実に見えるが中にが輪切りにしたパイナップルがある

缶詰のパイナップルと同じように、輪切りにしたパイナップルがあるが、これらは何と同じくフェルトで作ったパイナップルのケースに収めることができるのだ。これはまさに赤ちゃんのおもちゃにもなりそう。

大きなお皿の上にはフェルトで作ったカットした果物がてんこ盛り

包丁で食べやすくカットした果物をフェルトで作って、大きなお皿の上に盛り付けると、いかにも美味しそうな雰囲気が伝わってくる。そしてこれらは子供が気に入るおもちゃになること間違いなし。

外の皮にある網目模様を忠実に再現して果物の王様・メロンを作り上げた

赤い果肉や青い果肉があって、外側はきれいな網目で覆われていて、果物の王様として知られているメロンは、やっぱり外せない。写真は切った様子を再現していて、白いお皿の上に乗せると、高級感が出てくる。

箱の中にはこんなにたくさん収穫したフェルト製のイチゴが詰まっている

ケーキやパフェのトッピングにも使われて、赤くて小さくてかわいいイチゴは是非ともフェルトで作っておきたい。真っ赤な果実と緑のヘタを合わせて、たくさん作って箱に入れておくと、どっさり収穫できたということが見えてくる。

今度は丸い形を作りやすい羊毛フェルトで仕立て上げたブドウを紹介

前回は普通のフェルトでブドウを作っていたが、今度は羊毛フェルトを丸めて作っている。これはたくさん実が集まっていて、いかにも高級感が出ている。ちなみにフェルトの色を黄緑色にすると、マスカットになる。

黄色と白のフェルトで作る皮をむいたバナナは子供から人気がありそう

皮をむいて、今すぐパクッと食べられそうなバナナは、黄色と白のフェルトがあれば作れる。ちなみに中の部分は、綿をぎっしりと詰めているというのが特徴。

食後のデザートにぴったりでフレッシュ感あふれるフルーツ盛り合わせ

今度は瀬戸物のボウルに、包丁で切ったフルーツをたくさん盛り付けた。もちろんこれらのフルーツは、食べることができないフェルトで作ったフルーツだが、彩が非常にきれいである。

1個1個丁寧にフェルトで作ったカットフルーツを盛り付けたケーキ

フェルトで作った一切れのケーキには、同じくフェルトで作ったカットフルーツをどっさりと盛り付けている。間近で見てみると、フルーツのみずみずしさが出ていて、とても美味しそうである。

やっぱりイチゴは子供から大人まで人気があってかわいいので外せない

以前紹介した、フェルトで作ったイチゴはそのままでも十分にかわいいが、ヘアゴムの飾りにしたり、テグスを通して天井から吊るしてアレンジしても悪くない。

果物の断面図を見せつけて新鮮さやみずみずしさをアピールしている

こちらは、包丁で切った果物である。断面図を見せつけていることで、いかにも新鮮な感じやみずみずしさをアピールしているということが伝わってくる。

赤い皮と種がそのまま残っているカットしたリンゴをフェルトで表現

赤い皮をそのままつけていて、種も残っているリンゴを作った。一口かじってみるとしゃりっとした感じが口の中に広がってきてきそうだが、残念ながらこの作品では味わえない。

フェルト製の平べったい果物は糸を使って表情とひもを付けても構わない

フェルトで作った平べったい果物は、愛くるしい表情を縫い付けたり、上にひもを付けても構わない。ちなみにこんなにかわいければ、赤ちゃんのベビーメリーにも使っておきたい。

マジックテープを使って果物の皮が剥がせる要素を取り入れている

今度はマジックテープで皮が剥がせるメロンを作った。こんなアイデアはなかなか思いつかないし、面白い子どものおもちゃに打ってつけである。

野菜と思われがちだが実は立派な果物に分類されるアボカドを作った

サラダに盛り付けたり、サーモンと合わせるともっと美味しくなるアボカドは、実は果物に分類されるということをご存じだろうか。なので今回はフェルトでそんなアボカドの断面図を表現した。

切って分割することもできる洋ナシだって果物の中で結構人気がある

ラ・フランスなどの洋ナシを、分割できる形状で作った。断面図も本物そっくりに作っていて、外側の皮も収穫した時と同じような色合いになっているのがよい。

１つ１つにかわいい表情が付いた果物ちゃんは子供に人気がありそう

つぶらな瞳を始めとするかわいい表情を付けてあげると、雑貨屋さんに置かれていそうな雰囲気や、子供のおもちゃにピッタリな印象が出てくる。ちなみに目と頬、口のパーツは、フェルトで充分。

夏の暑い時期にたくさん頬張りたい包丁でカットしたオレンジとスイカ

食べやすい大きさに切ったオレンジと、スイカを並べた。そしてそれらの近くにはサングラスや麦わら帽子が置かれているので、いかにも夏らしさが出ている。

これまで作ってきたフェルトの果物は組み立てた箱に寄せ集めてもOK

これまで紹介してきた、手作りのフェルト果物は、箱に寄せ集めても全然構わない。こうすることで、よりかわいさが増してきて、親しい人へのプレゼントにピッタリである。

表情と手足が付いている仲良しのアボカドは本当に愛嬌がある作品だ

今度もアボカドだが、こちらは表情と手足が付いていてなかなかかわいい。これだけかわいいなら、キーホルダーにして雑貨屋さんで販売しても全然悪くない。

フェルトで作るフルーツは立体だけにとどまらず平べったくても全然OK

今度はマスコットのように平べったくしている、イチゴを作った。黒い種の部分は細かいビーズでできていて、ヘタの部分は黄緑色のフェルトで作り上げているのが特徴である。

今回のフェルトで作るフルーツは柔らかいので赤ちゃんにも使えそう

今回紹介してきたフェルトのおもちゃは、生まれたばかりの赤ちゃんが使うおもちゃに使っても全然大丈夫である。ちなみに赤ちゃんのおもちゃにする時は、中に鈴を入れても構わない。

フェルトの果物は日本の伝統が伝わってきそうな陶器に盛ってもOK

畑から取ってきたばかりの果物は、丹念に作られた陶器の丼に盛り付けても悪くない。これはまるで、職人さんが作ったという印象が出ている。

櫛型にカットしたオレンジなどの柑橘類はなかなか素敵なデザインだ

オレンジやレモン、ライムなどを始めとする柑橘類は、櫛型に切ることも多いので、この形状も是非フェルトで再現しておきたい。皮や果実のみずみずしさを忠実に再現して、美味しそうな感じが伝わってくる。