かぎ編みで多肉植物のあみぐるみを作って飾ろう！

ありとあらゆる種類の植物をかぎ針編みで作って立派な寄せ植えにした

丸太を輪切りにして脚を付けたものに、透明な器に寄せ植えした数々の多肉植物を置いた。多肉植物たちはどれも毛糸を編んで本物のように作られていて、立派なインテリアになっている。

植木鉢ではなくマグカップに植えると従来とは違う印象が出てくる

今度は使わなくなったマグカップを鉢植えにして、毛糸の多肉植物を植えている。ちなみに中には毛糸玉などを詰めて、高さが出るようにしているのが特徴。

小石をぎっしりと敷き詰めた容器の上にポンと置くだけでも大丈夫

河原や道端で拾った、丸みを帯びた小石を数々の容器に敷き詰めて、その上に緑の毛糸で作った多肉植物をポンと置くだけでも、部屋の中に飾っておきたい立派なインテリアとなっているのがわかる。

育てる植木鉢も毛糸で作っていて先端部分に花が咲いているサボテン

愛情を込めて育てて、やっと花を咲かせたサボテンや多肉植物を表現した。今回は茶色い毛糸で小さな植木鉢も作っているので、より全体がまとまっているようにも感じる。

やっぱり毛糸で作った数々の多肉植物は色々寄せ植えすると楽しい

たくさんある多肉植物を毛糸で表現して、透明な器にたくさん盛り付けていくと楽しい感じの寄せ植えができあがった。これは玄関や食卓の上に飾っておくと、人の心を十分に和ませてくれそうである。

瀬戸物でできている浅い鉢植えに緑の葉っぱのような多肉植物を生ける

陶芸用の粘土をこねて、焼成して作った浅い鉢植えに、尖っている緑の多肉植物を植えた。ちなみにこれだけ緑色が濃ければ、遠くから見ると本物の植物のように見える。

真っ白で細長い容器の中に１列になるように収めるという手もある

白い陶器の細長い容器に、白い砂利を詰めて、程よい大きさのサボテンを植えこんでいくと、すっきりとした緑の飾りになった。そしてサボテンは容器からはみ出ているものも作っているのも特徴。

古ぼけているような印象を持つブリキのプランターでよりおしゃれに

本来なら土を盛って花の苗を植えるのに使う、ブリキ製のプランターだって、今まで紹介してきた毛糸で作った多肉植物とサボテンを生けるのに最適である。こんなにかわいいプランターは、是非外玄関に置いておきたい。

小さくて細々とした石を盛った透明な容器に飾り付けても構わない

今度は中身が見える透明なプラスチック容器に、小石を盛り付けてその上に３つのサボテンを飾り付けていく。仕上げに麻ひもかワラを巻き付けておくと、透明な容器がサボテンを引き立てる逸品となった。

側面を飾り付けた木箱に花を咲かせたサボテンや多肉植物を盛り付ける

セリアという100円ショップでも販売されている、側面にカントリー風の文字や絵柄が付いた木の箱は、これまで作ってきた毛糸の多肉植物やサボテンを植えるのに適している。そして今回は、色とりどりの花も付いているのがまたよい。

かぎ針編みで作ってきた多肉植物はまるで生命が吹き込まれているみたい

今まで紹介してきた、毛糸で作る多肉植物はどれも、まるで本物の植物のように生き生きとしていて、命を与えられているという印象が出ている。そしてこれからも成長しそうな雰囲気もあふれている。

細い毛糸を使って植木鉢よりもかなり大きく繁っているように作る

毛糸よりももこもこしていない、かぎ針編み用の緑色の意図を工夫して、植木鉢よりもこんなに生い茂っている植物を作った。濃い緑色の葉っぱは光合成を積極的に行っていて、生命力があふれているようにも見える。

中心は小さな葉っぱだが外に行くにつれてだんだん大きくなるエケベリア属

葉っぱのような形になっていて、真上から見ると花のようにも見えるエケベリア属の多肉植物は、是非とも毛糸で作っておきたい品種だ。写真は下から順に何枚もの葉っぱがきれいに合わさっているのが伝わってくる。

春になったら玄関などに飾りたいたくさんの種類の植物の寄せ植え

こんなに作ってこれだけできがよければ、春の飾りとしても使える。まだ寒い3月の玄関やリビングにそっと置いておくと、温かい春の風が吹いてきて、心が安らぐという気分になれそう。

植木鉢と同じ素材で作った大きなお皿にたくさん盛り付けておきたい

鉢植えと同じ性質の、深みがある大きな直径のお皿に、たくさん毛糸の多肉植物を作って飾りつけると、かなり素晴らしい出来栄えにまとまった。これだけてんこ盛りなら、何の文句も付けようがない。

手作りした多肉植物の寄せ植えは天気がよい日は庭に飾っても悪くない

今度は板を使って自分からＤＩＹをした鉢植えに、数々の毛糸で作った多肉植物やサボテンを植えている。こんなに大きければ、広い玄関や庭に飾っておきたい。

エケベリア属と同じ仲間となっている花のような形状のボンビシナ

以前紹介したエケベリア属の中には、ボンビシナという種類がある。それを毛糸で丹念に編んで、素焼きの植木鉢の上に生けると、心が安らぐ逸品になる。ボンビシナの縁はお好みで赤くしても構わない。

料理を盛りつける時や生け花で使う不思議な形の陶器も十分役に立つ

料理を盛り付ける時に使われたり、生け花の土台になるような不思議な形の陶器を植木鉢代わりにして、毛糸で作った多肉植物、サボテンを生けている。陶器によって、何だか和風の雰囲気が生まれている。

エケベリアの一種となっているメビナも、作っておきたい

先ほど紹介したエケベリアには、縁の部分がほんのりと赤い品種・メビナも揃っている。それを毛糸で表現してみると、緑と赤が調和した作品に仕上がった。

植木鉢の部分は、空き缶になっても悪くない

土台となる植木鉢の部分は、毛糸で編んだものや植木鉢そのものが使われていたが、今度は空っぽになった食品の空き缶を使っても全然悪くない。

安い値段で手に入れることができる素朴な素焼きの植木鉢に植える

種から花を育てる時に欠かせない、平凡な素焼きの植木鉢に毛糸で編んだ土を盛って、その上に多肉植物を置いている。素焼きの鉢と毛糸の植物が見事に調和して、しっくりと馴染んでいるのが第一印象だ。

多肉植物だけではなくやっぱりサボテンも人気がある観葉植物と言える

独特の表面を持つサボテンは、観葉植物の中でもかなり人気があるので是非とも毛糸で作っておきたい。形状、表面の様子、咲かせた花・・・どれも忠実に再現して、リビングに置きたい作品となっている。

これだけたくさんの種類があるとまるで本当のお花屋さんみたいだ

これだけ並んでいたら、本当のお花屋さんのような感じを味わえる。だからたくさん作って、子供用のおままごとに使わせても構わない。できあがった作品を手に取った子供は、その精巧さに感動するに違いない。

大部分が緑となっているサボテンは花が少しでもついていると見栄えがよい

やっぱり大部分を緑が占めているサボテンには、赤、ピンク、黄色、オレンジなどの小さな花がよく似合う。ちなみに作るのが億劫になってしまったら、手芸用ポンポンやビーズでも全然構わない。

大きな直径の植木鉢に、いくつもの多肉植物を寄せ植えしている

苗木を植えるのにふさわしい、大きな直径の植木鉢に編んだ多肉植物を寄せ植えした。遠くから見ると、まるで本物と間違えそうである。

ソンブレロという帽子を被って、楽しそうな表情をしている

こちらもサボテンだが、メキシコ自慢の帽子・ソンブレロを被っていて、楽しそうな表情をしていて、両手にマラカスを持っていて、陽気なムードを醸し出しているのがわかる。そして今回は、マチ針を挿すピンクッションの役割も果たした。