【結婚式の服装マナー】冷ややかな目で見られちゃうドレス/靴のNG
結婚式って、何かと気をつかうもの。花嫁より目立ってはダメ、こういうドレスはダメ、こんな靴もダメ・・・考えれば考えるほど、どんな服装で行けばいいのかわからなくなってきちゃいます。でも、ポイントを押さえたら意外とすんなり決まりますよ!一緒に学んでいきましょう^^
結婚式って、何かと気をつかうもの。花嫁より目立ってはダメ、こういうドレスはダメ、こんな靴もダメ・・・考えれば考えるほど、どんな服装で行けばいいのかわからなくなってきちゃいます。でも、ポイントを押さえたら意外とすんなり決まりますよ!一緒に学んでいきましょう^^
2015.8.11 UPDATE
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結婚式に相応しい服装のポイントって・・・・?
3つのポイントを抑える。
結婚式に相応しい服装選びのポイントは、実はたった3つなんです。
①花嫁と被らない服装であること。
②NGなアイテムを知ること。
③結婚する日を迎えた2人を祝福する上品な服装であること。
この3つを抑えた服装なら間違いなし♪
こんな服装はNG
花嫁と被っちゃう!白っぽい服装
結婚式の主役は花嫁。今日1日、「白」は花嫁のものと心得てください。
白いドレスはもちろんのこと、アイボリー・淡いベージュなど照明の加減で白っぽく見えてしまう服装は避けた方がいいでしょう。
黒づくめの服装
ドレスも、ヒールも、クラッチバッグも黒で統一。そんな全身黒づくめの服装だと、お葬式を連想してしまいますよね。
黒のドレスでも透け感のあるシフォンやレースをふんだんにあしらったドレスならOK!小物やアクセサリーで華やかさをプラスするのもアリですね♪
アニマル系コーデ
アニマルプリント、レザー素材、毛皮(ラビットファーなど)は「殺生」を連想させてしまい、おめでたい場には相応しくありません。
小物や靴の場合も同じですので、ご注意を!
肌見せすぎコーデ
胸や背中が大きくあいた露出の激しいドレスは相応しくありません。
結婚式には様々な年齢の招待客が招かれます。新郎新婦が招待した大切なゲストに不快な思いをさせないよう、露出のしすぎには十分配慮したいものです。
意外と見られている!靴のNG
「つま先・かかとは隠す」が正解。
ミュールやサンダル、オープントゥなど
つま先やかかとの露出があるものは
結婚式という正式な場に相応しくありません。
ヒールの高さ・太さ
妊婦さん以外はぺたんこの靴は基本NGです。
ヒールは最低でも5cmくらいは欲しいところ。
またウェッジソールなどヒール(ソール)が太いものもカジュアルな印象を与えてしまい結婚式に相応しくありません。
素材にも気を付けて。
正式にはシルクやサテンなどの素材が好ましいのですが、エナメル素材のものも光沢があって華やかなものは結婚式に向いています。
華やかだけど上品なピンクベージュのパンプスで幸せオーラを身に付けるのもいいですね♪
足もとは肌色ストッキングが基本。
生足や、カラータイツ、網タイツ、黒いストッキングなどは避け、綺麗な脚に見える肌色のストッキングでキメましょう。
アクセサリーでおめかしは必須!
NGアクセサリー
カチューシャやヘアバンドもカジュアル印象なのでやめましょう。
生花や造花のアクセサリーはNGです。
花は花嫁のものと心得て、今日は目立ちたくてもガマンです。
出典:indulgy.com
OKアクセサリー
控え目ながら華やかに見えるパールのアクセサリーは結婚式の定番。
ドレスが十分華やかであっても、必ずアクセサリーはつけてくださいね。
あなたが綺麗でいることで、花嫁と花婿をお祝いする気持ちが伝わってくるのですから。
結婚式という、ひとつの物語
名脇役になろう!
結婚式の主役はもちろん花嫁ですが、物語は主役だけでは成り立たないもの。
花嫁・花婿の友人であるあなたが美しく、品よく振る舞うことで2人の結婚式という物語が彩られてゆくのです。
主役を引き立てながらもキレイでいることが2人にとって何よりのお祝いなんですね。
次は、あなたの番・・・!?
次は、あなたの番・・・!?
さあ、これで結婚式の服装のマナーを覚えて、とびっきりキレイなあなたで結婚式に行けますね♪
もしかしたら、ステキな男性に出会えるかもしれませんよ♡