東京で絶品チョコレートケーキを食べたいならこのお店

東京で絶品チョコレートケーキを食べたいならこのお店

「チョコレートケーキ」は、ただ甘いだけではなく、恍惚たるチョコレートの香り、ふんわりしていたりしっとりしている生地や、塗っているクリームによって食べると幸せになれるようなケーキである。一言で「チョコレートケーキ」と言っても多種多様あって、東京にはおすすめの店があることを紹介する。

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至福のひと時を運ぶ、東京の絶品チョコレートケーキ言えばコレ!

楽しい日常生活に馴染むような美味しいケーキを作るラ・ヴィ・ドゥース 新宿店

見ているだけで楽しくなる、食べると満足できるようなケーキが揃っている店。さらにはお菓子教室、お料理教室も実施している。写真の「カプリス」というのは、底にタルト、中にチョコレートムースと木苺クリーム、そして光沢のあるチョコレートでコーティングした、斬新なチョコレートケーキ。

住所:東京都新宿区愛住町23-14 べルックス新宿ビル1F

フランス語で黒い森という意味を持つチョコレートケーキ・フォレノワール

1辺12㎝から15㎝、18㎝、21㎝の長さがある、ラ・ヴィ・ドゥース自慢のチョコレートケーキ。ふわふわのスポンジ、挟んでいるクリームともにチョコレートを使い、表面には混じりけのないココアパウダーをふりかけている。

渋谷で有名なチョコレート専門店・テオブロマも渾身のケーキを作っている

良質のカカオで作ったチョコレートのお菓子をメインに販売している店。そして写真は「サン フォアキン ドス」という、まさに贅を尽くしたチョコレートケーキで、厳選したチョコレートの味と香りが存分に膨らんでいる。

住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-14-9 グリーンコアL渋谷 1F

ショコラの風味と木苺の風味が見事融合したカカオ フランボワーズ

こちらも、テオブロマ渾身のチョコレートケーキ。チョコレートの甘さとほろ苦さ、フランボワーズ(木苺)の甘酸っぱさが融合したケーキ。季節限定商品だが、試してみる価値はあり。

出典:www.facebook.com

パティスリーリョーコ自慢のチョコケーキはどれも素晴らしい出来栄え

女性のオーナーパティシエが監修したケーキを販売するお店。この他にも、パウンドケーキやクッキーなどの焼き菓子も豊富にある。前列左からトラディション、キャラ・ドゥー、メルヴェイユ、後ろ左から、テリーヌショコラ、ボヌールといった種類がある、自慢のチョコレートケーキは、どれもなめらかな食感とチョコレートの風味がたまらない。

住所:東京都港区高輪3-2-8

出典:www.facebook.com

王道チョコレートケーキとも言われている贅沢な味のテリーヌショコラ

13㎝、17㎝、26㎝の長さがあるパティスリーリョーコ自慢のチョコレートケーキ。カカオを100%使ったムース、ほろ苦いビスキュイ、パリパリのチョコレートが見事に調和している。

出典:tabelog.com

さわやか系・チョコレート系・ムース系に分類したケーキが揃っているパリ セヴェイユ

オーナシェフが修業時代にお世話になったフランス人パティシエ「ムッシュアルノー」の名前をそのまま使ったチョコケーキが有名。底にはヘーゼルナッツのキャラメリゼ、その上に2枚の薄いチョコレートを乗せ、さらにオレンジ風味のガナッシュクリームが乗っている。

住所:東京都目黒区自由が丘2-14-5 館山ビル1階

日持ちのするチョコレート菓子を提供するショコラブティック アニヴェルセル表参道

写真に写っている「フォンダンショコラ」という商品は、真上から見ると、花のような形になり、写真のような1切れにするとハートのような形になるチョコレートケーキ。また、中身はとろけるような食感であるのが特徴で、多くの人がリピートしている。

住所:東京都港区北青山3丁目5−30 アニヴェルセル表参道1F

アニヴェルセル表参道 ガトーショコラは生チョコレートそのままの食感

「キング・オブ・ショコラ」と称される、アニヴェルセル表参道自慢のガトーショコラ。ホール状ではなく少し細い角柱のような形になっていて、より高級感が伝わってきて、大人の嗜好品としても最適である。

出典:www.facebook.com

ガトーショコラの最高峰を極めているケンズカフェ東京もおすすめ

注文を受けてから作るので、あまりたくさんは作れないが、まるでとろけるようなチョコレートの味わいがする、「特撰ガトーショコラ」が看板名物のお店。厳選したクーベルチュールチョコレート、有機農法で育てた卵、新鮮な無添加の無縁バターを使って、多くの人を満足させる逸品に仕上げている。

住所:東京都新宿区新宿1-23-3 御苑コーポビアネーズ1F

出典:sweetsguide.jp

多くの人に愛される老舗のパティスリー・アドリア洋菓子店も負けてない

ホームページを通せば24時間ケーキの予約ができるこの店は、食べたら笑顔になるようなスイーツを作り続けている。そして写真に写っている「オペラ」というというチョコレートケーキは、見た目だけではなく味もなかなか麗しい。

住所:東京都北区東十条4丁目7−17

伝統的なレストランも手掛けている資生堂パーラー 銀座本店ショップ

ふんわりと焼き上げた生地には、チョコレートだけではなく、ヘーゼルナッツとオレンジの洋酒の風味が効いている。青い箱に入った「チョコレートケーキ」は、贈答にしても喜ばれること間違いなし。

住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル1F

出典:www.g-chef.com

目白区代表の人気パティスリ・ーエーグルドゥースでは贅沢な味のクグロフがある

山のような形が特徴の、フランス・アルザス地方のお菓子「クグロフ」にクーベルチュールチョコレートを贅沢に加えた「クグロフ・ショコラ」は、同じく加えているラムレーズンとともに素敵な風味を出している。

住所:東京都新宿区下落合3−22−13

出典:www.gerbeaud.jp

ヨーロッパ地方で有名な貫禄あるカフェ・ジェルボーも素晴らしい

ハンガリーで誕生した、150年以上の歴史を誇るカフェ。過去から今、そして未来へとつなぐという方針を持っている。このケーキは「ジェルボートルタ」と言い、創立145年を記念して作られた、アプリコットリキュールの風味があるチョコレートケーキ。

住所:東京都港区北青山3-11-7 Ao 2F

出典:www.gerbeaud.jp

ハンガリー起源のチョコレートケーキと言われる、ドボシュトルタ

こちらはあまり聞きなれないケーキかもしれないが、結構奥深いハンガリーのケーキなのだ。エリザベート皇妃も絶賛して金十字功労賞を授与された歴史もあって、何よりスポンジ生地、キャラメル生地、チョコレートのバタークリームがきれいな層を成し遂げているのが特徴。

有名パティシエ辻口・博啓が手掛けているケーキが並ぶモンサンクレール

「2つの丘」と言う意味の店名を持つ、この店自慢のチョコレートケーキ「デリス ショコラ」が有名で、上に乗っている、ココアがかかったチョコレートクリームは、なだらかな山のように盛り上がっている。

住所:東京都目黒区自由が丘2-22-4

和の要素を取り入れたモンサンクレール渾身のテヴェールショコラ

見た目が竹のように見える、珍しい斬新なチョコレートケーキ。周りはチョコレートムースで、中は抹茶ムースが入っている。どちらもともに濃厚な味で、ふんわりする食感である。

艶のあるチョコレートでコーティングされたオネットもモンサンクレールの逸品

これも芸術作品のようなチョコレートケーキ。濃厚なチョコレートムースに、キャラメルの風味を加えていて、正三角形のような美しい形が特徴である。

贈答品に使うと喜ばれそうなパウンドケーキや焼き菓子を作るゴンドラ

美味しいパウンドケーキを作り続けているお店。そして「ショコラゴンドール」と言う、しっとりした食感の、純粋なチョコレートケーキも有名で、これに使われているチョコレートは香りも味もよい最高級なものを使っている。

住所:東京都千代田区九段南3-7-8

アメリカンスタイルの方針を取っているレストラン・赤坂トップス 銀座店

赤坂トップスを代表する、シンプルだが人気のあるチョコレートケーキが有名なお店。チョコ風味の生クリームは、上や側面に塗られているだけではなく、飾りのように絞ってあるのがよい。また、くるみも入っている。

住所:東京都中央区銀座4-6-1 銀座三和ビルB1

外側内側ともに満足がいくようになっているキングスチョコレートケーキ

スポンジ生地には砕いたくるみが入っていて、それをさらにチョコレートでコーティングした。その上には削ったチョコレートをトッピングしたという、よりワンランクアップした赤坂トップスのチョコレートケーキ。

スポンジ生地にもクリームにもチョコの風味が詰まったロールケーキ マッキーCocoa

チョコレートケーキにも使っている、赤坂トップス自慢のチョコレートクリームをふわふわのチョコレートスポンジで巻いたロールケーキ。店のホームページから購入することもできる。

出典:www.demel.co.jp

とにかくチョコレートを使ったケーキにこだわるデメル 松屋銀座店

ここではオーストリアの歴史あるチョコレートケーキ・ザッハトルテが有名なチョコレートケーキになっている。表面には、チョコレートがむらなく塗られているのが特徴で、写真は4号だが、3.5号、5号のサイズもある。

住所:東京都中央区銀座 3-6-1

出典:www.demel.co.jp

ブラウニーをさらに上品な味わいになるようにアレンジしたカイザークーヘン

ちょっとチョコブラウニーのような感じの、チョコレート、ハチミツ、ブランデー、シナモンのふくよかな香りがするチョコレートの焼き菓子。上品な味と、食感がたまらない、デメルの自信作。

口どけのよいチョコレートケーキ制作に力を入れるOGGI(オッジ)

ヘーゼルナッツのことを示すノワゼットと、ナッツを加えたココアスポンジに、チョコクリームを挟んで、さらにチョコレートでコーティングした。また、下にはサクサクしたクレープを敷いている「ノワゼット ショコラG ミニ」が、自慢のチョコケーキとなっている。

住所:東京都目黒区下目黒 2-11-6

出典:www.hatada.co.jp

フランス語で甘い生活という意味の店名を持つラ・ヴィ・ドゥース

写真は「ラ・ヴィ・バッカス」と言う、この店自慢のムースを使ったチョコケーキ。底はサクサクしたタルト生地、その中には香りのよいオレンジの甘煮が詰まっている。さらにガナッシュチョコレートで蓋をして、素晴らしい口どけチョコレートムースを乗せた。表面に乗っている水玉模様は、ガナッシュチョコレートで作っている。

住所:東京都 新宿区 愛住町 23-14 べルックス新宿ビル 1F

宝石のようなショコラを始めとする商品を売るジャン・ポール・エヴァン  伊勢丹新宿本店

表面の網目模様のようなチョコクリームがおしゃれな、「アンジュ」というチョコケーキは、香り高いビスキュイの間には、グリオットのキルシュ漬けが入ったチョコクリームが挟まっているのが特徴。

住所:東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿本店B1

さっぱりした柚子の香りとチョコレートの豊かな風味を融合させたユズ

こちらは名前からしてわかるように、柚子の香りがするクリームを挟んである。底は香ばしいビスキュイ、一番上はショコラームースを乗せている、ジャン・ポール・エヴァン魅惑の逸品。

東方見聞録でお馴染みの冒険家が店名に使われているマルコポーロ

表に出されることがないが、ジャン・ポール・エヴァンの自信作。ホームページ上での通信販売で提供している、解凍して食べる冷凍のケーキ。南米ベネズエラ産のカカオを使ったチョコレートムースとチョコレートケーキを合わせると、こんなに魅力があふれる逸品が誕生する。

一つ一つのケーキを芸術性あふれるように仕上げているマ・プリエール

三鷹駅近くにあるマ・プリエールは、食べた瞬間笑顔になれたり幸せを感じられるようなケーキを作るのに励んでいるお店だ。そしてこの店自慢のチョコレートケーキ「プロポーゼ」はおしゃれなチョコレートの飾りがあるのが特徴。

住所:東京都武蔵野市西久保2丁目1−11 バニオンフィールドビル1F

ウィーン老舗店でもあるカフェ・ラントマンは、ザッハトルテが看板メニュー

1873年にウィーンで誕生したカフェ ラントマンは、エレガントな印象が強く、日本の青山にも進出した。店内は昼夜を問わず落ち着ける雰囲気があって、オーストリア現地の料理を堪能でき、店自慢のチョコレートケーキ・ザッハトルテも好評である。

住所: 東京都港区北青山3丁目11−7

出典:tabelog.com

金箔の輝きが全体を引き締める、ピエール・エルメ・パリのキャレマンショコラ

東京のあちこちに店を構えているピエール・エルメ・パリは、繊細さを生かした小さなケーキ/プティガトーで有名だ。そしてこちらのキャレマンショコラは、ブラウニー生地の上にブラックチョコレートとチョコレートムースを乗せて、仕上げは薄いチョコレートでコーティングして、輝く金箔を貼り付けている。

住所:東京都 渋谷区 神宮前5-51-8
   ラ・ポルト青山 1F(青山店)

フランス人パティシエの手によって作られた、エコール・クリオロのニルヴァナ

繊細さがある小さなケーキを始め、人に喜ばれる菓子の詰め合わせ、大切な記念日のケーキを手掛けるニコール・クリオロは、フランス人パティシエの個性が際立っている。そして写真のニルヴァナは、世界コンクール・プチガトー部門で優勝した、栄えあるチョコレートケーキで、上に情熱的なベリーが乗っている。

住所:東京都板橋区向原3丁目9−2


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