東京でイタリアン（イタリア料理）が美味しいお店 パスタ・ピザetc

コストパフォーマンスのよい創作イタリアンの店・La　coccola　（ラコッコラ）

ランチの時間になるとあちこちからお客さんが集まって来て、どれもこれも個性豊かなパスタやイタリア料理が揃っている店。そして何よりオーナーシェフが常にメニューの革新を心掛けている。

住所：東京都渋谷区神宮前3-42-3 　林ビル2F

恵比寿でスパゲッティ専門店と言えば何と言ってもアンクルトムが該当

東京・恵比寿を訪れて、パスタが食べたいと思った方は是非寄るべき名店。ここはスパゲティ（パスタ）の専門店で、アサリ、タラコ、醤油味、トマトソースといったジャンルのメニューがある。どれも日本人好みの味わいにしている。

住所：東京都渋谷区恵比寿1-14-7　山本ビル１F

歯ごたえが残るパスタの茹で方をそのまま店名に生かしたあるでん亭

ランチタイムには、行列ができることは当たり前の、多くの人に喜ばれるパスタ専門店。茹で方、ソースなどにこだわっていて、イタリア人からの絶賛も多い。

住所：東京都 新宿区 西新宿 1-25-1
　　　新宿センタービル MB1F

酸味のあるソースが麺に絡まったスペシャルランチ ベーコンサワークリーム

混雑は当たり前の、あるでん亭のランチメニューのスパゲディ。粉チーズを使うカルボナーラとは少し変わった味わいの、サワークリーム風味のクリームソースの味がたまらない。

写真に写っているカルボナーラが店の看板メニューとなっているカルボ

浅草でパスタを食べたいなら、このカルボに寄るとよい。提供するメニューはどれもスパゲッティを茹でた後は焦げ目がつくまでフライパンで焼いて、大、中、小の量が選べるのが特徴である。

住所：東京都台東区浅草3-42-6

イタリアンのコンセプトを取り入れたダイニング＆バー・ノスタルジー

暖かな雰囲気の店内で、自慢のパスタやオリジナルワイン、カクテルに合うおつまみを食べられる。さらにここはテレビで紹介された実績もあり、特にレモンのクリームパスタやウニのトマトクリームパスタもおすすめ。

住所：東京都渋谷区恵比寿3-28-7　ミューリエ恵比寿1F

他では決して味わえない個性があるカラスミと芽ネギのフェデリーニ

フェデリーニとは、少し細いパスタとなっていて、ボラという魚の卵・カラスミは、和風のイメージが強いが、パスタにも応用が利く。そして、さらに味を引き立てるために、ガーリックオイルも使っているという、ノスタルジーテーブル自慢のパスタ。

何度でも足を運びたくなるような店でもある生パスタ専門店センプレ

こちらは厳選されたデュラムセモリナ粉で作る生パスタと、それらに合うワインのイタリア料理専門店。もちろんどのパスタ料理にも店主のこだわりが詰まっていて、ランチには必ずサラダも付いてくるのが嬉しい。

住所：東京都 世田谷区 尾山台 3-10-9 花繁ビル　２Ｆ

都会の喧騒から離れた大人の隠れ家・リゾットカレースタンダード

パルミジャーノチーズを使ったイタリアの雑炊・リゾットにトマトを使った店オリジナルのカレーをかけて、他では味わえないリゾットカレーというメニューがイチオシ。そして料理に合わせたいワインも豊富に用意している。

住所：東京都渋谷区桜丘町16-8 桜丘ビル B1F

ランチタイムは土日のみだが結構たくさんの人が来るMansalva（マンサルヴァ）

リニューアルオープンによってより落ち着いた雰囲気の店内になり、アラカルト料理や満足のいくコースメニュー、そして豊富な種類のワインを揃えている。もちろん特別な日に立ち寄るお客も多い。

住所：東京都渋谷区恵比寿4-23-7 恵比寿レーベン2F

オリジナルメニューを手掛けるPizzeria Baggio（ピッツエリア　バッジオ）

写真に写っている「桃とトマトと生ハムの冷製パスタ～バジルの香り～」を始めとするとても珍しいパスタを常に考案する。ちなみにこちらは甘くてみずみずしい桃と、トマト、生ハム、バジルを組み合わせてパスタに取り入れると、何とも言えない素敵な味わいになって、夏で食欲がない方におすすめのパスタとなる。

住所：東京都 港区 六本木 7-15-24
　　　河原ビル　２階

自由でカジュアルなイタリアンとして名を馳せているレガーレ東中野

普通のスパゲッティを始め、マカロニに似ている太めのパスタ・リガトーニを用いた料理や、注文を受けてから焼き上げる本場イタリアのピッツアで多くのお客さんの胃袋を満足させている。そして大勢での貸し切りも快く承るのが嬉しい。

住所：東京都中野区東中野3-7-23
　　　サトウビル 1階

どれにしようか迷ってしまうくらい種類が豊富なシェフのお薦めパスタ

レガーレ東中野のシェフが、１８年間の修行の中で培ったノウハウをつぎ込んだ生パスタ。トマトソース、クリームソース、和風の味付けなど勢ぞろいである。いかにも女性におすすめな感じが出ている。

ランチ・ディナーともに満足できる生パスタ&ピッツア カフェ食堂スパッツァ　東中野店

シンプルだけどモダンな店構えをしていて、女性に嬉しいサービスも行っている店。当店自慢のパスタとピッツアはなかなか最高だが、一緒に頂きたいワインも数多くそろえているのも嬉しい。

住所：東京都中野区東中野４丁目３−５
　　　サンフラワーコーポ 1階

ボリューム満点のピッツアを専門に扱うリストランテ・エ・ピッツェリア・ダ・イーヴォ

写真に写っているメニューは、ピッツア・レジーナというイタリア料理の中核でもある、一見シンプルなピッツア・マルゲリータに、特別な水牛の乳から作ったモッツァレラチーズをあしらい、より一層豪華にした、「女王のピッツア」と言う意味の名前を持つにふさわしいピッツア。この店は、もしかしたらイタリアンの真髄を伝えているのかもしれない。

住所：東京都渋谷区広尾1－6－10

本来ならチーズで作るはずのリゾットを斬新にアレンジしたリンゴのリゾット

こちらはイタリアの雑炊・リゾットにリンゴを混ぜたもの。これが意外と美味しい。てっぺんにもリンゴを花びらのように飾っているのがよい。エ・ピッツェリア・ダ・イーヴォが考案した、掟破りの味となっていて、こんなイタリア料理はなかなかお目にかかれない。

ワインと一緒に食べると最高の味になる真蛸（まだこ）のスライス

タコは、イタリアでも当たり前に食べられている食材。これは、タコを軽く茹で、強く絞って水分を取り出し、より不思議な食感にしたものである。そしてさらにニンニク風味のオリーブオイルをかけて、カルパッチョ風にした。エ・ピッツェリア・ダ・イーヴォでの食事の前菜に持って来いである。

イタリアのナポリに本店を持つダ・ミケーレが日本の東京に進出した

店で焼き上げるピッツアも美味しいが、サイドメニューも十分に美味しくて、特に写真の「生ハムと自家製リコッタチーズ」という質の高い生ハムにクセのないリコッタチーズを巻いたものは、ワインのお供に最適な逸品だ。

住所：東京都渋谷区恵比寿４丁目４７

自家製セミドライトマトとセルバチコサラダで口をさっぱりさせてもよい

これもダ・ミケーレ自慢のサイドメニュー。ピッツアのこってりした味わいを楽しんで、少しあっさりしたものを食べたい人におすすめ。使っている野菜は、セルバチコとセミドライトマトのみであるが、香りも味もとてもよい。

ジャガイモとチーズが素敵なハーモニーを奏でるパターテフリット

これもダ・ミケーレ自慢のサイドメニュー。カリッとしたジャガイモの中には、ピッツアに不可欠なチーズがとろーりと入っている。子どもから大人にまで美味しく食べてもらえそうな逸品。ダ・ミケーレは、楽しさを伝えるユニークなイタリア料理を考えている。

窯でじっくり焼くピザの店・La Piccola Tavola （ラ・ピッコラ・ターヴォラ）

薪を入れた窯で焼き上げていて、上に乗っているトッピングはどれも厳選したものを使っているので、これは絶対焼きたてを頂きたい。そして何よりこのお店では、日替わりのピッツアを楽しめる。

住所：東京都杉並区永福４丁目２−４

イタリアンなおつまみも手掛けるPizzeria Baggio（ピッツエリア　バッジオ）

先ほど紹介したPizzeria Baggioは、軽く一杯飲みたいという方も大歓迎している。この料理は、イタリアの平たいパン・フォカッチャにニンニクとチーズをトッピングして焼いたものである。ビールやワインのお供に最適。

住所：東京都 港区 六本木 7-15-24
　　　河原ビル　２階

オリジナル性がある牛スジと牛ホホのピリ辛ラグー　温泉玉子添え

イタリアの雑炊・リゾットをPizzeria Baggioなりにアレンジした。柔らかく煮込んだ牛筋肉と牛ホホ肉に辛い味付けを施し、リゾットに加え、さらにオーブンでこんがり焼いた。ちなみに食べる時は、上の半熟卵を崩して絡めて召し上がれ。

赤坂の老舗ピッツェリアとして有名なESSE DUE（エッセ・ドゥエ）

２０年以上も続いているこのピッツェリアは、窯で丹精込めて焼き上げるピッツアを始め、写真の「自家製サラミ　リコッタチーズと卵のサラダ添え」のようなアラカルトメニューやパスタ、リゾット、ドルチェ（デザート）などを手掛けている。

住所：東京都港区赤坂6-11-13
　　　FABLICビル1F,B1

ワインのお供にもふさわしい小ヤリイカの詰め物　白ワインとチェリートマトのソース

小さくて白い新鮮なヤリイカに、足やオリーブ、ケッパーをぎっしりと詰め込んだ。さっぱりした味わいの白ワインとトマトのソースで頂く、ESSE DUE渾身の料理。

免疫力を上げてくれて日々の健康や風邪予防にも役立っているホットワイン

ESSE DUEが新たに考案したメニュー。寒い冬にありがたい、体も心も芯から温めてくれそうなワイン。注文したお料理と一緒に飲むと、より美味しい。こんな良心的なワインを出すなんて、まさに名店である。

イタリア仕込みの本格ナポリピッツァを扱うPizzeria Ciro （ピッツェリア チーロ）

毎日職人が心を込めて生地をこね、イタリア製の窯で焼き上げるピッツアはどれも絶品の味わいで、リーズナブルなコースメニューも揃えていて、さらにはアンチョビを混ぜた特製ドレッシングをかけたレタスサラダなどのサイドメニューも充実している。

住所：東京都中野区東中野3-8-3
　　　フェニックスビル1階

ピッツエリア・チーロで食べるべきサイドメニュー・モンタナーラ

ピザ生地を油で揚げて、自家製のミートソースをかけ、モッツァレラチーズを乗せて窯で焼いた。若い人が好きそうな料理である。このようなユニークで面白いメニューを考えるイタリアンレストランはなかなかない。

他ではなかなか見かけないような印象が詰まっているアンジョレッティ

これはピッツエリア・チーロ自慢の前菜。ピザ生地を一口サイズにしてこんがり揚げ、お皿に盛ってルッコラとトマトを盛り付けた。メインディッシュのピザを食べる前に、ぜひ食べておきたい。

ピッツエリア・チーロで特に人気があるメニューがこのサルデなのだ

そしていよいよメインディッシュのピザ。これは、定番のシチリアータピッッアに、イワシの油漬け・オイルサーディンをたっぷりとトッピングした。オイルサーディンは新鮮なイワシを使った自家製なので、全然臭みもなく、トッピングしているディルによってより美味しい。

主にイタリア・トスカーナ地方の郷土料理を専門とするイル ボッカローネ東京

日本でも数少ない、イタリアのトスカーナ地方の郷土料理を扱う店と言えばここが当てはまる。ちなみに写真の料理は「トンノ アル キャンティ」と言い、豚肉を長い時間煮込み、白インゲン豆、赤玉ねぎを添えて冷たくした前菜にぴったりな逸品。

住所：東京都渋谷区恵比寿1-15-9
　　　シルク恵比寿1階

イタリア人がオーナーシェフのBABBO-ANGELO（バッボアンジェロ）

トスカーナ地方で「お父さん」という意味の言葉と店のオーナーの名前がそのまま店名になったこの店はイタリアの雰囲気が詰まっているだけではなく、満足のいくランチ、ディナーコースも揃っているのが特徴。

住所：東京都目黒区自由が丘1-25-12　
　　　リード2階

ボローニャ風ラザーニャバッボアンジェロ自慢の定番料理に挙げられる

トタン板のような形をしているパスタを使った、イタリア・ナポリの名物料理・ラザニアは、女性を中心とした若い人に人気がある。パスタ生地とミートソースの味わいがたまらない。

300～500円で本格生パスタを食べられる、ポタパスタ 渋谷店

若者が集う街・渋谷には本場にも劣らない生パスタ専門店がある。ここでは300円から500円の値段でシェフこだわりの様々なパスタを満喫できて、しかも作っている様子を間近で見られるのが素晴らしい。

住所：東京都渋谷区道玄坂２丁目６−７

東京各地に展開する俺のイタリアンは、非常にコスパが良い

高級イタリアンの味を圧倒的なコストパフォーマンスで提供することを目指す俺のイタリアンは、東京の至る所に店を構えている。やっぱり安い価格で本格的なイタリアンをたんのうできるのは、非常にありがたいことだ。

新鮮な魚介類を使った料理で有名な、イタリアン酒場 MESSA

獲れたての新鮮な魚介類を使った料理、炭火焼で焼いた肉、豊富な種類のワインでお客様をもてなすMESSAは、毎日活気があふれていて、カジュアルなイタリアンを目指していることが伺える。

住所：東京都港区赤坂4-2-2
　　　赤坂鳳月堂本店ビル 1F

ピザランチが最高と言われている、イタリアン＆ワインバー CONA 中野店

店に設置した釜でじっくりと焼き上げるピザと、豊富な種類のワインが最高だと評価されている。そして肝心のピザはワンコインとも言える500円で楽しめて、丁寧に作られたような味わいを堪能できる。

住所：東京都中野区中野５-58-5