コート掛けのおしゃれなデザイン集めました

服や帽子などを掛けるフックが付いている場所を螺旋状にしても構わない

これもまた秀逸なコート掛け。服を掛けるフックの部分を、螺旋状にしてまとめているというのが面白い。もちろんフック部分にはショルダーバッグや帽子などを掛けても構わない。

下の部分は傘を立てる場所にもなっているなかなかエレガントなデザイン

パリの街角にありそうなデザインの、おしゃれなコート掛け。先端部分と土台部分が洗練されたデザインなので、ただ置いておくだけでも十分にインテリアになること間違いなし。

一見簡素だが木材の温かみがあるコート掛けも部屋の空間に馴染みそう

材料は、全てまっすぐな角材を使っている。しかし、熱を加えて曲げるなどの工夫次第でこんなに素敵なインテリア家具ができあがる。そして、コート掛けとして使えるだけではなく、十分に木の温かみが出てきている。

しっかりと土台に立てられている黄緑色の若木もシンプルだけどおしゃれ

まだまだ成長過程の若木を模ったコート掛け。もちろんこれも分厚い木の板でできていて、あちこちに枝分かれしているのが特徴。さらに使われている色が黄緑色なので、より若々しさが出ている。

見た目はシンプルだけど掛ける部分の先端にかわいいいボールを付けて

服を掛ける部分の先端に、カラフルに塗装した丸い球を付けることで、こんなに可愛さが出てくる。そしてこれは子供のジャケットや幼稚園で着る服、小さな幼稚園カバンを引っ掛けるのにふさわしい。

かわいいデザインを取り入れた子ども部屋に最適なカラフルコート掛け

赤、青、緑、黄色、白といった5つの色と、服を掛ける部分のデザインによって、子どもが喜びそうな可愛いコート掛けができあがる。土台と先端部分以外の部分は自由に並べ替えできで、背丈も子供の身長に合わせてあるのがよい。

光が当たるとキラキラと反射するメタリックカラーのコート掛けも最適

光り輝く、メタリックカラーのコート掛け。土台と軸の部分は銀色が使われていて、一番上のフックの部分にも、金色が使われている。さらに中央の輪の部分には、傘を立てられるようになっているので、お客様のための傘立てとして、玄関に置いておいてもよい。

Yの字に分かれている3本の長い枝がまとまったモダンなデザイン

円形の土台に、3本の棒をしっかりと取り付け、先をＹ字型にした。色、形、機能、どれをとっても文句のつけようがない。こんな今まで見たことがないような素晴らしいデザインは、部屋のインテリアを盛り上げる。

こちらはモダンなデザインの木のコート掛けとなっていて置くだけで十分に目立つ

木にふさわしい黄緑色を始め、白、黄色、紫、黒といった木にとっては珍しい色を取り入れたコートハンガー。デザインも現代風で素晴らしく、リビングだけにとどまらず玄関に置いても悪くない。

3本の矢ならぬ3本の棒でしっかりと立ち上がってコートを支えている

一本の棒だけでは、全く立たないが、このように留め具を使って3本合わせると、しっかりと立って洋服を掛けることもできる。簡素だがしっかりとしたインテリアにもなる。

まっすぐな軸の部分にもフックが付いている女の子向けカラーのコート掛け

黒、ピンク、黄緑、ホワイトの4色があって、上や真ん中にフックが取り付けられて、一番上にも斜めに取り付いている棒があるのがよい。さらには洋服だけではなく、バッグも取り付けられそう。

4つの脚で支えられていて色合いもなかなかシンプルな大人っぽいデザイン

左からシルバー、ホワイト、ブラックといった、大人っぽい色合いと、スタイリッシュなデザインを併せ持ったコート掛け。あまり派手なものは好きではないという人におすすめ。

砂が吹き荒れる荒野に生えるサボテンを模っている

こちらは、緑色の丈夫なワイヤーを曲げて形を作っているが、西部劇でお馴染みの荒野のサボテンを模っているのが特徴である。引っかける所は何個かあって、ベレー帽やハンドバック、小さなリュックサックを引っかけるのにふさわしい。

3つの支点でしっかりと支え、下の部分にはタオルもかけられる

この形状も、今までにはない斬新さがあって、見た目はまるで公園の遊具に似ている。3つに分かれているコート掛けの部分は、それぞれで高さが異なり、ハンガーにかけたコートやジャケットなどをかけられるようになっていて、下の部分はタオルをかけられる。

壁にしっかりと取りつけて使う斬新なリボン状のフックもおすすめ

しっかり固くなっている、リボン状の壁掛けコート掛け。リボンが突き出ている部分にコートなどを掛けられる特徴があるので、こんな斬新で珍しいものはなかなか見られない。

こちらはなかなかユニークな見栄えがあるペンキを塗る時の刷毛を模ったフック

刷毛の毛の部分を曲げると、服を掛けるフックになる。あとは壁に取り付けると、ジャケットや帽子などを引っ掛けられて整理できる。これもなかなかユニークなアイデアと言える。

指を伸ばしたり折り曲げたりしていてサインを出している手の形をしたフック

手で色んなサインを作っている所を模ったフック。これは飾りとしてではなく、コートフックの役割も十分に果たす。やっぱり指を出しているおかげで物をきちんと引っ掛けられることが伝わってくる。

尻尾をピーンと伸ばしている犬のお尻はこれだけ並べるとおしゃれ

全部で6色ある、尻尾がフックになっている犬のお尻。これだけでもとてもおしゃれで可愛い。こんなに色があると、全部集めて壁に一直線に取り付けて飾りたくなる。

海辺で拾った木片に自分の好きな取っ手を取りつけてDIYしてもよい

これは自分で作ったオリジナルコート掛け。拾った木片に、自分の好みのデザインの引き出し取っ手を取りつけて、壁に取り付ける。ここに掛けるのは服だけではなく、ネックレスを掛けてもよい。

壁にしっかりと取りつけて使うビタミンカラーの矢印も結構おすすめ

元気を与えてくれそうな、ビタミンカラーの矢印型フックハンガー。矢印自体を、本来の向きとは異なるこのような向きで使うなんて非常にユニークである。

個性豊かな取っ手がずらりと並んでいるがこれも自分オリジナルのコート掛け

板切れに、写真のような引き出しの取っ手をつけるだけで、こんなにおしゃれなコートハンガーができあがる。なお使う取っ手は、自分の好みのものを使うとよい。

焼きたてのクッキーを模った木製のフックは小さいけれど味わいがある

材質が木なので、よりクッキーっぽさを出しているコートフック。ただ太い軸を付けるだけではなく、かじった後や、絵の具でチョコレート色も塗っているのがよい。

物を乗せられる棚も付いた渋い味わいのヴィンテージ風コートフック

古いけれど十分に価値がある、棚付きのヴィンテージ風フック。コートを引っ掛けられるだけではなく、棚の上に色んなものを乗せられるというのもありがたい。

船の錨（いかり）を模った、二股のフック

船が流されないようにするためにある錨は、このような形をしているのでアクセサリーのモチーフにも使われていることが多い。そしてさらに応用を加えると二股に分かれた洋服かけフックにもなるのだ。

トカゲのしっぽをフックに生かすなんて、非常に斬新である

爬虫類の一種であるトカゲは、少し気味の悪い生き物でもあるが、工夫次第で壁に取り付けられるフックにも応用できる。このようなモチーフなら、オカルト物が好きな方に是非とも使ってもらいたい。

百獣の王・ライオンが高貴な印象のフックになった

勇ましい鬣（たてがみ）と咆哮（ほうこう）でお馴染みのライオンは、百獣の王として名を馳せている。その姿を二股に分かれた、金色のフックに応用させるなんてなかなか素晴らしいと感じられる。そしてそのフックは王侯貴族が使うのにふさわしい。

横が長い板に繋げている可憐なバラの花のフックは女性にふさわしい

全部で3種類ある、可憐なバラの花のフック。花に艶があって、フックの先端部分にも球がついているのがよい。これなら女性の部屋に最適である。

今にもさえずりそうな小鳥が止まった枝をそのままフックにアレンジ

フックでもある枝に止まった、かわいい小鳥が笑いながら振り向いている。そして小鳥は声をさえずっているようにも見える。これには、春物の服やスプリングコートを掛けておきたい。

艶があってぷっくりしたハートも立派な洋服掛けとして成り立っている

壁に取り付ける部分、フックの先端部分のハートは、光沢を帯びていてぷっくりと膨らんでいる。そして色もたくさんあって、取りつけるのはどれにしようか迷ってしまいそうだ。

楽譜に乗っていて今にも聞こえてきそうな素晴らしい旋律（メロディ）

五線譜の上には、素晴らしい音楽を奏でる音符が乗っている。その上下にはしっかりと洋服を掛けられるフックも付いているので、このデザインは音楽をこよなく愛する人におすすめだ。

銀のシカやヤギのフックはペンションの客室に備え付けておきたい

立派な角を持つヤギやシカを模った、おしゃれな銀色のコートフック。このデザインなら壁に付けられる鹿の剥製を飾りたい、けど敷居が高くて無理・・・と思っている方にもぴったり。

シンプルな見た目を持っていて機械を動かす時に使うレバースイッチみたいなフック

機械を動かすのにある、スイッチのような形をしたフック。棒の部分は服を引っ掛けるために固定されていて、本来のスイッチのように動けないが、土台の正方形がしっかりと支えていることがうかがえる。

本来なら黒い部分が全て素敵なカラフルに塗装されているピアノの鍵盤

ピアノで不可欠な部分・鍵盤をコート掛けにするなんて、なかなか素晴らしい。白鍵の間にある黒鍵はカラフルに塗装されていて、使いたい時に手前に出して使えるフックとなっているのが最大の特徴。

立派な角を持つサイの顔を忠実に表現したフックもなかなか素晴らしい

動物園やアフリカの草原に生息していて、立派な角を持っているサイをフックにアレンジした。全体は白く覆われていて、まるで立派な彫刻のようになっている。しっかりと壁に付ければ、少し重いバッグも引っ掛けられる。

大会やオリンピックに向けて一生懸命張り切っているスポーツマン

毎日体を鍛え上げて、色んな競技に出ている筋肉隆々のスポーツマンだって、フックのモチーフに使っても悪くない。色んなポーズを取っていて、腕をしっかりと伸ばしているので、引っ掛けたものをしっかりと支えてくれそう。

水道のバルブがそのままフックに応用されるなんてとてもユニーク

水が通る管には、いくつものバルブが付けられている。ちなみにこの水道管には水は通っておらず、斜めになっているバルブはものを引っ掛けるために使われている。

工具でお馴染みのハンマーが、そのままフックになった

日曜大工やDIYに欠かせない、釘を打ったり抜いたりするハンマーが、横一直線に並んでコート掛けとなった。ハンマー及び土台となっている木の板は古ぼけているが、それがまた独自の味わいを出している。

縦や横に並んだ棒の先には、シンプルな円形が付いている

こちらも、壁に取り付ける形状のコート掛けとなっている。デザインは至ってシンプルだが、派手なものが好きではないという方に打ってつけで、肝心のフックは何の変哲もない円形というのが返ってよい印象を与える。

枝に留まっている小鳥は、カラフルでかわいい

等間隔に取り付けられたフックの上には、カラフルな小鳥が仲良く並んでいる。しかも小鳥は向きがそれぞれ異なっているので、まるで生き生きとした感じが見られ、美しい声でさえずっているようにも見える。