押し花活用アイデア・かわいいアレンジ方法がいっぱい♪

いくつもの押し花をシンプルなキャンドルに貼り付けるだけで映えてくる

平凡な無地のキャンドルも、押し花によって簡単にリメイクができる。このキャンドルは灯した揺らめく炎によって、より華麗な感じがしてくる。

文章を書いて相手に送る絵葉書に加工したり写真立てに収めてもOK

押し花は、もちろん絵葉書や額縁の中に収めても大丈夫。押し花だから成せる風情が、十分に出ている。

紙に貼りつけたりそれを額縁に入れると壁をおしゃれに彩ることが可能

紙に貼ったり、額縁に収めた押し花は、このように壁に貼りつけても悪くない。何の変哲もない簡素な壁が、より美しくなる。

何種類もある押し花を寄せ集めるだけで１つの文字を作るという方法

咲き誇る花の部分だけを加工した押し花だけを集め、1つのアルファベットを作った。
これは是非とも、色とりどりの花を使いたい。

正方形のアクリル板に自由にあしらって夏らしい涼しげなコースターに

透明なアクリル板でできた、飲み物の下に敷くコースターにちょっと押し花を加工する。こうすると、華麗さとより涼しげな感じが伝わってくる。

髪に１つだけ貼りつけた後は少し古ぼけた感じの写真立てに飾り付ける

古ぼけた感じがあるのが、返って良い雰囲気を出している。これは古風な感じの喫茶店に飾るとよい。

６つある平凡な正方形の白いタイルに貼りつけて壁に飾る

これぞまさに押し花のウォールアート。真っ白な正方形型のタイルに、それぞれ異なる押し花や葉っぱを飾り付ける。１つ１つ表情が異なっているのが良い。

何種類もある押し花を色々バランスよく組み合わせて3種類の絵を作り上げた

背景、枠の色、そして使う押し花の色合いによって素敵な絵が生まれる。これだけおしゃれなら和室の床の間に置いても悪くない。

自由に表現したことが伝わる小さくてかわいらしい子ども向けの押し花の絵

この小さくてかわいい作品は子ども部屋を飾るのに最高で、何しろあれこれ摘んできた花を押し花にして、白くて小さい写真立てに収めているのが特徴。

額縁に収められた功績を称える賞状や感謝状に押し花を添えても悪くない

自分の功績を称える、賞状や感謝状を額縁に収める時には、押し花も一緒に収めて飾ると、より遺した功績が輝かしく見える。

きれいに中身を取り除いて色を付けた卵の殻に貼ってデコパージュ風に

殻の上と下に穴を開けて、黄身と白身をきれいに取り出して中をしっかり洗って乾燥させると、飾りなどに使えそうなものになる。もちろん、押し花を表面に貼りつけると、より良いものに発展する。

先ほどのものと同じような卵をたくさん作るとイースターの雰囲気になる

先ほど紹介した卵の殻に、何も色を塗らず押し花を貼る。これをたくさん作ってカゴなどに収めておくと、イースター（復活祭）のようなインテリアになる。なお、表面には花が取れないようにニスを塗っておくとよい。

食卓に並んだ食器の上に散らしてより華麗でおしゃれアレンジした

座席を示すカード、料理を乗せるお皿に少し押し花を加えると、ダイニングがよりおしゃれなものに変わる。ちなみに押し花は、食卓テーブルに置いてある花瓶の花と同じ押し花を使いたい。

秋の紅葉を押し葉にした後は窓ガラスに貼って今の季節感を楽しむ

写真は赤くなった紅葉を使っているが、押し花でも十分に行ける。窓には傷や汚れが付かないように、きれいに剥がせる透明シールをあらかじめ貼っておくと良い。

ラベンダーなどの細かい花の押し花はネイルアートの飾りに使使える

とても小さな押し花を使って、ネイルアートの飾りにしている。下地のマニキュアやベースコートを塗って、その上に押し花をピンセットで置き、トップコートを塗って仕上げるという手軽さが売りである。

いくつもの花を画用紙に集結させて相手に気持ちを伝える文字を作る

押し花にした花と葉っぱで織り成す、芸術的表現。
写真は「LOVE」（愛）という言葉だが、他にも色々作れる。

非常に小さな押し花をたくさん集めて１つのものを描いているように

これは、文字ではなく、１つの絵を形成している。
小さな押し花１つ１つに込められた思いが、開花しているように見える。

大切な人へ送る手紙に押し花をちょっと添えるとより気持ちを伝えられる

大切な人へ送る手紙の便せんに押し花を貼っておくと、より気持ちが伝わること間違いなし。

花束やプレゼントなどに添えるメッセージカードに押し花を添えて

これは、たくさんの押し花を用いているメッセージカード。なお肝心の押し花は、裏側に貼りつけるとよい。

押し花に使う専用の板の表面にも押し花をあしらっても全然悪くない

押し花を作る上で欠かせない、「板で挟む」という工程に役立つ道具。
表面にも、過去の自分で作った作品を貼っているのも良い。

ますます花が剥がれないようにラミネート加工した立派な本のしおり

専用のフィルムと機械を使って紙や写真に傷がつかないようにする加工「ラミネート」で、押し花しおりもラクラク作れる。摘み取った花を、そのまま紙に並べてフィルムをかけてラミネート機に通すとすぐできる。

こちらは、レザーのしおり

牛革を使って作る、レザークラフトのしおりに、さらにワンポイントアレンジを加えた。
押し花を貼って、表面に軟質ＵＶレジンを塗るだけ。

パンジーやスミレなどの押し花を使った夏の時期にぴったりなしおり

紙の色、使う押し花の組み合わせによって、夏にピッタリなしおりができあがった。
見るだけで、涼しい気分になれそう。

無色透明なスマートフォンケースにピンクの花が華麗に咲き誇っている

まず、でき上がった押し花を接着剤でケースに貼りつけて乾いたら、その上からUVレジンをムラなく塗って太陽の光に当てる。こうするだけで非常に素敵なスマホケースができあがる。

スマートフォンに使う押し花はそれぞれ違う色の花を使ってもGOOD

先ほどはピンクだったが、これは紫色の花を使っている。作り方の要領もさっきと変わらない。そして色んな色の押し花を使った手作りスマートフォンケースを、インターネット上で販売している人もいる。

身に着けると胸元でキラキラするUVレジンのキューブ型ペンダント

太陽の光で固まるUVレジンをキューブ型に入れて、押し花を全体に広がるように入れて固めると、まるで結晶に閉じ込められたような素敵なペンダントができあがる。

今度は枠の中に収めてUVレジンを流して作った丸い枠ペンダント

枠の中にレジンを流し込み、押し花を入れて乾燥させると、反対側が見える透明なペンダントができる。これも年配の女性にピッタリな、なかなか素敵なペンダントである