木目の壁紙(クロス)で部屋をリフォームするとオシャレ感が倍増!
住宅の一室や壁に、木目の壁紙(クロス)を貼りつけると、普段では得られなかった、いつもと違う印象になる。色合い、模様、縦向きまたは横向きに貼ることによって、まるでリフォームしたような素晴らしい空間になることは確かである。
住宅の一室や壁に、木目の壁紙(クロス)を貼りつけると、普段では得られなかった、いつもと違う印象になる。色合い、模様、縦向きまたは横向きに貼ることによって、まるでリフォームしたような素晴らしい空間になることは確かである。
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木の温もりが伝わる「木目の壁紙」で、気軽に壁をリメイク!
壁・天井・床にも木の温もりが生かされていてまるでバンガローの一室みたい
すべての面、そして天井に、木目のウッド調の壁紙を貼りつけた。こうすると、まるで静かな山小屋(バンガロー)にいるような気分である。また、壁や天井に飾ってあるものとも馴染んでいる。
柔らかくて優しい印象が出ているパステルカラーのピンクの木目調
女の子が好きそうな、柔らかい印象のパステルピンクを塗った木目。これは壁紙だが、貼るだけでぱあっと明るい印象になる。
水色を取り入れた木目調の壁紙はさわやかで涼しい雰囲気に満ち溢れている
間近で見ない限り、年季の入った水色の板が貼っているように見える。これも、落ち着いた空間にしたい時におすすめな壁紙である。
上下左右に十分に行き届いていてちょっとヴィンテージ感がある壁紙
ものすごく手間暇かけているように見えるが、これも壁紙なのである。灰色、白、茶色、水色の板がそれぞれ入り混じっているのが特徴。
幅が異なる木目調の壁紙を2つの面に貼りつけると雰囲気が出てくる
2つの壁だけに貼り付けるだけというのもよい。そして使っている壁紙は、古ぼけた感じがよい白い板の柄である。
少しくすんだ色合いがおしゃれで寝室全体をさりげなく盛り上げている
灰色がかったような、くすんだ色合いの木目もまたおしゃれである。これは白い部屋の下部分に使うとよい。
所々に黒い模様があって非常に味わい深い柄を作り上げている壁紙
何だか独特の高級感が出てくるクロスである。所々の黒ずみがあるから、素敵な雰囲気が出ているということが感じられる。
出典:www.etsy.com
かなり使い込まれたようなヴィンテージ感が壁に味わいをもたらしている
やっぱり単調とした板より、かなり使い込まれたような板の壁紙が人気がある。使い古していることで出てくる味わいは、壁のインテリアに最適。
天井までに行き届いていないけれど黒を基調とした大人な感じの壁紙
黒を基調としているので、男性にもおすすめ。渋いウッド柄は大人の味わいを持ち、落ち着いた空間を作り出している。
今までの木目は縦向きだったが写真のように横向きにしても悪くない
木の板の壁紙は、縦向きで貼らなくてはならないという決まりなんてない。横向きにしても、全然OKである。写真のように真っ白な板の壁紙を貼った後に、ポスターやガーランドなど自分の好きなものを飾るとより映えてくる。
直角に繋がっている寝室の壁はウッド柄の壁紙によってぐっとおしゃれに
先ほど紹介した使い込まれた白いウッド柄の壁紙は、ベッドのある寝室にも最適。もちろん、2つの壁だけに貼っても悪くない。
古ぼけていて少しくすんでいる壁紙は食卓があるダイニングをより際立たせる
ヨーロピアン風の古い民家を連想させる。テーブル、椅子、食器棚がみんな白いので、全体がまとまっている。
水色を基調として少しムラがある木目の壁紙は暑い夏に持って来いだ
窓から差し込む光によって、よりすがすがしさが強調される。そして、横向きに貼るというのがまたおしゃれだ。
今度も水色だがまるで澄み渡る空の色となっているのが最大の特徴だ
まるでどこまでも澄んでいる青空と、浮かぶ白い雲のような雰囲気である。これも、清楚なものが好きという方にぴったりな壁紙と言える。
本当に壁紙とは思えない素晴らしい出来栄えで空間を盛り上げている
壁紙(クロス)は、壁に手軽に貼ることができ、時には本物のような雰囲気を出したりもする。そして、部屋の印象を大きく変えることもある。
木目調の壁は貼ってあるポスター・かけてある棚とも馴染んでいる
壁紙は、空間の印象を変えるだけではなく、そこに貼ったり取り付けたりかけてあるものを引き立たせるという特徴がある。
同じ幅・グレーの色合いを持つ板の壁紙が事務用机をさりげなく引き立てる
簡単な仕事をしたい人ための部屋にぴったり。この壁には、時計やカレンダーなどビジネスにふさわしいものだけを付けておきたい。
こちらは茶色とアイボリー色を融合させたカントリー風となっている
最初のあたりで紹介したのと同じパターンだが、色違いである。茶色を基調としているので、カントリー風の感じが出ている。
これは子ども部屋の壁になかなか最適な色合いの木目調壁紙と言える
子どもが楽しく遊ぶための部屋にも、木目の壁紙は最適である。やっぱり派手な色より、この方が落ち着いていて、子供も喜ぶ。
廊下の壁にあしらっておきたい少しレンガ調な木目の壁紙も忘れずに
廊下の壁をおしゃれに手軽にリフォームした。ちょっとレンガのような木片のデザインが素敵である。これはとても、クロスで仕上げたとは言えない。
まるでリゾート地のホテルにいる気分を味わえて潮風が聞こえてきそうな理想の壁
まずは水色を基調とした板の壁紙を貼り、白い窓枠と扉、そして広い海の砂浜の写真を取り付けた。こうすると、何だか憧れのリゾート地にいるような気分になる。
細くて色んな茶色をした木のブロックを広い範囲に渡って貼りつけている様子
たくさんの木のブロックが集まった壁紙を、広い範囲に渡って貼るのだ。まるでお金、時間をかけてリフォームしたようにも見える。このような木目調もなかなか悪くない。
一見本物を貼っているようだが実はこれも壁紙だということを忘れずに
3Dの技術を生かしている。遠くから見ると、まるで本物の木を貼っているように見えるが、実は壁紙なのだ。そしてよくよく見てみると、内側に反っているようにも見える。
本当に木の温もりを感じられそうな理想の壁紙はなかなか素晴らしい
今まで殺風景だった空間が、壁をリメイクすることで、こんなに温かみあふれる雰囲気に包まれる。やっぱり、茶色のウッド柄が温かみあふれている。
木目調の壁は窓がある壁にも使っておきたい立派なインテリアと言える
空気を入れ替えたり、外の景色を見れる窓がある壁にも、この木目調の壁紙を使いたい。
窓から差し込む光によって板の壁のよい味わいが伝わってくると感じる
2つの窓から差し込む柔らかな光によって、壁が一層映えてくる。これは、板で覆われた壁だから成せる光景である。
やっぱり古ぼけているから味わいがあるヴィンテージ感あるものは捨てがたい
単調なものも良いが、やっぱり木目調はヴィンテージ風のデザインが人気を集めている。
耐水性ならたくさんの水を溜めておいた浴槽を配置した浴室にも使える
水や湯気に強い壁紙なら、浴室に貼るのもおすすめ。いつもと違うバスタイムになり、心からくつろげる。
この壁紙によって1日の始まりを告げる気持ちよい朝を迎えられそうである
少しくすんだ白い板の壁紙を、大きな窓がある広い寝室に貼りつける。すると何だか、心地よい朝を迎えられそうである。
出典:deavita.fr
4人で囲む円卓を置いた空間にある1つの壁だけに貼りつけてもOK
木の柄の壁紙は全体じゃなくても、上部分、下部分だけに貼っても大丈夫。1つを柄のあるものにすると、違う印象が出てくる。
いくつもの濃さがある灰色の板の壁紙を横向きにまっすぐ貼りつけた
これも手軽にできる、北欧風インテリアである。濃い灰色、薄い灰色がしっかりと全体に馴染んでいる。
板切れの壁紙は組み合わせをあれこれ変えることで立派なアートになる
色んな色がある、大きさがまちまちな木の板を組み合わせた壁紙。これも、手軽にできる住宅リフォームに取り入れたい。
今度の壁紙は肌色をしていて自然のままの木の優しさが伝わってくる
自然の恵みを受けて成長した木の肌そのものを、手軽に貼れる壁紙にした。触ると、何だか木の優しさや温もりが伝わってきそうだ。
全体はほとんど灰色のような色合いでまとまっているので冬の寒さが伝わりそう
雪が舞い、氷がきらめく冬の季節感が出てきそう。本当の板を張り付けているように見えるが、れっきとした壁紙なのだ。まるで北欧の家の壁としてありそうである。