レンガやレンガ調壁紙（クロス）を活用したおしゃれなDIYリフォーム事例集

本当のレンガを壁一面に接着した手間暇かかる壁のリフォーム方法

これはもう、プロが成せるDIYリフォーム方法。こうすると、まるで岩肌がむき出しになっているようにも見える。手間暇はかかるが、完成すると十分なやりがいを感じる。

同じ大きさの白いレンガで覆われた壁が周りの白と見事に調和している

同じ大きさの白いレンガが組み合わさったような壁紙を、一番奥の壁に貼りつけた。室内にある天井、両側の白とも調和している。

漆黒のレンガの壁紙がキッチンをぐっと引き締めているのが伝わる

周りが白いキッチンは、黒レンガの壁紙が全体を引き締める。こうすることで、小さな棚に置かれている白い食器も際立ってくる。

濃い茶色や薄い茶色のレンガの壁紙を貼りつけてカントリー風に仕上げる

業者に頼むと、数十万円はかかってしまいそうだが、壁紙、または発泡スチロールの板をレンガ風に加工して使うと、不思議なことに数千円で、短い時間で完成する。カントリー風の色合いもよく合っていて、お客様を迎えたくなる。

広々としたリビングに入るための3つの入り口をぐっとおしゃれに

広い部屋へつながる３つの入り口の周りも、レンガの壁紙を貼ることで、芸術性の高いものに生まれ変わる。毎回通るのが楽しみになりそう。

レンガの壁紙を貼りつける作業だけでなかなかおしゃれな外国風のキッチンに

殺風景だったキッチンの壁も、こうすることで憧れの外国風キッチンになる。これはぜひ、温かみがある茶色のレンガの壁紙（クロス）を使いたい。

レンガの壁は同じくそこにポスターやそばにある家具とも調和する

不思議なことに、レンガは周りの家具や貼ってあるポスターとも調和する。これは決して、家具だけでは表現できなかった空間とも言える。

食卓テーブルを置いたダイニングの壁全体に行き渡るように貼りつける

まるでおしゃれなレストランにいるような雰囲気に包まれる。レンガが、所々欠けて、色が変わっているのがよい。

黄土色のレンガの壁も素晴らしいインテリアを作り上げているのが伝わる

黄土色を基調としたレンガの壁も、とてもおしゃれである。黒の暖炉、白の椅子とテーブルがまたおしゃれ。

そばにあるレンガの壁は２階へ続く白い階段をより際立たせている

白い階段の壁にレンガを貼っていくと、階段が際立ってくる。そして壁には作りものでも構わないので、緑の葉っぱを付けるとよい。

まるでモザイク画のように貼りつけたレンガもなかなかおしゃれだ

黒や灰色を基調としたレンガは、何だかモダンなモザイク画を連想させる。1か所の壁だけにでも貼っておくだけでも、違う印象になる。

窓がある壁に違う色のレンガの列を交互に組み合わせて一つの芸術に

１つは茶色、もう1つは白といったレンガの壁紙を交互に組み合わせ、貼りつけた。このようなアレンジ方法もなかなかよい。まるでキッチンが生まれ変わったようだ。

レンガ及びその模様の壁紙を駆使すると理想のリビングだって作れる

レンガを貼るだけで、普段のリビングが理想のものに早変わり。あまり手間やお金をかけたくなければ、壁紙やライトブリック、発泡スチロールを加工したものでもよい。

額縁や柄の布を展示するならレンガの模様があるインパクトある壁を使いたい

絵や写真を収めた額縁、素敵ながらの布を展示するなら、やっぱりレンガを貼りつけた壁を選びたい。十分に温かさが滲み出ている。

赤と黒のレンガのコンビネーションで素晴らしい風景の壁を作り上げた

赤と黒のレンガのコンビネーションもおしゃれである。そして両側に仕切りがあるのもまたよい。まるで外国の家にお邪魔したような気分になる。

仕切りの役割を果たしている厚みのある壁全体に壁紙を貼る手もある

階段とダイニングを仕切る厚い壁にも、このような工夫を加えると、なお、レンガは本物に似せた、軽くて薄い「ライトブリック」という便利なものもある。

美術館で使われていそうなレンガを広い範囲全体に貼るという方法

1ミリの隙間もないくらいに、壁紙を全体に貼りつけると、何だか美術館や博物館のロビーみたいになる。そしてそこに、絵画や写真を貼りつけると、自分だけの展覧会ができる。

写真立てやお気に入りの雑貨を飾っておく小さな棚を付けても悪くない

少し手が込んでいるような石レンガと、手作りの棚を組み合わせた。写真や大切な小物などを、手軽にディスプレイできる。

全体を灰色で統一させたい時にもレンガが使われたこの壁紙が役立つ

置いてあるソファーや床に敷くマットが灰色でも、まだまだ灰色で統一しているとは言えない。そんな時は、灰色のレンガ調の壁紙を貼るのがおすすめ。こうすることで、全体にまとまりが出てきた。

2つの壁全体に行き渡るよう黒い線で囲まれた白いレンガの壁紙を貼りつける

同じ模様のクロスを、２つの壁に貼りつけた。室内2つの面だけに貼るという発想もなかなかユニークである。

しっかりと取りつけた白い棚がぐっと映えるレンガの壁があるキッチン

棚を取り付ける前に、一旦壁紙を貼ると、後から取り付けた棚や乗せた食器が映えてくる。
これは、カントリー風の色合いのものを使うとよい。

レンガの壁はトイレにもぴったりで早速取り入れるとインテリアになる

これまで壁紙は、リビングやキッチンなどのおしゃれな場所に使われることが多かったが、実は、トイレにも相性がよいのだ。早速行うと、まるで違う空間に生まれ変わる。なお、レンガ壁紙は、100円ショップ・セリアでも手に入る。

片方はムラがない漆黒でもう片方は白いレンガでまとめられている

ちょうど対比しているような感じである。一方には白レンガ、もう一方には漆黒の黒の壁紙が貼られている。モノトーン調の、落ち着いた空間があふれている。

木の板にも見える横長のレンガを組み合わせた壁紙も積極的に使いたい

ちょっと木の板にも見える、横長のレンガの壁紙を使っている。このようなものもなかなか悪くない。何より、白い椅子とテーブル、壁とも調和しているのがとてもよい。

耐水性の壁紙なら湯船を置いた浴室にもぴったりで全体を盛り上げてくれる

湯船がある浴室にも、レンガ調の壁紙はよく合う。なお、そこに使う湯気や水に耐えられるような壁紙を貼るのが望ましい。

レンガの壁が見はダイニングキッチンをさらにおしゃれにしてくれる

壁紙の役割によって、家族揃って美味しい食事を頂ける、理想のダイニングキッチンが作れる。ここもやっぱり、茶色のレンガが望ましい。

全体を覆い尽くす淡いグレーのレンガによって白い暖炉が映えている

ちょっとぼやけているような、淡いグレーのレンガの壁紙。白い暖炉など、周りのものとしっくり馴染んでいる。

光が目いっぱい差し込んでくる大きな窓となかなか広いレンガの壁

光が差し込む大きな窓のそばには、外へと続いているレンガの壁がある。壁には、額縁に入った絵画を飾っていて、灰色の棚が置かれている。窓の外からは、緑の木々が見えている。これらすべては見事に調和し、素晴らしい光景を作りだしている。

廊下の両側と奥の部分でそれぞれ色は異なるけどこの広い空間を統一した

廊下の両側、奥に、それぞれ違う色のレンガの壁紙を貼りつけた。こうすると、まるで廊下を渡るのが楽しくなる。

壁紙によって机の上に乗せたレコードプレーヤーがより引き立って見える

クロスによって、若者向けの空間も作り出すことができる。すぐそばにレコードプレーヤーがあって、クラブのようなインテリアにもなっている。

ロビーのように広い空間にレンガの壁紙をたくさん使うとそれだけ味わいが出てくる

まるでホテルのロビーにありそうな空間。壁紙、家具などが１つ１つ融合して織り成す、個性的な場所でもある。

一見何もないように見えるが壁のインテリアによってこれがまたよい

灰色のブロックを広い範囲に渡って、突き出すように貼りつけた。一緒にあるのは、ソファーと植木鉢だけだが、シンプルイズベストという表現が伝わってくる。

お客様をおもてなしするカウンター付きキッチンの壁にもレンガは似合う

オリジナルカクテルや心を込めて作った料理をすぐ提供できて、食べてもらえる憧れのカウンター付きキッチンは、是非壁紙で自分らしさを表現したいものである。これは、大きさがまちまちなレンガを敷き詰めている壁紙である。

レンガの背景は扉と床・その他の木とも調和しているのがよくわかる

階段を上った先にある、床、梁、部屋の扉などはみんな木でできている。それらに合うのは、やっぱり石のようなレンガの壁紙。まるで暖かさが伝わってくるような場所になった。

料理教室を開くのにも最適な誰もが憧れる理想のキッチンと言えばここ

ちょっと赤紫色のレンガクロスを、キッチンの入り口や壁に貼りつけた。いい香りに誘われて、入り口をくぐると、素敵なダイニングキッチンが広がっていた。