フェイクグリーンで簡単に作れる緑の癒しインテリア

まずは取りあえずフェイクグリーンをお花屋さんのようにブリキのバケツに生ける

街で見かけるお花屋さんは、花をブリキのバケツに生けていることが多い。もちろん、フェイクグリーンにもよく合うことは確かだ。使うブリキバケツは、どんな大きさでも色合いでも適している。

今度は茎のあるフェイクグリーンを壁に付けられる植木鉢に植えて

壁に付けられる植木鉢の中に土を埋めて、茎が付いたフェイクグリーンを挿し、土の部分を人工芝で覆った。たくさん作って壁掛けにするだけでも、緑の空間が生まれる。

今度のフェイクグリーンは球状になるように盛ってキャンドルを灯す暖炉の上に置く

たくさんのキャンドルを入れて火を灯す、暖炉のオブジェの上や、隣にある白い机の上に飾っても悪くない。白と緑のコントラストは、実に素晴らしい。

芝生のようなフェイクグリーンを円錐にまとめて木の枝とカップを使って植木鉢の木に

絨毯のようなフェイクグリーンのマットを、円錐状になるように木の枝に巻き付けて、カップに詰め込んだ土台に挿し、仕上げに星形の飾りを付けて完成。木の高さを変えると、違いが出てくる。

柔らかい人口の芝生が床に敷かれた癒しを呼びそうな緑豊かなキッチン

床に人工芝をたくさん敷き詰めて、所々に容器に植えたフェイクグリーンを飾った。こんなキッチンなら美味しい料理を作りたくなること間違いなし。芝生の手入れが苦手な人も、人工芝なら安心。

色んな種類があるフェイクグリーンはマグカップに簡単に植えてもよい

かわいい柄のマグカップだって、フェイクグリーンの植木鉢にぴったり。葉っぱの植物もよいが、多肉植物もよく似合う。

鳥の羽のように繊細だけど大きな葉っぱは細くて透明な円柱の容器に生けて南国風に

南国リゾートにありそうな、羽のような植物２つを飾った。それぞれバラバラではなく、１つの花瓶に統一するというアイデアがよい。

鏡やピンク色の花を引き立てているとてもゴージャスな壁一面の緑

壁一面を、隙間ができないくらいフェイクの葉っぱで覆い尽くす。そして周りの植木鉢の花もみんなフェイクだ。壁を保護するために、カッティングシートを貼って、その上に接着剤で植物を貼りつけてもよい。壁一面を覆うだけで、こんなに雰囲気ががらりと変わる。

白い瀬戸物の植木鉢にフェイクグリーンのツタが垂れ下がるように植える

何個もの白い植木鉢に、下にツタを伸ばしているようなフェイク植物を植える。ツタが下にも伸びるように植えるのがコツ。

上にある満開のピンクの花も下の植木鉢に納まっている緑もフェイク

上のピンクの花と下の緑の大地は、３本のスティックで繋がっている。こういう組み合わせもなかなかよいので、部屋に飾っておきたい。

フェイクグリーンは水に濡れても大丈夫なのでシャワールームをグッとおしゃれに

白いシャワールームに、濃い緑の植物が生えている。やっぱり作りものの葉っぱだと、水にぬれても平気だという特徴があるので、気軽に浴室に飾れる。

観葉植物として部屋の隅に置きたくなる背の高いフェイクグリーン

一見本物の観葉植物のように見えるが、これもフェイクグリーンの植物である。これだけ背丈があれば、部屋の隅に飾っておきたい。

まさにこの木なんの木という歌が似合いそうな石を敷き詰めた場所に植えた木

室内のある場所には、床が敷かれておらず、代わりに小石が敷き詰められている。そしてそこには、まだ若い木のオブジェが植えられているので、日立の「この木なんの木気になる木」という曲が似合いそうだ。

水を注ぐ白いピッチャーもフェイクグリーンを生けておく場所に最適

水を注ぐ白いピッチャーは、そのままでもおしゃれだが、調理器具を立てたり、フェイクグリーンを飾ったりするのにも適している。さらには括り付けているまつぼっくりも、ピッチャーと植物に馴染んでいる。

園芸で使う茶色いひもを円錐の角のようなオブジェにグルグル巻き付ける

麻ひもをグルグル巻きつけたような円錐に、ツタ付きの葉っぱを巻き付けていく。すると、芸術的なオブジェが完成した。葉っぱは、上に行くにつれて小さくなっていくようにするとよい。

フックでぶら下がっていてゆらゆら揺れるコーヒーカップのフェイクグリーン

天秤のような、釣り上げられた皿の上には、コーヒーカップに入ったフェイク植物があり、ゆらゆら揺れている。天秤が釣り合うように、飾り付けして置いておきたい。

白くて小さな花は緑の葉っぱとよく馴染み白い陶器に生けておくと見栄えがよい

白い花瓶に入った花と葉っぱは、たとえ本物じゃなくても十分におしゃれなインテリアになる。食卓の真ん中に置くと、ダイニングの空間が明るくなる。

植木鉢に詰めた土で支えられている少し直径が大きい球のトピアリー

長い枝の先端にグリーンボールを付け、植木鉢に植えた。グリーンボールは、あらかじめまとまっているので色々アレンジしやすい。

苔のような人工芝を図案通りに切って壁に飾る大きな星を作り上げた

ちょっとモコモコしている人工芝を、星の形に切って壁に貼りつけた。星だけではなく、丸形やハート型の壁掛けを作っても面白い。

トピアリーを支える植木鉢に重りを仕込めばブックエンドにもなる

植木鉢に重量感のある重りを詰めれば、本をしっかりと立てておくことができるトピアリーのブックエンドが完成する。普通のブックエンドに飽きてきた方は、トピアリーブックエンドに変えるとよい。

茎の長さが今までよりも一番高い植木鉢を光が差し込むガラス張りの所に置く

太陽の光がたくさん差し込む場所に、フェイクグリーンの観葉植物はよく似合う。吹いてくる風に揺られて、さわさわする音は、実に心地よい。

透明なガラスポットの中に広がる緑の世界は平凡だけどなかなかユニーク

やかんのような形をした、透明なガラスのポットの中に人工芝を山のようにこんもり盛り付け、ミニチュアサイズのティーカップに植えたフェイクグリーンを置いた。すると一見何の変哲もないが、十分に味わいのある作品になった。

伸びている長い葉っぱのフェイク植物を壺のような大型の植木鉢に植える

ずっしりとした大きめの植木鉢に、背丈の高いフェイク植物を植えていく。これだけでも重圧感のあるアレンジになった。

冷蔵庫の上に置くだけでもフェイクグリーンははっきりと目立っている

植木鉢に植えた、いくつかのフェイクグリーンをお盆に並べて、あまり背が高くない冷蔵庫の上に置く。するとキッチンのインテリアになった。

人工芝を天板の上に敷き詰めて作っていて気兼ねなくパーティーができるテーブル

たまにはこういうテーブルも悪くない。もちろん使っている芝生は人工芝であり、気兼ねなく食べ物や飲み物を置ける。

正方形の人工芝を規則的にベランダに敷いて素敵な空間を作り出す

市松模様になるように、正方形の芝生を均等な感覚を空けて並べていく。ベランダを新しくしたいという方におすすめな方法。

たくさんのフェイクグリーンを古ぼけた木の脚立に置いてインテリアオブジェに

だいぶ古くなってきた木の脚立に、これまで作ってきたフェイクグリーンアレンジメントを総まとめのように飾っていく。古い木と緑の植物の調和は、実に素晴らしい。

緑の植物を暖炉のオブジェの上に置くとより空間の雰囲気がよくなる

壁にただ材料を貼りつけて作った、火を付けられない暖炉のオブジェの上に飾った。たった２つの緑の植物を置くだけでも、暖炉は十分に引き立つ。