壁かけタペストリーで空間をおしゃれにするインテリア!
部屋の雰囲気を少しでも変えたいとお考えの方におすすめなのが、「タペストリー」という織った布である。それは床に敷くのではなく壁にかけて飾り、空間全体を変えてくれるという素敵なインテリア用品だ。そして絵柄はエスニックからかわいいものなど豊富にある。
部屋の雰囲気を少しでも変えたいとお考えの方におすすめなのが、「タペストリー」という織った布である。それは床に敷くのではなく壁にかけて飾り、空間全体を変えてくれるという素敵なインテリア用品だ。そして絵柄はエスニックからかわいいものなど豊富にある。
2018.9.13 UPDATE
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壁にかける「タペストリー」は、エスニック風など個性的な柄が勢ぞろい!
小さいけれど民芸品みたいな絵柄が行き届いていて壁を盛り上げている
心を込めて織った小さい面積の初歩的なタペストリーを4つ、壁に飾った。織り込んでいる柄が、民族風なので、まるで海外のお土産を貼りつけているようにも見える。
拾った木の棒と結んだ白いひもで作ったなかなかおしゃれなタペストリー
流木など拾った木の棒に、ひもを絡ませて特徴あるように結んでいき、壁にかけた。なおひもは、白い布や不要なTシャツを裂いたものでも全然OK。形状のおかげで、四角いタペストリーとは違う印象がある。
白くて大きな布にピンクの糸をびっしりとたくさん縫い付けている
市販の白くて大きな布に刺繍で模様を付けて、様々なピンクの糸を縫い付けていった。面積が大きいと手間や時間がかかるが、でき上がった時の達成感を得られる。
広い範囲の布に大きな絵を描くだけでも立派なタペストリーになる
布をキャンバス代わりにして、絵の具で自分の好きな絵を描いても、立派なタペストリーができあがる。ただ糸を織るだけでは表現できなかった、新たな芸術が誕生した。
広い範囲の布のキャンバスに行き渡るように1つの芸術を繰り広げる
描く絵は、作る人それぞれの自由だ。使用する色彩、タッチ、表現方法、それらは無限にある。そしてその技法から、1つの芸術的なタペストリーが生み出される。
壁に飾るタペストリーは色とデザインによって男性の部屋にもぴったりなものにもなる
青いタペストリーは、男性の部屋にもぴったり。さらに描かれている模様もすごくおしゃれで、クールな感じがしている。貼る時は少し弛(たる)ませて貼るのがコツ。
猥雑な模様が描かれた黒のタペストリーは殺風景な壁を盛り上げる
ちょっと猥雑な感じの白い柄が描かれた、黒のタペストリー。面積も広いので、殺風景だった壁を盛り上げてくれて、男性の部屋にもピッタリなデザイン。
ひもを丹念に編んで作った向こう側が筒抜けになっているタペストリー
麻ひもなど、茶色くて細いひもを丁寧に編んで作ったタペストリー。向こう側が透けて見える、弛ませるように貼るとぐっとおしゃれになるという特徴が出ていて、エスニック風のインテリアにもなる。
丹念に織られたような雰囲気とエキゾチックな高級感あふれるタペストリー
異国情緒あふれる、エキゾチックな柄を縫い合わせて作った、とても大きい面積のタペストリー。見た目はまるでアラジンと魔法のランプに出てきそうな空飛ぶ絨毯である。こんな素敵な柄が壁を覆っていたら、雰囲気だって変わる。
黒い生地に白い糸だけで丹念に模様を付けるだけでも立派なタペストリーができる
既製品の黒い生地に、真っ白な刺繍糸を縫い付けて模様を付けた手作りタペストリー。やっぱり黒と白は、切っても切れない関係にあるのがわかる。
イエス・キリストのような神々しい絵が全体に描かれたタペストリー
白い布に、畏敬の念に駆られるような神々しい絵が描かれている。また範囲も広いので、より威光があふれているようにも見えて、部屋に置かれている植物とも馴染んでいる。
広がる木とその中で仲良く戯れる動物たちも壁を盛り上げてくれる
灰色で描かれた、うっそうと茂る木と動物たちの広いタペストリー。色合い、大きさ、形、どれを取っても文句の言いようがない。そして何より、動物が好きな人が喜びそうなデザインだ。
独特の色彩とタッチが生かされているようで何より情熱が感じられる
遠くから見ると、まるで油絵があるように見えるが、織って作ったハンドメイドのタペストリーなのだ。このような鮮やかな色彩が成せるのも、織って作るタペストリーならではの特徴である。
茶色と黄土色を基調とした素朴な色合いと手作り感があふれてくる作品
素朴な色合いだが、手作り感があふれているハンドメイドタペストリー。派手な色がなくても、面積が小さくても、手作りならではの質感が出ていることがわかる。たくさん作って壁に飾れば何の文句もない。
黒を基調としたなかなかシックなタペストリーは黒い壁とよく馴染む
大きな面積、色合い、絵柄が1つになったシックなタペストリーは、黒い壁にすごく馴染んでいる。このインテリアはお客様をお迎えする応接室にふさわしい。
タペストリーはそのまま飾ってもよいが額縁に収めるという手もある
自作のタペストリーは、そのまま壁に飾ってもよいが、額縁に入れて飾るという手もある。こうすることで新たな楽しみ方、違う印象が生まれた。
壁の広い面積に咲き誇る花はタペストリー独自の柄で表現している
ピンク色やかわいいものを取り入れたデザインは、女の子の部屋にぴったり。そして広い面積の花園(生地)には、たくさんの可憐な花が咲き誇っている。
鉛筆デッサンの植物の柄が白い背景にびっしりと目立っているのがわかる
白い布地に、精巧にデッサンしたような絵柄が1つ1つ描かれている。もちろん、自分で好きなように木炭デッサンしてもよい。
奇妙な表情が隙間なく描かれている不思議な芸術作品のタペストリー
ルネサンス期の絵画に匹敵するくらい素晴らしい芸術作品。人によってはちょっと異様な感じがするかもしれないが、壁を豪華にしてくれる。
ぼかしたようなインクが織り成す風景も奇妙だけど味わいが出ている
今の自分の気持ちをそのままタペストリーに叩き付けたような、印象的な風景。たまにはこういうアイデアを生かすのも悪くない。
タペストリーは従来通りの長方形だけにとどまらず面白い形状のものもある
たとえ三角形だったり、弛ませたりしていても、エスニックの雰囲気が十分ににじみ出ている。自慢のエスニック料理を出すレストランの飾りにぴったり。
たくさんの動物たちが暮らしている動物園のタペストリーは子供にぴったり
ジャングルの中には、色んな動物がたくさん暮らしている。野性的な感じとかわいさが融合しているのがわかるので、リビングだけではなく子供部屋に飾っておきたいタペストリーにぴったりだ。
美術館に飾ってもおかしくないくらい大きくて素晴らしい出来栄えの作品
こ、これがタペストリー?と思うくらいの高邁な出来栄え。ルーブル美術館など、世界的に有名な美術館の目玉にもなりそうな作品。
大きなタペストリーはたまに床に敷く絨毯として使っても悪くない
タペストリーは、ちょっと絨毯のように扱っても悪くない。面積があまりないんなら、ラグマットにしてもよい。
色んな色の糸が絡まることで生み出されるなかなか複雑な色のハーモニー
色んな色の糸を絡み合わせて、迷彩柄のような感じに仕上げた。こんなに複数の色を複雑に組み合わせるなんて、とても大胆な作風である。なお糸だと大変だと感じるなら、羊毛フェルトを寄せ集めてもよい。
ピンクの花と羽ばたく小鳥が一つに調和していて手前にあるベッドを引き立てる
市販の布を繋ぎ合わせても、タペストリーは作れる。写真は、女の子向けの花と小鳥の柄といったかわいいものを使っている。このタペストリーはベッドの背面がある壁に飾ると非常によい。