サイドテーブルDIYでおしゃれなデザインの海外まとめ!
狭い面積を持つ「サイドテーブル」はあまり場所を取らず、ちょっと物を置いたりディスプレイするのに役立っている。そして木材を始めとする様々な材料で自分オリジナルのサイドテーブルをDIYすることもできる。
狭い面積を持つ「サイドテーブル」はあまり場所を取らず、ちょっと物を置いたりディスプレイするのに役立っている。そして木材を始めとする様々な材料で自分オリジナルのサイドテーブルをDIYすることもできる。
2018.9.14 UPDATE
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木材、木箱、さらには意外な材料を使った、自分オリジナルのサイドテーブル!
3本の脚で支える円卓の上にはかわいいサボテンや小物が置かれている
まずサイドテーブルの基本と言えば、写真のような形状が当てはまる。3本の脚でしっかりと、円形の板を支えている。
水色のペンキでムラなく塗装した四角いサイドテーブルもおすすめ
今使っているサイドテーブルがだんだん古ぼけてきたら、ペンキで塗装してリメイクするとよい。するとまるで新品のような感じに仕上がった。
容積が大きい木箱を好きな色に塗装して下の四隅にキャスターを付ける
リンゴやワインなどを入れていた木箱は、それだけでも十分におしゃれなので、DIYの材料にもなる。上下をひっくり返して、下にキャスターを付けて移動ができるミニテーブルを作った。
ソファーの手すりと交わることができるサイドテーブルにはお茶を置きたい
側面の辺を2本外しているので、ソファーの肘掛け部分と交わることができる。ここにコーヒーやお茶を置いて、ソファーくつろぎながら頂いて、至福の時間を過ごせる。
ロープをグルグル巻きつけた円柱は上に置いた観葉植物とよく馴染む
まず、いらない大きな円柱に厚紙で作ったフタをかぶせ、接着剤を塗ってロープをグルグルと巻き付けていく。なお接着方法は、グルーガンを使うとよい。
丸太を薄く切って作った板を天板として使うと自然のサイドテーブルに
切り口が広い丸太を、のこぎりで薄く切っていくと、自然の感じが残ったテーブルになる。この上には、植物を植えたミニプランター(植木鉢)を置きたい。
テーブルの下は雑誌や大きめの本を入れられる小さな本棚になっている
下には、小説や文庫本、料理のレシピ本などを、少しの量だがしまうことができるサイドテーブル。板の色合いが、手作り・DIY家具らしさを出している。
出典:www.ehow.com
ヴィンテージ風の木箱に長い脚を4つ付けるだけでもミニテーブルに
味わいがあるヴィンテージ風の木箱を傾けて、面積が広い側面に脚を付けることで中に物が入れられるミニテーブルが完成した。使う脚も、ヴィンテージ風の木の棒がよい。
まず木材で枠を作って側面や上側に色々なアイデアを加えて作っている
まずは丁度よい長さに切った木材を組み合わせて立方体の辺を作り、側面をロープで囲み、上をアクリル板で覆うと、おしゃれな立方体テーブルが完成した。男性の部屋にもピッタリなインテリア家具である。
園芸やゴミを捨てる場所に使えるワイヤーカゴをひっくり返して土台に
袋をかぶせて、ゴミ箱にも使えるワイヤーカゴをひっくり返して、円形の板を取り付けるだけでも、立派にサイドテーブルは作れる。カゴに行き届いている少しモダンなデザインが特徴的。
天井から吊るしているブランコのようなサイドテーブルもおすすめ
サイドテーブルは、何も脚で支えなくてはならないという決まりはない。写真のように上から吊るすという手もある。ぬいぐるみや人形などを置くと、ゆらゆら揺られながらおしゃれにディスプレイできる。
牧場で使う鉄製のミルク缶を土台にするなんてなかなかユニークだ
搾りたての牛乳を入れる「ミルク缶」も、サイドテーブルの重要な材料になる。ミルク缶自体ずっしりとしているので、十分な安定感がある。
サイドテーブルの上に電気スタンドを置くと読書に最適な空間となる
これまで作ってきたサイドテーブルは、卓上電気スタンドを置くのにも役立つ。これで、ソファーでの読書がより楽しくなる。
何本もの拾った薪や枝を接着剤でたくさん重ね合わせて立方体にまとめる
森林で拾った薪(たきぎ)と長い枝を集め、のこぎりで均等な長さに切り、立方体になるように積み上げた。すると木そのものの質感が伝わってくるようなインテリア家具が誕生した。
厚めに切った丸太を天板になるように使ったアウトドア風のサイドテーブル
2,3個作っておきたい、自然の温もりが伝わるテーブル。丸太を集めに切っているのが特徴だから、自然の温もりがある山小屋などに設置して、その上に温かい飲み物を置きたい。
棒を組み合わせて作った、中にも物が入れられるテーブル
木の棒を組み合わせて、側面がほとんどないようなサイドテーブルを作った。棒の下の部分には、滑り止めのキャップをはめておくとよい。至ってシンプルなデザインを取り入れたDIY方法である。
不思議な形の切り株をそのままサイドテーブルに生かすと素敵なインテリアに
これは、変わった形の丸太の皮をはいで作ったミニテーブル。木の皮をはいだだけで、全く違う印象が生まれて、こんなにおしゃれな感じになった。全体にワックスを塗ると、長く使える。
直角に曲がった金属片を脚にするとまるで学校で使う机みたいになる
直角に曲がった金属片を繋ぎ合わせて、上に板を置いて作ったサイドテーブル。まるで学校の教室にあるような机みたいだ。
脚になるような深い切込みを入れた直方体の角材4つを繋ぎ合わせて
同じ大きさの角材4つに、それぞれ同じ角度の切込みを入れて繋ぎ合わせると、DIYという言葉が似合う4つ脚のミニテーブルになった。こういうデザインなら、物のディスプレイに役立つ。
一見ずっしりとしているように見えるが実はとても軽いサイドテーブル
一見ずっしりと重い丸太を使っているように見えるが、四角いウレタンマットを何枚も重ね合わせて、側面そぎ落として滑らかな表面にしている。
そして、木の皮のような色を塗装してできあがり。
もう今の時代ではあまり聞かなくなったレコードをそのまま天板として使う
今はCDの時代だから、レコードなんて聞かない、しかし捨てるのはもったいないと思ったら、サイドテーブルにリメイクするとよい。レコードを使った、サイドテーブルDIYなんてなかなか思いつかない。
出典:www.brit.co
ボウルとプランターを組み合わせて高級感あふれる金色に塗装した
いらなくなったボウルとプランターを繋ぎ合わせて、上にボウルの口に合うように切った板を貼りつけ、金のスプレーで塗装する。不要なもので作ったとは思えない、いかにも高級そうなサイドテーブルに生まれ変わった。
2つのソファーの間にある立方体の形をしたサイドテーブルもおすすめ
2つのソファーを繋ぐようにある、立方体のサイドテーブル。側面は全く覆われておらず、底面があるので、物をとりあえずしまっておくこともできる。
テーブルを支えている脚同士の幅がこんなに広いと猫もくつろげる
DIYテーブルで、これだけ脚同士の高さや幅があると、猫がくつろいで安らげる場所ができる。底に猫用のマットを敷いておくとよい。
化粧品などを入れていたミニトランクを使ったおしゃれなサイドテーブル
化粧品などを入れるのにぴったりなミニトランクに脚を付けるだけでも、サイドテーブルDIYになる。もちろんトランクの中にも物を入れられるようになっている。女性の部屋に置きたいインテリア家具だ。