DIYの手作りキーフックでおしゃれにカギを整理
玄関や部屋、さらには車の鍵をなくさないように引っ掛ける「キーフック」は、材料を揃えて自分でDIYするという手もある。やはり手作りだと、自分好みのキーフックが作れ、そこにかけた鍵にすぐ気づけるという特徴が出てくる。
玄関や部屋、さらには車の鍵をなくさないように引っ掛ける「キーフック」は、材料を揃えて自分でDIYするという手もある。やはり手作りだと、自分好みのキーフックが作れ、そこにかけた鍵にすぐ気づけるという特徴が出てくる。
2018.9.24 UPDATE
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鍵を引っ掛けたくなる、おしゃれなキーフックのDIYアイデア!
鍵を引っかけるフックをアイボリーホワイトの額縁に収めて見栄えをよくする
アイボリーホワイトの額縁に、同じ色を塗った板を組み合わせたものを貼りつけた。そこに、等間隔にフックを取り付けていく。たったこれだけでおしゃれな自作フックができあがった。
文字が彫られた立方体の木片の下にフックを付けて個性的なキーフックに
既製品の木片の下にフックビスをねじ込み、壁に貼りつけた。遊ばなくなった積み木を使ってもよい。自分の個性が光るDIY・手作り作品と言える。
フックを取りつける板にアメリカの国旗を描いてユニークな出来栄えに
板にアメリカの国旗(星条旗)を描いた。赤と白の線を描く時は、マスキングテープで覆うとまっすぐに描ける。ちょっとした工夫は、DIYに不可欠。
板にハートの形をくり抜いてその下にフックを取りつけても構わない
木片の一部分に、ハート模様をくり抜く。そして色を塗るともっとかわいくなる。これは女の子の部屋の壁に取り付けたい、かわいいDIY。
出典:www.bhg.com
文房具の仕切りケースを加工して鍵やサングラスなどを整理している
細々とした文房具をスッキリ整理する、仕切りケースだって十分にDIYに使える。フックを付けるだけではなく、上の方にも物が置けるようになっているのが特徴。
板切れに文字を書いてその後ろに支えを取りつけてフックを取り付ける
まず、切り抜いたレイアウトを置いて、その上から鉛筆や木炭で少しムラがあるように塗りつぶしいく。すると、大人っぽい作品になった。こんな板は、手作りキーフックに持って来いである。
拾った木の棒に色を塗ってフックとなる釘を打ち込むだけでもOK
道端や森で拾った木の棒に色を塗って、フックビスをねじ込む。両端にひもを結ぶと、壁にかけられるようになる。
カラフルなマスキングテープでデコレーションしたかわいい鳥の巣箱
市販のかわいいの巣箱を、マスキングテープでデコレーションして、フックを取り付けた。たくさん作って一直線に並べると、もう圧巻である。
上に物を置ける吊戸棚に鍵及びお出かけの時に被る帽子を引っかけるフックを付ける
すでに出来上がった吊戸棚の下に、フックを取り付けるだけで、立派な優れものが誕生した。上は、ディスプレイの役割も果たせる。もちろん、棚は手作りしてもよい。
フックが3つ並んでいる端っこには花びんが取り付けられるようになっている
これもなかなか優秀な手作り作品。何より、左端には花びんを飾れるということが最大の特徴である。
板切れを組み合わせて縦長の土台を作り上には花瓶を置き下にはフックを取りつける
古ぼけた感じの板切れも、工夫次第でこんなに便利なものに生まれ変わる。上には、細い花びんに生けた花がよく似合う。そして何より、手作り感があふれている。
どこにどの鍵を引っ掛けるか紙の名札を付けられるようになっている
せっかく鍵を引っかけても、どれがどの鍵かわからなくなることがある。そんな時に役立つのだ、このDIY作品だ。予め場所を決めてそこにその鍵をかければ、戸惑うこともなくなる。
机の上に置けそうな脚が付いたおしゃれなデザインを生かしている
正方形の板の表面にフックを付けて、下に脚を、上に取っ手を付けた。これは自作とは思えない優秀なデザインだから、おしゃれな雑貨屋さんで売っても悪くない。
独特の形状のフレームの縁にフックを取り付けてインテリアと便利さを兼ね備えたものに
部屋のインテリアになりそうなデザインの額縁の下端に、ビスフックを付ける。すると、インテリアと便利さを兼ね備えたものができあがった。
チョークで文字が書けるフレームに収まった黒板ボードに取り付けてもよい
中に収める板に黒板塗料を塗り、乾燥させると文字を書ける立派な黒板になる。そこにフックを付けて額縁に収めると、メッセージを残せる役割を持ったキーフックになった。
木材の質感をそのまま残して端っこに空き瓶で作った花瓶を設置できるように
木の温もりが存分にあふれていることが伝わってくる。そこにはたくさんのビスと、1つの花びんが張り付いている。
ダイレクトメールなどを保管できるメールボックスとキーフックを融合させる
またまた、お役に立ちそうな自作キーフック。今度は届いた手紙やダイレクトメールをしまえるようになっている。
出典:amykrist.org
角材に模様とフックを加えて作ったあまり場所を取らない細めのキーフック
細長い角材を使って作る。全体に柄のついた布を巻き付けると、よりおしゃれでスタイリッシュになる。
今度のキーフックは子供が遊ぶ小さなブロックを駆使して作っている
非常にユニークで、面白味があふれている。白くて細かいブロックで「Keys」という文字を作って、ここに鍵をかけることを示している。
黒いステンシルをあしらった麻布を巻いた木片にフックを取り付ける
黒いステンシルをあしらった麻布を、分厚い正方形の板に巻き付けた。そこにビスフックをねじ込むと、あまり場所を取らないおしゃれなキーフックになった。
今度は今まで通りの形状をしたフックではなく芸術的なフックを取り付ける
芸術的なデザインのフックは、一直線に並べるとより芸術的なものになる。なおフックの上にあるパーツが違う色同志なのがまたよい。
黒板や書類ケースとの組み合わせでより使い勝手がよい逸品になった
一番下の方にフックが付いている。フックだけではなく、メッセージを書いて置ける黒板、書類をしまえるケースが付いているのがありがたい。
アンティークな額縁にコルクを敷き詰めてその中にフックを付ける
アンティークなデザインの額縁にコルク板をはめ込んで、フックを取り付けた。フックじゃなくて、突起が付いた画鋲でも構わない。
電動糸のこぎりで「Keys」という文字にくり抜いた板にフックを付ける
黒い板を、筆記体の単語にくり抜いた。少し手間暇かかるが、作ってみる価値は十分にある。
出典:onelmon.com
マジックテープで鍵がくっつくという仕組みを取り入れたフエルトのお家
子供が喜びそうな、非常にかわいい作品。鍵のチェーンに付いている、男の子と女の子の裏には、マジックテープが付いていて、家に貼れるようになっている。
アメリカのノースカロライナ州の形となるように切った板にフックを付ける
アメリカの一つの州の形に板を切って、フックを取り付けた。写真はノースカロライナ州だが、他の州の形でも全然OK。
よく見ると顔を映せる大きい鏡の右に小さな縦長キーフックがある
ちょっとわかりにくいかもしれないが、よく見てみるとわずかだがキーフックがある。この作品は、かまぼこ板を繋ぎ合わせてもできる。