帽子・キャップを活用した見せる収納方法/保管しながらインテリア!
重要なファッションアイテムでもある「帽子・キャップ」は、色んなデザインがあるのでついつい買いすぎてしまうという人が多い。そんな時に役立つ収納アイデアがこれだ。まるでお店屋さんのような感じに整理できる。
重要なファッションアイテムでもある「帽子・キャップ」は、色んなデザインがあるのでついつい買いすぎてしまうという人が多い。そんな時に役立つ収納アイデアがこれだ。まるでお店屋さんのような感じに整理できる。
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たくさんの帽子・キャップは、アイデア次第で収納・整理できる!
縦長の板に釘やフックを付けて壁に取り付けたくさんのハットをぶら下げる
まずは、このDIY方法から実践してみるとよい。縦長の板に釘を打ったりフックをねじ込んでいくだけなので、非常に簡単。
丈夫なロープで吊るしたお皿にハットを置いていくつも重ねていく
丈夫なロープをお皿に結びつけ、重ねたハットを置いて天井からぶら下げる。これはなかなか思いつかないモダンな収納・保管方法と言える。
中が空洞になっているポールを吊るして洗濯ばさみ付きのロープを結び付ける
筒抜けになっているポールに洗濯ばさみ付きのひもを括り付け、帽子を引っ掛けた。一人暮らしの人でも簡単にできる、おしゃれなアイデア。
植木鉢に生けた長く枝が伸びていて曲がっている枯れ木に帽子を引っ掛ける
植木鉢に重りと土を詰め、裸の枯れ木を植えた。そこに、たくさんのハットを引っ掛ける。もちろん枯れ木は、拾ったものでもOK。
夏のお出かけに被っていく麦わら帽子をひとまとめにして壁に飾る
麦わら帽子をひとまとめにするだけで、十分な味わいが出てくる。いかにも夏らしいディスプレイのアイデアだ。
つばが広い帽子だけを集めて100均でも手に入るフックに引っ掛ける
海外のお土産でありそうな、つばが広い帽子を重ねるようにして壁に貼りつけていく。なお貼りつける時は、フックを使うとよい。
隅に置かれた地面から直立している一本のフック付きポールに引っかける
洋服をかけることもできる、隅に置いた一本の直立ポールには、帽子だけを引っ掛けてもよい。すると、部屋のおしゃれなインテリアにもなった。
壁にロープを少し弛ませるように張り洗濯ばさみで留めるという簡易な方法
壁にロープを弛ませるように貼り、クリップ替わりの洗濯ばさみを使って帽子を留めた。大きなタンスを置けないという方は、この保管方法がおすすめ。
棚の上に置いた首だけのマネキンにこれでもかといくつも帽子を重ねていく
洋服屋にありそうな、首だけのマネキンに帽子をいくつも重ねるという手もある。高く積むと、よりインパクトが出てくる。
長い木の枝をただ組み合わせて壁一面に貼りつけて作った土台に飾る
これもDIYを生かした収納方法。ここには帽子だけではなく、バッグもぶら下げておきたい。
ガラス板がはめ込まれていて1つ1つ仕切られている窓枠に収める
かなりボロボロになった、仕切られている窓にフックを付けるだけで、帽子整理に役立つ。
これは、ベレー帽やハンチングなど、丸みを帯びた帽子を飾るのに適している。
少し細くなっている縦長の3つの板にきれいに整列させて飾り付ける
まるでお店屋さんみたいなアイデア。色とりどりで、様々な形をした帽子は、並ぶだけでも圧巻だ。こんなアイデアはなかなか思いつかない。
なかなか渋くて濃い焦げ茶色のタンスに帽子だけを収納収納している
アンティーク感あふれる濃い茶色のタンスに、帽子だけを収納した。麦わら帽子だと、茶色に馴染んでいるように見える。
夏の暑い時期にぴったりな白い壁に映える麦わら帽子のディスプレイ
海辺の別荘の壁が白ければ、ぜひやってみたいレイアウト。夏のアイテム、麦わら帽子が、白い壁と調和している。まるでさざ波の音が聞こえてきそうだ。
ガラス張りとなっている両開きの扉が付いた箱にずらりと収めていく
扉を閉めればまさに、帽子の標本のようである。もちろんこの箱は、自分でDIYしてもよい。
男性向けのかっこいいキャップもこのように一直線にして整理できる
このようなキャップ帽は、一直線に並べておくのが最適。板切れに接着剤で洗濯ばさみを付けて、乾かしたらそこにキャップを挟む。
壁に虫の触角のような独特の形のフックをいくつも取り付けていく
壁に、少し形状が変わっているフックを取り付けた。フックの形のおかげで、かけた帽子が浮いているように見える。
あまり使わない帽子は写真のような高い位置にある収納棚に整理する
あまり使わないという帽子は、写真のような棚の上にしまうとよい。ちなみに取り出したくなった時は踏み台に上がって取るのだ。
両開きの扉が付いていて全体的に高級感あふれる贅沢な棚を丸ごと利用
王侯貴族が愛用していそうな、両開きのガラス扉が付いた大きな棚を使う。ここを帽子専用の棚として使うなんて非常に贅沢である。
自分の全身を映せるくらいの大きな鏡の枠に帽子を飾ってワンポイントに
自分の姿を映せる、大きな鏡の木の枠にフックを付けると、帽子を飾れるようになる。もちろん、ハンドバッグをかけたっていい。
自分でDIYした梯子のような木の塔の隙間にたくさん帽子を飾っていく
エッフェル塔のような形状の、木のオブジェをDIYした。形状は、つばが広い帽子を挟むという形式になっている。
陽気な感じの印象が伝わるつばが広い麦わら帽子のディスプレイ方法
メキシコや南米の国民がかぶっていそうな、ソンブレロのようにつばが広い帽子は、壁に飾るだけでもインパクトがある。この整理方法はメキシカン料理のお店の飾りにも使える。
ずらすように組み合わせて互いを繋ぎ合わせた大きな容積の木の箱
リンゴやジャガイモなどが入っていた木の箱を、釘で繋ぎ合わせる。縦長にしてあまり場所を取らないようにして、2つの箱の向きを少し斜めにするのがコツ。
お店のディスプレイみたいになるように首だけのマネキンを使って整理
今度は、白と金色の首だけマネキンを使った。本当に、渋谷のファッションビルにありそうなレイアウトである。
なかなかユニークな形をしていて掛けた帽子を見栄えよくするフック
スキー板のような幅の、縦長の板に、独特の形状のフックを取り付けた。ここには男性向けハットを飾っておきたくなる。
窓と天井の間にある場所にたくさんフックを固定して帽子を飾り付ける
天井に近い隙間の使い道が見つかった。写真のように、帽子を飾っておけばよい。これだけでも十分なディスプレイになって何だか売り物と間違えてしまいそうだ。