赤ちゃんの前掛け「スタイ」を手作りで自作したまとめ

赤ちゃんの前掛け「スタイ」を手作りで自作したまとめ

赤ちゃんが離乳食を食べるようになった時に欠かせない「スタイ」という前掛けは、やはりママの手作りだと赤ちゃんが喜んでくれること間違いなし。ちょっとしたワンポイントや工夫を施すことで、お店には売ってないオリジナルのスタイができあがる。

2018.8.22 UPDATE

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かわいいデザインの手作りスタイ(よだれかけ)で赤ちゃんは大喜び!

何種類ものリボンを縫い合わせてイニシャルのワンポイントを付ける

まずは、この前掛けから作ってみるとよい。幅と長さがある面積の狭い布を縫い合わせて、名前の頭文字・イニシャルの形に切った布を縫い付けてできあがり。アイロンでくっつける幅広いリボンを付けても悪くない。

柄が異なっていて同じ形状のパッチワークとマスコットをあしらう

1つは柄が異なる正方形の布を縫い合わせて、もう1つは動物の顔のマスコットを縫い付けて作ったかわいいデザインのDIY。マスコットを付ける時は、マジックテープかスナップボタンを使うとよい。

縁を長いバイアステープで留めるだけではなく首に掛けるひもも作っている

よだれかけに付けたい、首にかけるひもや縁の部分は、アイロンでくっつくバイアステープを使ってもよい。このアイデアで手作り感がアップする。

手作りスタイには蝶ネクタイのようなワンポイントを加えても全然OK

端切れで、蝶ネクタイのようなワンポイントを作って、手作りスタイに縫い付けてもよい。このデザインは男の子にぴったり。

スナップボタンで留めて使う三角形の形をした前掛けは手軽に使える

三角形の形をした、スナップボタンで留めて付ける自作の前掛け。布が少し厚くなるようにミシンで縫い合わせるのがコツ。

お出かけの時にもピッタリなバンダナのような形をしているスタイ

これはまるで、お出かけに着けて行くファッションアイテムにもぴったりなバンダナだ。でも、立派な前掛け、よだれかけなのである。表面だけにいらなくなったバンダナを縫い付けてもよい。

大きなリンゴのアップリケはいかにも赤ちゃんにぴったりだという印象を与える

白いよだれかけに、大きくて真っ赤なリンゴのアップリケが映えていて、いかにも手作り感があふれている。リンゴの部分の布は、真っ赤な背景の水玉模様を使いたい。

いくつも並んでいる森の木々の柄をそのままスタイに応用させている

市販の布の柄が素敵なら、赤ちゃん用の手作り前掛けに応用してもよい。ちょっと上半身を覆うような大きさにすると、衣服を食べこぼしなどの汚れから守ってくれる。

手作りのスタイは布を縫い合わせるだけではなく毛糸を編んで作ってもよい

スタイは、何も布だけではなく毛糸を編んで作ることもできる。なお、使う毛糸は赤ちゃんの肌に優しいものにすること。できあがったスタイに、毛糸で作った顔などを取り入れても悪くない。

出典:seekatesew.com

灰色の背景と黒いドットの生地を三角形になるように巻くと男の子にぴったり

食事の時だけでなく、お出かけのファッションアイテムとしても使えそう。このスタイは不要になったハンカチやハンドタオルなどをリメイクして作ってもよい。

全体に行き届くような大きさをしたかわいいカエルの顔を縫い付ける

かわいいカエルの顔だって、子供に人気があるので、これをスタイに使わないという手はない。カエルの顔はスタイ全体を覆うようにして縫い付けるのがコツ。

出典:www.flickr.com

それぞれ異なる大きさを持つニットのスタイは色んな色が込められている

それぞれの大きさは異なるが、心を込めて編んだことが伺える。毛糸で作るなら、単色もよいが複数の色を組み合わせて編んでもよい。ちなみに留める部分のボタンを付けても大丈夫。

出典:www.etsy.com

同じ柄となっているスタイとおむつ替えマットは何と言っても統一感がある

1つは食事に使う前掛け、もう1つはおむつを替えるのに使うマットである。同じ柄の布を使うことで、手作りベビーグッズの統一感を出していることが伺える。

不要になった服をリメイクするだけで立派なスタイを作ることができる

親が着なくなった服を加工して、ちょっと手を加えるだけで、乳児が使えるDIY作品に生まれ変わる。写真はワイシャツをリメイクして作ったバンダナ風のスタイだ。

いくつもの端切れや長いリボンを繋ぎ合わせて作ったかわいいスタイ

色んな柄の、正方形の端切れを縫い合わせて本体を作り、少し細いリボンを付けるとできあがる。これを拡大して、後ろに結ぶリボンを付ければ、お手伝い用のエプロンにもなる。

2種類の柄を組み合わせて繋ぐ部分はマジックテープを用いている

使う布の柄がかわいくて、どれにしようか悩んでいる方は、いっそのこと2つを組み合わせるという方法が適している。首の後ろで繋ぐ部分は、マジックテープを使うのが特徴。

縁に付けたバイアステープを応用させた腕を通す部分が付いている

縁をバイアステープで留めるだけではなく、腕を通す部分も作る。これはなかなか優秀な自作デザインの前掛けだ。それぞれ異なる柄の布とバイアステープを用いて、4種類作った。

ちょっとしたワンポイントを付けるだけでも、赤ちゃんは喜ぶ

例え小さいスタイでも、かわいい柄やアップリケなどのワンポイントを付ければ子供は喜んでくれる。やっぱり手作りのスタイは、母親の愛情を赤ちゃんに伝えてくれそうだ。

今度は子供が好きそうな柄だけを使って首に引っ掛ける部分にカーブを付ける

たとえ1種類だけ布を使っていても、柄は子供にぴったりなので大丈夫。首に引っかける部分にカーブが加わっていて、留める部分がボタンなのが特徴。

やっぱりベビースタイは毎日使うのでたくさん作っておけば汚れた時も安心

スタイは、赤ちゃんを育てる間は毎日使うものなので、やはり複数作っておいた方が無難である。同じ柄ではなく、複数の柄の布で作るとバリエーションを持たすことができる。

丹念に作ったスタイならフリマやベビー用品店で売ってもおかしくない

これだけ凝っているスタイなら、西松屋などベビー用品専門店で売っても悪くない。今度は3種類の柄の布を使って作った。

幅広いリボンをチェック生地に縫い付けているのが特徴の小さな前掛け

0~1歳くらいの乳児にピッタリなサイズの前掛けだ。全体に丸みを帯びているデザインで、前面にある幅広いテープが、立派なワンポイントとなっている。

出典:www.flickr.com

女の子にピッタリな花柄の布とエプロンのような形状を生かしたスタイ

女の子が誕生したら、花柄のスタイを作ってあげたくなる。そしてそれは大切に次の世代へ受け継がれていく。

出典:diyjoy.com

手作りの前掛け/スタイは余ってしまったいらない布切れから作ってもOK

丁度よい大きさの布切れやハンカチなどを加工しても、立派にスタイは作れる。

全体は袖のない割烹着になっていて後ろでボタンを留められるようになっている

こちらは、割烹着みたいに後ろでボタンを留められるようになっている。こういう形もありかもしれない。

腕を通す部分と後ろは留められるようにバイアステープで繋がっている

なおその繋いでいる部分は、短く切ったマジックテープで繋げてもよい。

スタイを始めとする赤ちゃんに必要な布製グッズは全部1から手作り

同じ柄で統一した手作りベビーグッズは、これから出産を迎える人へのプレゼントとしても使える。


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