手作りブーケがかわいい!結婚式は自作のウェディングブーケ!
素敵な花をひとまとめにして作る「ブーケ(花束)」は、本物の花だけではなく造花や紙、布、毛糸を始め、色んな材料で手作りできるのだ。できあがった作品は結婚式に使ったり、食卓に置いたりすることでぐっと華やかになる。
素敵な花をひとまとめにして作る「ブーケ(花束)」は、本物の花だけではなく造花や紙、布、毛糸を始め、色んな材料で手作りできるのだ。できあがった作品は結婚式に使ったり、食卓に置いたりすることでぐっと華やかになる。
2018.8.31 UPDATE
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可憐な花をひとまとめにした、素晴らしい手作りブーケ!
今まで通りの形式にこだわってない様子が伺える自分オリジナルデザインのブーケ
多肉植物、不思議な形の花や葉っぱなどを組み合わせて作った、自分オリジナルデザインのブーケ。独創的なセンスが生かされているのが十分にわかるので、花びんに生けて飾っておきたい。
丹念に毛糸を編んで作った花をまとめてニットの花束を作り上げた
かぎ針編みで作った、色んな種類がある毛糸の花を束ねて、1つの花束にした。本当の花ではないが、編み物ならではの特色が生かされている。なお、1つの花に安全ピンなどを付けて、ブローチにしてもよい。
これぞウエディングブーケという言葉が似合う花嫁にピッタリな白を基調とした花束
やっぱりたくさんの白い花は、ウエディングドレスを纏った花嫁にふさわしい。この手作りブーケは絶対結婚式に取り入れたい。
たくさんの花を使わなくてもできる来客のプレゼントにもピッタリなミニブーケ
少しの花をまとめて作った、手作りミニブーケ。これくらいの大きさなら、パーティーに来た来客へのプレゼントふさわしい。ちなみに使う花は自分で育てたものがぴったりだ。
一見本物の花に見えるが何とこれらは一輪一輪が紙でできているのだ
塗装した厚紙を、大きさが異なる花の形に切って中央がへこむように反らせて、重ね合わせてワイヤーを通すと、本物のような花ができあがった。たくさん作って束ねると、本物の花にも劣らない手作りブーケになった。
スズランのように白くて細かい花も束ねればこんなに立派なブーケになる
庭で育てた小さくて白い花を、たくさん集めてリボンで束ねるだけでも、立派な自作ブーケになる。これは是非とも花瓶に生けたり部屋の壁に飾っておきたい。
手作りの花は厚紙をくり抜いても作ることができて花瓶に生けるとおしゃれ
花は、厚紙をくり抜いて重ねても作れる。紙にマスキングテープなどで模様を付けてもよい。
白・濃い紫・薄い紫の調和で全体にエレガントな雰囲気が出ている
白いバラ、薄紫色のバラ、濃い紫色のスイートピーを束ねたブーケ。色合いが実にエレガントなので、結婚式で使う花嫁のブーケにもふさわしい。ブーケトスで受け取ると幸せになれそう。
やっぱり生の花のブーケを受け取ったら花びんに生けて飾るのがベスト
生花のウエディングブーケは、そのままに放っておくとしおれてダメになってしまう。なので水を入れた花瓶に生けて、玄関や食卓などに飾るのが最善の方法だ。ちなみに写真のピンクのバラのブーケは、実に素晴らしい。
花は茶色のはぎれで作ってもなかなか渋くておしゃれな印象になる
使い道がないと思われがちな茶色のはぎれも、ひと工夫によってこんなに素敵な花になるのだ。たくさんできあがったブラウンの花を、小さな手芸用ボールを詰めたビンに生けると、食卓に置きたい立派な花束になった。
花を小さくなるようにまとめると胸ポケットに付けるコサージュにもなる
花を束ねる部分を工夫して、あまり大きくない大きさにすれば、入学式や卒業式で着けるコサージュにもなる。手作りのコサージュなんてなかなか素晴らしい。
音楽を演奏するのに欠かせない楽譜が描かれた紙で作ったバラのブーケ
楽譜が描かれた画用紙に手を加えて、素敵なバラを作った。何だか素晴らしいメロディーが聞こえてきそうな造花だ。もちろん結婚式のウエディングブーケにもふさわしい。
濃い色や淡い色が付いた薄い紙をたくさん束ねて作った花のブーケ
書道で使う半紙などの薄い紙に色を付けてまとめると、素敵なハンドメイドのバラができあがる。たくさん作って花瓶に生けたり、壁などに飾りたい。
大きさが異なる3種類の白いボタンに細い針金を通すとユニークな花になる
大きさがまちまちな白いボタンを重ねて、針金を通してねじるだけで、簡単に作れる。針と糸を使う手芸が苦手な人は、この方法がおすすめ。
素晴らしい花を生ける花瓶には粘土で作ったタグを付けても構わない
素晴らしいブーケに何かを加えたいとお考えの方は、粘土で作ったタグを付けてみてはいかがだろうか。粘土をクッキーの型で抜いて、アルファベットのスタンプを押していくだけで簡単にできる。
結婚式のブーケトスで受け取ったら幸せになれそうなハンドメイドブーケ
純白の輝きを秘めた、白い花のハンドメイドブーケ。結婚式で花嫁が行うブーケトスに使うと、受け取った人は必ず幸せになれそう。
薄い紙をくしゃくしゃにしてワイヤーを取り付けるだけでも作れる
色が付いた薄い紙をくしゃくしゃにまとめて、ワイヤーを取り付けてリボンでまとめるだけでもOK。子供のお花屋さんごっこにも使える。
濃いピンクで作った印象的な花はあちこちに飾りたくなるに違いない
あちこちに飾りたくなる、手作りとは思えない濃いピンクの花。束ねて花ビンに生けたり、胸元のコサージュにしたりなど、色んな応用ができそうだ。
紙で作った数々の花はこのように鉢に生けて部屋の隅に置いてもOK
薄い紙で作った数々の花を、白い植木鉢に生けて部屋の隅のサイドテーブルの上に乗せておくと、部屋の雰囲気がぐっと変わる。
渦巻きになるようきつく巻いた布を棒を刺した発泡スチロールに貼りつける
まず、発泡スチロールの球に棒を刺し、球の部分に接着剤を塗って、布で作った花を埋め尽くすように飾っていく。仕上げは棒に布を巻いて、ふわふわした薄い生地を付けて完成。
今度は今まで通りの布ではなく赤・黄色・オレンジ・ピンクのフェルトが材料
フェルトを切ってきつく巻いて、ワイヤーでまとめていくだけで、春らしい花ができた。たくさん作って植木鉢に生けて、玄関や居間に飾っておくとよい。
黒とオレンジの花をメインにしたハロウィンにピッタリな色合いのブーケ
黒とオレンジ色が、何だかハロウィンらしさを出している。だから、10月31日のハロウィンパーティーにぴったりだ。
きらきら輝くラインストーンを埋め込んだアクセサリーパーツを利用
宝石のように輝く、ラインストーンを散りばめたアクセサリーパーツを贅沢に使用したウェディングブーケ。白い花の造花を使ってより素晴らしくしている。
お弁当用紙カップを駆使してまるでカップケーキみたいな花を作る
お菓子作りやお弁当に使う紙カップに、くしゃくしゃに丸めた紙を詰めて、ねじれたホースをクリームに見立ててデコレーションする。仕上げは竹串を刺して完成。
シュシュを作る時に使う布を生かしてキャンディが集まっているみたいな花に
シュシュでも使えそうな生地と、程よい大きさのボタンを材料にして組み合わせて作った、キャンディのようなブーケ。これなら女の子が喜びそう。
大きさと色がそれぞれ異なるボタンを重ねてちょっと不思議なブーケに
今度は、別の色を組み合わせたボタンのブーケ。これはお店の飾りにも十分に使えて、簡単にできるという特徴がある。