手作りのメガネケースがおしゃれ!作り方も簡単!
外で老眼鏡やサングラスを使う時、「メガネケース」に入れておけば安全に持ち運びすることができる。そのメガネケースは、メガネ店で手に入れるだけではなく、自分で手作りするという方法もあるのだ。このハンドメイド作品によって、メガネやサングラスが安全に守られること間違いなし。
外で老眼鏡やサングラスを使う時、「メガネケース」に入れておけば安全に持ち運びすることができる。そのメガネケースは、メガネ店で手に入れるだけではなく、自分で手作りするという方法もあるのだ。このハンドメイド作品によって、メガネやサングラスが安全に守られること間違いなし。
2018.8.31 UPDATE
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メガネ、サングラスを傷や破損から守る、自慢の手作りメガネケース!!!
レンズが大きい大きなサングラスを保管できるポーチのようなメガネケース
レンズが大きいメガネやサングラスを保管するのに役立つ、大きめのポーチのような手作りケース。これくらい大きければ、筆箱としても使える。何よりメガネの形のワンポイントが印象的だ。
眼鏡ふきのような布を使った簡易な作りの眼鏡ケースも重宝される
眼鏡ふきのような質感の布を、四つ葉のクローバーのような形に切って、同じ布で作ったひもを取り付けるだけでできる。メガネを挟むように包んでひもを巻き付けて使う。もちろん不要なハンドタオルをリメイクしてもよい。
角が丸い正方形のようなハンドタオルに手を加えてケースを作った
プレゼントでもらった、正方形の形をしたハンドタオルにちょっと工夫を加えてメガネケースにした。タオル生地の質感によって、メガネのレンズが傷つかないという特徴がある。
縫い合わせる布の中に薄く綿を詰めてメガネを衝撃から守る仕組み
側面は、薄く綿を敷いた布を繋ぎ合わせている。中にクッションがあることでメガネを衝撃や傷から守ってくれそうだ。そしてメガネケースだけではなく筆入れとしても使えそう。
ひもを引っ張って口を閉じることができる縦長の巾着袋もおすすめ
半端な布切れをミシンで縫って繋ぎ合わせて、縦長の巾着袋を作った。これは外出先で使うサングラスや老眼鏡を入れておくのにピッタリな、ハンドメイドメガネケースである。
革でできたレザー生地だって立派な眼鏡ケースの材料となってくれる
縦長の長方形に切った皮に、金具を通す穴を空けて、両側を接着剤で留めるだけという簡単なDIY方法で作れるメガネケース。レザー生地もレンズを傷から守ってくれそうだ。
カラフルで細々とした三角形がびっしりと貼られている至ってシンプルなデザイン
色んな色がある、細かい三角形をびっしりと描いた布を縫い合わせて作ったメガネケース。上の部分にスナップボタンを付けておくと、中身が出ない。そして何より、すっきりとカバンに収めて置けるのがありがたい。
出典:folksy.com
上の部分をゴムひもとボタンで留めるこのケースは家の形のアップリケを付けてもOK
キルト生地で作ったハンドメイドのメガネケースに、端切れで作った家のアップリケをあしらうと、もっとかわいくなる。上に留めておくボタンを付けておくと、中身を安全に保護できる。
手作りのメガネケースは布を縫うだけにとどまらず毛糸を編んでも作れる
手作りメガネケースは、たいてい布から作ると思われがちだが、毛糸を編んでも立派に作れる。別の色の毛糸で作ったモチーフを組み込むのが最大の特徴。
羊毛フェルトのコサージュを付けたリボンを巻き付けると上品な印象に
自作のメガネケースができあがったら、羊毛フェルトをまとめて作ったコサージュをワンポイントとして付けてもよい。他にも、フェルトで作ったワンポイントをつけても悪くない。
入り口に近い部分はマジックテープで留められるようになっている
メガネを入れる口の部分は、中身が飛び出ないようにマジックテープが付いている。なおマジックテープを取り付けるのは非常に簡単である。そして使う布は半端なあまり物でも構わない。
犬や猫の形に整えたワンポイントとなる布地を付けても全然悪くない
雑貨屋さんで売っても悪くない仕上がりの、ハンドメイドメガネケース。底の面にも肉球や骨などのワンポイントがあって、側面にはかわいい動物の顔が縫い付けられている。
白い布生地で作った袋にサングラスのステンシルをあしらっている
白い袋状の手作りメガネケースに、メガネの形のマスキングテープを貼って、ステンシル用の絵の具をポンポンしていくと、メガネの絵柄ができあがった。ちょっとしたワンポイントで、もっと印象がよくなることを抑えておきたい。
横幅を広くすれば夏の暑い時期に欠かせない大きなサングラス専用ポケットができる
縦長のケースの幅を広くすると、大きめのサングラスを保管するのに役立つポケットになった。中にキルティング生地を仕込んでおくと、傷がつきにくくなる。
出したり入れたりする口の部分の縁をバイアステープで飾りつけする
縁をかわいい模様のバイアステープで飾りつけするだけでも、DIY・手作り感が出る。かわいいメガネケースを作りたい方は、マスキングテープのようにかわいいバイアステープを使うとよい。
黒と白の水玉模様の巾着はシンプルだけど眼鏡をしまうのに役立つ
黒い背景に、白の水玉模様が映えている。この柄を纏った布なら眼鏡用の巾着に最適だ。作り方も至って簡単なので、初心者にもおすすめ。
もう履かなくなったジーンズをポケット部分を残した状態でケースを作る
履かなくなったジーンズを、ポケット部分を生かすようにメガネケースへリメイクした。ポケット部分に余裕があれば、スマートフォンだってしまえる。デニム生地の質感が生かされているのがよくわかる。
バンダナやハンカチを加工して作った巾着袋もメガネをしまうのに役立つ
もう使わなくなったバンダナやハンカチをミシンで縫い合わせて作った。ひもの部分は刺繍糸のような少し太めの丈夫な糸を使っている。
うっすらと綿が詰まっていて格子状になっているキルト生地だって十分に使える
中に少し綿が入っていて、格子状に縫い合わせている「キルト生地」だって、手作りメガネケースにふさわしい材料だ。そしてメガネを傷や衝撃から守ってくれる。
手提げかばんとお揃いのメガネケースは灰色と白とオレンジが調和している
両方ともニットで作った、自慢のハンドメイド作品。ニットの手提げカバンの中にメガネケースを入れておきたい。そして何より、両方とも同じ柄というのが素晴らしい。
心を込めて作ったメガネケースは敬老の日のプレゼントに打ってつけ
心を込めて作った、布製のメガネケースは、敬老の日のプレゼントにもぴったり。これで大切な老眼鏡を保管するという手もある。使う布は渋い色や日本風の柄が付いているのがおすすめ。
毛糸を規則正しい格子状になるように編んでも立派なケースは作れる
今度は3色の毛糸を、規則正しく並ぶ格子状になるように編んでいくだけでメガネケースを作っている。
専門店でもらったメガネケースに白い猫のシルエットを塗装している
市販のメガネケースに、猫の絵をくり抜いた紙を貼りつけて、白い絵の具を塗りつけて紙を剥がすと、かわいい猫のシルエットになった。
今度のメガネケースは布製だが他のものをしまうポーチと同じ柄で統一
チャックで占めるポーチと、メガネケースは同じ柄の布を使っている。これは出かける時にいつも携帯していたい。
取れてしまったいくつもの細々としたボタンで飾りつけしてもOK
手作りしたメガネケースに、ボタンを飾り付けるともっとよくなる。なおボタンは洋服から取れてしまったものでも構わない。
麻布の袋で夏のサングラスを大切に保管しているのが伝わってくる
麻を織って作った布を縫い合わせて作ったケースには、夏で使うサングラスを保管しておきたい。
既製品のメガネケースの外側に接着剤を塗って好きな柄の布を貼る
市販のメガネケースを自分好みにリメイクしたいなら、外側に接着剤を塗って布をしわなく貼ると簡単にできる。仕上げにリボンを貼るともっとかわいい。