靴のリメイクで自分だけのおしゃれなシューズを作ったアイデア集
無地の上履きやスニーカーを始め、少し汚れてくたびれてきた靴に、ちょっとしたアイデアを加えてリメイクするという方法が考え出されている。色を塗ったり布を貼ったり、ワンポイントになるようなDIYを重ねることで、お店にありそうな作品に仕上がる。
無地の上履きやスニーカーを始め、少し汚れてくたびれてきた靴に、ちょっとしたアイデアを加えてリメイクするという方法が考え出されている。色を塗ったり布を貼ったり、ワンポイントになるようなDIYを重ねることで、お店にありそうな作品に仕上がる。
2018.9.13 UPDATE
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平凡な靴に手を加えて、自分好みにリメイクDIY!!!
安く手に入れた無地のスニーカー全体にいくつものスタンプを押す
一見何の変哲もない無地のスニーカーに、パイナップルのスタンプをポンポン押してアレンジを加えた。すると無地の時では得られなかった印象が出てきて、よりかわいくリメイクできた。
出典:momspark.net
白いスニーカーに黄土色の絵の具を塗ってひもをとおして結び付ける
次はひもがあるスニーカーに、黄土色の絵の具を塗装してリメイクした。絵の具を塗る部分を決めておいて、鉛筆で線を描いておけば失敗しない。ちなみに塗る色は、自分の好きな色で構わない。
かかとがあるハイヒールに布をしわなく貼るだけでも立派なリメイクにある
一色だけのハイヒールに、好きな柄の布を貼ってリメイクした。ハイヒールのつま先、側面、かかと部分に刷毛で糊を塗って、しわがないように布を貼るのがコツ。
つま先の先端部分にはかわいい猫の顔が描かれているのが特徴である
マスキングテープを使って靴の塗りたくない部分を覆い、つま先の部分だけ黒く、猫の顔になるように塗る。乾いたら白い絵の具で目と鼻と髭を描いてできあがり。
独特の模様を付けるために境目がはっきりとするマスキングテープを使っている
元々は緑色のハイヒールだったが、マスキングテープで塗りたくない部分を保護して、黒い絵の具で塗装して乾かしてテープを剥がすと、こんなにおしゃれな模様ができあがり、お店で売られていそうな靴に仕上がった。
リボン・レース・かわいい柄で売られていそうなものへデコレーション
女の子らしいデコレーションをした、かかとが高くない無地のパンプス。つま先部分にかわいい布やレース生地、小さなリボンを飾りつけすると、お店で売っていそうなこんなにかわいい靴にリメイクできた。
黒い靴にきれいな柄があしらわれたレースリボンを丹念に貼っていく
黒地のパンプスに接着剤を塗って、青いレースのリボンをくるくる巻き付けていくと、全く違う印象のパンプスに生まれ変わった。レースリボンは安く手に入るので、費用もあまりかからないというところがありがたい。
安く買ったサンダルの鼻緒にデコレーションパーツを貼ってアレンジ
比較的安い値段で販売されているサンダルの鼻緒に、パーツを貼りつけるなどの方法でちょっと手を加えるとこんなにおしゃれになる。写真は四角いパーツを使っているが、他の形でも全然OK。
側面とその間に使う布はそれぞれ異なっているが調和していることに変わりはない
両側の側面と、中央の部分に好きな柄の布を貼りつけた、リメイクスニーカー。スニーカー自体が無地なら、絵の具で塗装しても全然かまわない。さらにはラメパウダーでデコレーションしてもよい。
一旦ひもを取り払ってグラデーションになっているパステルカラーに染める
無地のひもつきスニーカーを、グラデーションがかった複数のパステルカラーで染めた。染める時は、染料を水に溶いたものを使うと簡単にできる。このアイデアを生かした靴は、小学生の女の子にぴったりな靴だ。
底をサンダルなどで少し厚くして境目にロープをぐるりと巻き付ける
平凡なスニーカーを、なかなか思いつかない発想でリメイクした。底の部分を安いサンダルで分厚くして、つなぎ目をロープで隠すだけでこんなに素晴らしく生まれ変わる。なお使う接着剤は、グルーガンが最適。
サンダルの鼻緒を細々としたカラフルなボタンで自由にデコレーション
またまた、安く買った簡易なサンダルのリメイク方法。今度は様々な大きさがある色とりどりのボタンを鼻緒部分にくっつけた。付けるボタンは取れてしまったものや、余ってしまった半端なものでも大丈夫。
ハイヒールのかかとに白くてひらひらとしているレースリボンを付ける
普通のハイヒールにちょっとワンポイントを加えたいという方は、ぜひこの方法を試してみるとよい。かかと部分にグルーガンで一直線状の接着剤を塗り、ひらひらしたレースリボンを貼りつけるという簡単な方法でリメイクできる。
使わなくなったスカーフをミュールのつま先部分に結びつけておしゃれに
使わなくなったスカーフを直線状に切って、ごく普通のミュールの先端部分に巻き付けると、不思議なことにもっとおしゃれになった。今使っているミュールに飽きてしまったら、このアイデアを試すとよい。
レザー生地でできたローファーみたいな靴の一部分だけ模様を付ける
レザー生地に模様を描いて、ローファー靴に合うように切り取り、貼りつけた。ちなみに模様は内側に貼りつけてもよい。
高くなっているハイヒールのかかとをラインストーンでデコレーション
携帯電話やスマートフォンケースのデコレーションにも使うラインストーンは、実は写真のように、ハイヒールへの応用もできるのだ。ちなみに使うラインストーンは、スワロフスキーがおすすめ。
滲まない布用のマジックペンで自由に模様を描いて塗りつぶしている
無地の靴やスリッポンを、布を使わず自分の好きなようにリメイクした。使うマジックは、ポスターカラー(ポスカ)がおすすめ。
同じく足に着けるスリッパでもしっかりと自分好みのデザインにリメイクできる
室内で履くスリッパに、ちょっと猫の顔をつけると、自分らしい仕上がりになる。猫の表情は、かわいいのがよい。
靴ひもを通す部分に小さい花を付けるなどのアレンジを加えてもよい
100円ショップでも手に入る小さい造花を、靴ひもを通す穴に接着剤でつけた。使う接着剤は、グルーガンがピッタリ。
足首を温かく覆ってくれる冬用ブーツの後ろをかわいくデコレーション
冬に履いていく、内側がもこもこした短いブーツの後ろ側に、蝶ネクタイのようなリボンを付けると、より冬らしくなった。
夏のミュールにタッセルを付けるなどをしてちょっとのひと工夫を加える
夏らしい市販のミュールに、束ねた糸を結び付けて、自分なりのアレンジをした。
真っ黒なパンプスの先端を金色に輝くスパンコールでデコレーション
パンプスの、尖っている先端部分に接着剤を塗り、金色のスパンコールを貼りつけた。先端だけでも飾りを施すと、とても素晴らしく見える。
シンプルで平坦な靴の先端には大きめな毛糸のポンポンを付けてもOK
毛糸で簡単に作れるポンポンを、靴のつま先に付けた。まるでディズニーのティンカーベルが履いている靴みたいである。
ゴールドのラメパウダーをまぶして今までにないような輝きを付けている
スリッポン、またはスニーカーのつま先、かかと部分に接着剤を塗って、ラメパウダーをまぶした。するとまばゆい輝きを放つ靴にリメイクできた。
つま先と足首部分のベルトをふんわりとしたレースリボンで繋いでいる
足首とつま先部分についているストラップに、ふわふわしたレースリボンを付けて繋ぎ合わせた。こんな簡単な方法でおしゃれなミュールに生まれ変わった。
今度はハイヒールの裏側をキラキラのラメパウダーでデコレーション
かかとが高いハイヒールだけにしかできない技。外側じゃなく、あまり目立たない裏側にラメパウダーを施してるのが最大の特徴。