手作りアップリケでワンポイントを加えるとおしゃれなアイテムになる

手作りアップリケでワンポイントを加えるとおしゃれなアイテムになる

半端な布切れを「アップリケ」にリメイクして、洋服やクッションカバーなどに縫い付けると、手作り・ハンドメイドの要素があふれているものが生まれる。そしてアイデアを生かせば大人でも子供でもしっかりと使える。

2019.12.20 UPDATE

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服や手芸作品のワンポイントとして使える、オリジナルの手作りアップリケ

赤いチェックにはっきりと映えるシロクマのシルエットがなかなか素敵

赤いチェック生地のクッションカバーに、真っ白な端切れで作ったシロクマのアップリケを縫い付けた。これはまさに冬の寒い時期にソファーの上に置いておきたいクッションだ。

子供服に付けたい半端な布きれで作った花びらを合わせた大きな花

2つの端切れを重ね合わせて、花火のような大きな花を作った。そしてそれを無地の子供服に縫い付けると、子供服ブランドで売られていそうな洋服になった。

出典:oliverands.com

スカートの裾に付けているのはいくつものビルが建っている都会のアップリケ

ロングスカートやキュロットスカートなどの、丈の長いスカートの裾に、建物のアップリケをあしらった。建物は1か所にまとめるように縫い付けるのがコツ。

ヨットの絵が付いたこのタグは読書の時にありがたいしおりとなる

小説を読む時にあるとありがたい、布製のしおりにヨットのアップリケを縫い付けた。やっぱりお手製のしおりを挟みながら読む小説は格別である。

クッションにびっしりと縫い付けたカラフルな小鳥は全体を盛り上げている

色んな色のフェルトを小鳥の形に切って、目とくちばしを縫い付けてクッションにあしらった。ちなみに小鳥が止まっている線は、黒い糸を縫い付けて作っている。

茶色い布地が松ぼっくりの模様となるようにテーブルクロスに縫われている

食卓に敷くテーブルクロスに、エスニックなワンポイントを追加した。白地の背景に茶色と緑色が映えている。

切り株のような分厚いクッションの表面にリスのアップリケを付けて

子供が座るのに丁度よい、切り株のような円柱型のクッションの表面に、オレンジ色のリスのアップリケを縫い付けた。座る部分の直径を広くすれば、ゆっくりとくつろげそうだ。

出典:cutesycrafts.com

テーブル布巾に付けた動物のシルエットのアップリケが全体をまとめる

テーブルを拭いたり手ぬぐいに使ったりするのに丁度よい布巾に、動物のシルエットを模ったアップリケを縫い付けた。動物は、どれも野生の中で生活しているものばかりである。

真っ赤なクッションに大きめの雪の結晶をあしらうとはっきり目立つ

白くて大きい雪の結晶を、赤いクッションにあしらった。するといかにも冬らしさがあふれていて、お店で売っても悪くないデザインのクッションになった。

出典:www.minkikim.com

カバンにあしらったカメラのアップリケは肩に掛けるひもと調和している

本やノートなどを入れるのに丁度よい大きさのカバンを作って、さらにそこにアップリケのワンポイントを加えた。そのアップリケは写真を撮る時に必要なカメラである。

今度はアルファベット文字に切って枕にもなる長いクッションに縫い付ける

枕にもなる、横長のクッションに白い布地を縫い付け、色んな柄のアルファベットアップリケを縫い付けた。アップリケはとても大きいので、より全体を強調している。

無地の白いTシャツに縫い付けた犬のシルエットははっきりと目立っている

子供が切るTシャツに、犬のシルエットのアップリケを縫い付けた。アップリケは、かわいい柄が付いている布地を使って、大きめのものを作りたい。もちろんこのアップリケは、トレーナーに縫い付けてもよい。

冬の時期に飾りたいトナカイの絵画はチェックの布生地で作られている

麻布を貼った板に、チェック柄のトナカイのアップリケをミシンで縫いつけると、クリスマスの時期に飾っておきたい絵画ができあがった。そして柊の葉っぱを飾ると、よりクリスマスの飾りらしくなった。

端切れをそのまま縫い付けて作ったアップリケはジャケットにちょっと加えたい

お出かけの時に着ていくジャケットや上着にも、端切れのアップリケを縫い付けた。写真のアップリケは、端切れをそのまま縫い付けているということが伺える。

フェルトで作ったアルファベットのアップリケは赤ちゃんにふさわしい

刺繍枠の中に納まっている布には、フェルトで作ったアップリケが収まっている。この布地を円形に切って、後ろに安全ピンを付けてブローチにしてもよい。

かわいいアヒルのアップリケは手作りしたベビー服に縫い付けたい

赤ちゃんに着せる、手作りベビー服に、アヒルのアップリケを縫い付けた。こんなかわいいワンポイントがあるなら、赤ちゃんは喜んでくれそうだ。

台所や洗面所で使う安っぽい無地のタオルに縫い付けたチェック柄のトナカイ

常にかけてある手をふくタオルにも、茶色いチェック柄のトナカイを縫い付けた。 このタオルをかけておくと、洗面所や台所の雰囲気が変わる。

手を拭くタオルに縫い付けているのは柄がある布及びティーセット

カフェのトイレに置いておきたい、ハンドメイド作品。紅茶を淹れるティーポットとティーカップのアップリケが縫われているのが特徴である。

細かいアップリケは足を寒さから守ってくれるスリッパにリメイク

もう使い道がないと思われがちな半端な布切れも、ちょっとの工夫でオシャレにしてくれるものへと生まれ変わる。写真は、細々とした図形の端切れを見慣れたスリッパに縫い付けている。

枠が付いた正方形の鍋敷きには三種類の錨(いかり)があしらわれている

正方形の鍋敷きに、大きな船の錨をあしらった。3種類作ってぶら下げて飾っておくと、素敵なインテリア飾りになる。ちなみにサイズを小さくすれば飲み物を敷くコースターにもなる。

端切れだけで一つの立派な風景を作って額縁にぴったりと収めている

灰色の布に、端切れで作った木や巣箱、小鳥、シロクマなどを縫い付けて、1つの風景を作った。そしてそれを額縁に入れると、壁に飾っておくのにちょうどいい作品ができあがった。

赤ちゃんのスタイ全体に大きなクマちゃんの絵柄をあしらっている

赤ちゃんが食事をするのに着けておきたい前掛け(スタイ)に、大きなクマのアップリケを縫い付けた。やっぱりこのようなワンポイントがあると、赤ちゃんや幼い子供は喜んでくれそうだ。

ベビー服のワンポイントに布製のアップリケは打ってつけと言える

赤ちゃんに着せるベビー服を手作りするなら、ぜひともアップリケを縫い付けておきたい。ハート型やアルファベット、動物の顔など、多種多様なデザインが挙げられている。

クッションの中で一番大きな正方形に映える赤いバンビのシルエット

クッションの白地に映える、複数の柄と赤いバンビのシルエット。これだけかわいければ、雑貨屋さんに置いても悪くない。

シャープな明朝体の形に切った布をデコボコしたマットに縫い付けて

足ふきマットのような、滑り止めにもなるデコボコしたマットに、きれいにくり抜いたアルファベットの形の端切れを、ミシンで縫いつけた。両側は小さく、真ん中は大きくするのがコツである。

白いクッションカバーに縫い付けられているのは、赤と紺の葉っぱ

真っ白なクッションカバーに縫い付けられているのは、ハートの形をしている赤と紺の葉っぱとなっている。縫い方にもひと工夫あって、まるで葉脈がはっきりと目立っているように縫われているのが特徴。

出典:www.dhgate.com

クリスマス用の大きな靴下には、サンタクロースなどのアップリケがある

プレゼントを入れられるクリスマスの使う靴下にも、アップリケを縫い付けると、よりクリスマスらしい作品にアレンジできる。ちなみにアップリケは、サンタクロース、雪だるま、クリスマスツリーがある。


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