簡単に作れる授乳ケープ!DIYで作るデザイン集
赤ちゃんが成長するのに欠かせない、ミルクや母乳を飲ませる時に「授乳ケープ」というものがあると、とても便利である。これはベビー用品店で買ってもよいが、自分でハンドメイドするという方法もあげられる。そして授乳ケープは、育児に奮闘するお母さんの強い味方にもなりそう。
赤ちゃんが成長するのに欠かせない、ミルクや母乳を飲ませる時に「授乳ケープ」というものがあると、とても便利である。これはベビー用品店で買ってもよいが、自分でハンドメイドするという方法もあげられる。そして授乳ケープは、育児に奮闘するお母さんの強い味方にもなりそう。
2018.6.26 UPDATE
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まさに育児の味方!赤ちゃんにミルクを与える時に役立つ・手作り授乳ケープ
だぼだぼしている服そのものが立派な授乳ケープになっているのだ
着る服そのものが、ミルクを与える時に役立つ授乳ケープになっている。デザインも普通の衣服と変わらないので、育児に奮闘するママにとっては大助かりだ。
好きな柄の布を縫い合わせて作るとお気に入りの作品に仕上げられる
これからたくさん紹介するハンドメイドの授乳ケープは、自分の好きな柄の布を縫い合わせて作っても構わない。やはり好きな柄を使うと自分の個性を表現できる。そしてお出かけに持って行くのにも最適。
少し寒い時が来ても大丈夫なように上半身全体を赤ちゃんごと覆う
体を覆うものなら、寒い冬が来ても安心できる。上半身を包むように巻いて、赤ちゃんの授乳に役立てているのがわかる。ちなみに冬に使う場合は、毛布のような布生地を使うとよい。
ちょっと派手なくらいのカラフルな柄も一押しなので取り入れておきたい
色とりどりの色を使ったカラフルな柄も、授乳ケープに取り入れたい。表面にポケットを付けておくと、哺乳瓶を入れることもできる。
片方は腕や赤ちゃんを覆ってもう片方は手が使えるように作っている
片方は赤ちゃんを収められることができて、もう片方は腕を自由に使えるようにしている。この特徴が授乳ケープにあれば、育児が少し楽になる。
出典:lilluna.com
上半身全体をすっぽりと覆って授乳をするという仕組みになっている
上半身や腕を完全に覆って、色彩も鮮やかな授乳ケープ。作り方も至って簡単なので、赤ちゃんを抱えたお母さんにはとてもありがたい。
パステルカラーが行き届いている子供にふさわしいかわいらしい花柄
女の子らしい、かわいい花柄を纏った授乳ケープ。女の子が誕生したならぜひこのデザインの柄を使いたい。
至ってシンプルなデザインの白と黒のストライプ柄ケープも結構人気がある
色んな人に人気がある、白と黒のストライプ模様も授乳ケープに使いたい。やっぱり定番の柄は忘れてはならない。
白くて細かい花が全体に行き届いている赤い柄の布も人気があるのだ
先ほどは黒と白のストライプを紹介したが、赤い色も人気がある。やっぱり赤い色は元気と情熱を与えてくれる色だ。
黒い背景に映えるたくさんの赤い水玉はなかなかのおすすめ柄である
またまた、かわいい柄が登場した。今度は黒い背景にたくさんの赤い水玉模様が映えている。これも絶対授乳ケープに取り入れておきたい柄だ。
公共の場所に座っている時の授乳はやはりケープがあるとありがたい
やはり公共の場で座って赤ちゃんにお乳を与えるなら、授乳ケープが欠かせない。これさえあれば人の目を気にせずに赤ちゃんにミルクを与えられる。
首に引っ掛けて使うエプロンのような形が使いやすいと感じることがある
今まで、体を覆うものばかりだったが、これはエプロンのような形になっていて両腕が使えるようになっている。こんな形なら、赤ちゃんを抱えながら料理することも可能だ。
何の変哲もない黒一色でも授乳ケープに使えることに全く変わりない
漆黒の黒一色も、授乳ケープに取り入れても悪くない。大きさも程よい大きさなので、赤ちゃんを大切に保管できる。こんなデザインなら格安の値段で、ベビー用品店に売っていそうだ。
腰にまで行き届いていて片方の肩にかけるという仕組みとなっている
再び、片手が自由に使える授乳ケープ。これは授乳ケープというより、赤ちゃんをぶら下げることができるハンモックという呼び名がふさわしい。もちろんミシンで縫わなくても、大きい面積の布を巻き付けて結んでもよい。
家の中のソファーに腰かけている時にも授乳ケープは使っておきたい
家の中にある、ふかふかのソファーに腰かけている時でも、赤ちゃんをあやしたりミルクを与えたりすることは欠かせない。そんな時にも授乳ケープは役立てて欲しい。授乳ケープの中に入っている赤ちゃんは、とても幸せそうな表情をしている。
出典:www.etsy.com
折りたためて使いたい時にすぐ取り出せるというメリットも配慮したい
やっぱり授乳ケープに欠かせない特徴と言えば、手軽に折りたためて持ち運びができるということである。この特徴があるから赤ちゃんを抱えたお母さんは気軽にお出かけができるのだ。そして赤ちゃんが成長して不要になったら、ランチョンマットかクッションなどにリメイクしても構わない。
やっぱり授乳ケープにもなる衣服は赤ちゃんを連れたお出かけの強い味方
一番最初に紹介したような形状の授乳ケープも、やはり乳児を抱えたお母さんの強い味方である。このような形状だと、カバンの中に入れる荷物が減らせる。
一見買い物で使うエコバッグに見えるが立派な授乳ケープであることに変わりはない
一見容積が広い買い物袋に見えるが、立派な授乳ケープなのだ。使わない時は、すぐにでも取り出せるように壁に付けたフックに引っ掛けておくとよい。もちろん持ち運ぶ時もコンパクトに折りたためる。
白い背景にはっきりと目立つピンクと赤の花の模様が何ともかわいい
白い背景には、ピンク色と赤い色の花が花火のように裂いている。ワンピースに使っても悪く無い柄なので、授乳ケープにも取り入れたい。
赤ちゃんの顔が見えるように細いワイヤーを使って形を留めている
赤ちゃんの顔が見えるように、ワイヤーで形を留めている。これで赤ちゃんの様子が常に見ることができて、お母さんも安心できる。ちなみにワイヤーは尖っている部分を必ず折り曲げること。
体を覆い尽くさない非常に狭い面積でも立派な授乳ケープとなっている
一見服の飾りに見えるが、立派な授乳ケープなのだ。こんなに面積が小さいケープはこのまとめの中で初めて紹介している。これは100円ショップで売っても悪くないデザインだ。
人目に付きやすい公園のベンチで授乳する時にもケープはすごく役立つ
公園で休む時に、赤ちゃんにミルクや母乳を与える母親もいる。そんな時にも授乳ケープはありがたい。ベンチに腰掛けて木漏れ日を浴びながら赤ちゃんといるなんて、とても素晴らしい。
何と使わない時は首元をおしゃれにするスカーフにもなる特徴がある
授乳ケープは、形によってはスカーフのように首に巻き付けることもできる。これで少しはおしゃれ気分を楽しめる。育児で忙しいお母さんにとってありがたいメリットだ。
これだけ広ければいかにも赤ちゃんを風や寒さから守ってくれそう
布生地が、寒さをしのげるタイプなら、冬のベビーケープに応用させておきたい。そして容積もこんなに大きいなら、災害が起こった時の赤ちゃん保護にも使える。
心が落ち着く広い草原のような緑色も授乳ケープにふさわしい色だ
草原のような緑色も、手作りベビーケープに取り入れておきたい。緑色なら赤ちゃんがぐっすりと安らげそうだ。もちろん黄緑色でも構わない。
上下にずり落ちないようにするためにゴムひもがびしっと通っている
上下にゴムひもが通っていて、巾着のようになっているベビーケープ。ゴムで引き締めているので、ずり落ちる心配もない。このような形状は他ではなかなか見られない斬新な形だ。