手作りマフラーのデザイン集♪手編み以外にも豊富
寒い冬の外出に欠かせない「マフラー」は、やっぱり自分オリジナルのものを作りたいという人もいるだろう。それらは毛糸を編んで作ることから始まり、布生地を加工したりすることによってできあがる。また作品によっては、冬だけではなくファッションアイテムとして使えるものもある。
寒い冬の外出に欠かせない「マフラー」は、やっぱり自分オリジナルのものを作りたいという人もいるだろう。それらは毛糸を編んで作ることから始まり、布生地を加工したりすることによってできあがる。また作品によっては、冬だけではなくファッションアイテムとして使えるものもある。
2018.6.27 UPDATE
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寒い冬のファッションアイテムになる、自分オリジナルの手作りマフラー!
広げればひざ掛けにもなって女性に似合う鮮やかなピンクのチェック
大部分を占めている濃いピンクと、所々の薄い紫色が混淆したフリース生地を加工して、大きめのマフラーを作った。これだけ面積が広ければ、寒い冬が来たって平気だ。
もう着なくなってしまった灰色のフリースを細く裂いてストール状に
今度は、灰色一色のフリース生地を加工して、おしゃれなデザインのマフラー(スカーフ)を作った。裂いている部分がたくさんあって少し長めだと、よりおしゃれな印象を与える。
体を覆い尽くせる大きなポンチョのようだけれど立派なマフラーとなっている
寒い冬の日に、少しの時間だけ外に出るという方には、この大きなポンチョがありがたい。マフラーから大きく離れているが、十分に温かそうだ。
寒い冬のお出かけにぴったりな印象を持つ灰色でシンプルな形状のマフラー
寒い冬のお出かけに欠かせないものと言えば、やはりマフラーである。写真にあるマフラーは、幅が広くて長さも長くて、色も落ち着いた灰色だというのがとても素晴らしい。
3つのボタンがワンポイントとなっている赤いチェックのポンチョ
女の子に人気がある、真っ赤なチェック模様を、ポンチョのような襟に取り入れた。これもマフラーとは違う形だが、寒い冬を快適に過ごせそうだ。
生地はそんなに厚くなくストールのような形状になっているので夏にもピッタリ
黒い点がたくさんある白い生地にちょっと手を加えて、とてもおしゃれなファッションアイテムを作った。これは1か所だけねじれた輪になっているというのが最大の特徴である。
裂いた布をたくさん束ねて太い綱のように編んで作るという手もある
少し幅がある、縦長に裂いた布を三つ編みになるように編んでいき、綱のようなマフラーを作った。ちなみに材料の布は、不要なもので全然OKである。
ブラウンレッドとチェック模様が生かされたこのデザインなら男性でも使える
情熱的な赤と、そのチェック模様を生かした、男性でも似合いそうなストール。着けて行くと、かっこよさが引き出すこと間違いなし。
マフラーは結び方を変えたり工夫することによって印象も変わるのだ
マフラーは、作るのもよいが結び方をちょっと変えるという方法もあることを忘れてはならない。結び方は多種多様にあるので、今の自分の気分に合わせて変えるとよい。
黒っぽいマフラー部分の両端に細くてピンク色の毛糸をたくさん付けて
灰色の帯の両端には、ピンク色の毛糸が結び付けられている。端の部分を工夫するだけでも、オリジナルマフラーは作れる。こんなデザインなら、女子中学生、女子高校生にぴったりだ。
出典:www.ehow.com
首に三角形の状態をとどめた状態のバンダナスカーフのようにして巻く
面積が大きい布を加工して、バンダナスカーフのようなマフラーを作った。これは男性でも女性でも似合いそうな逸品だ。
やっぱり毛糸を編んで作るマフラーはなかなかの温かみがあるので外せない
これまではずっと、布を縫って作ったマフラーを紹介してきたが、やはり毛糸を編んで作ったマフラーも忘れてはならない。毎日毎日心を込めて編み続けると、完成した時の喜びは大きいものになる。
ひだを寄せてちょっとエレガントなデザインにしているので普段着に合わせたい
帯のような白い生地に、フリルのようなひだを付けると、高級感あふれるストールに早変わりした。これは吹奏楽の演奏会や、美術館訪問の時に着けて行きたい。
出典:diycandy.com
材料の生地が薄ければ冬だけではなく春や夏や秋の時期にも使える
マフラー、ストールは、冬にしか使わないものだと思い込んでいる人が多い。しかし、薄手の生地から作ると、春、夏、秋の時期でも使えるものができあがる。
上半身に掛けて使えて全体が少し透き通っていて上品な印象があるストール
ちょっと寒い時に羽織りたい、毛布のような面積を持つ薄手のストール。身に着けると心が軽くなりそうなことが伺える。
出典:diycandy.com
俳優やモデルなどを仕事にしているなかなかかっこいい男性に似合う
赤い線が全体を強調している、灰色の大きなストール。平坦な服の上に着けるとすごくおしゃれなファッションに早変わりしそうだ。そしてカッコイイ男性にも似合いそう。
材料は古くなった不要なTシャツとなっているのでいかにも夏に最適
よれよれになったり、ボロボロになったTシャツを、輪のようなストールにリメイクした。Tシャツの柄と質感が十分ににじみ出て、特徴あるアイテムになっている。
スカーフに手を加えてリメイクするだけでもなかなか立派な作品が作れる
だいぶ使い込んできたスカーフも、ちょっと手を加えれば、立派なファッションアイテムへと生まれ変わる。さらに短くして中にゴムを通せば、髪を束ねるシュシュにもなる。
出典:diycandy.com
所々に手芸用の小さなポンポンを縫い付けて素敵なワンポイントを加えた
手作りしたバンダナスカーフの所々に、手芸用のポンポンを縫い付けた。たったこれだけのひと工夫で、スカーフ単品よりぐっとよくなった。もちろんポンポン以外の手芸用品を縫い付けてもよい。
手芸屋さんで当たり前に手に入るおしゃれな柄の布から作ってもよい
これまで作ってきた手作りマフラー、ストールは、単色の布から作ってきたが、柄がある布で作っても全然OKである。柄の布で作るなら、ヒョウ柄や花柄がおすすめである。
女の子に気に入られそうな茶色とピンクのコントラストを生かした
まるでチョコレートでコーティングしたドーナツのような、輪のストール。これは是非とも女の子に着けてもらいたい、かわいくて優秀なハンドメイド作品だ。
細長いストール及びマフラーは何重になるように首に巻くとおしゃれ
大きめの輪は、一度ひねって2重にすることで、よりおしゃれなファッションアイテムになる。ちょっとの工夫を加えることによって、より素敵なハンドメイドファッションが生まれる。
水色・白色・青色の毛糸を融合させて清涼感が出ている手編みマフラーに
同じ質感の白、青、水色の毛糸を丹念に編んで、ブルーを基調としたマフラーを作った。このマフラーには、雪の結晶の形をしていたり、ラインストーンを使ったブローチを付けておきたい。
出典:helloglow.co
薄い布地を染めて自分好みの柄を作ったことを生かしているスカーフ
染料を使って白い布地を染めて、自分好みの生地に仕上げた。これは生地が薄いので、マフラーというよりストールという言葉が似合う。
茶色の魅力が生かされていて冬だけではなく秋にも使えそうなマフラー
濃かったり薄かったりする茶色を使ったチェック模様の生地を、マフラー兼ストールにした。温かそうな生地で作っているので、秋から冬にかけてのファッションアイテムとして使いたい。
同じ布で作った三つ編みの部分を付けてよりおしゃれにする手もある
円形のストールに、同じ生地を編んで作った三つ編みのひもを縫いつけた。縫いつけるひもは、一本でも2本でも構わない。
非常におしゃれなデザインだが首を覆っていることに変わりはない
シンプルなブラウスの上にこの襟を付けると、ぐっとおしゃれになる。色合い、デザイン、生地の質感、どれを取っても素晴らしい逸品だ。そして寒い冬が来ても大丈夫だという感じが出ている。