余った布や皮を使ったハンドメイドのクラッチバック!
手に持って運ぶ、ひものない「クラッチバック」は、オフィスや仕事で使えるスタイリッシュなバッグである。これらはお店で買ってもよいが、材料を揃えて自分で作ってもよい。自分で一から作ると、個性的なものができあがる。
手に持って運ぶ、ひものない「クラッチバック」は、オフィスや仕事で使えるスタイリッシュなバッグである。これらはお店で買ってもよいが、材料を揃えて自分で作ってもよい。自分で一から作ると、個性的なものができあがる。
2018.6.27 UPDATE
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大切なものを保管しておく、オリジナルの手作りクラッチバック
上に容積が十分にあるとこのように折りたためて持ち運ぶことができる
上半分に十分な容積があると、写真のように折りたたむことができる。そして使っている色は、どちらもどこか懐かしいような感じがしている。
こちらはレザー生地をミシンでしっかりと縫い合わせて作るクラッチバッグ
茶色いレザー生地をミシンで縫い合わせて、素敵な質感を持つクラッチバッグを作った。同じ革で作ったひもを巻き付けると、もっとレザー作品らしくなる。
チャックの部分がまっすぐではなく斜めになっているのがワンポイント
今度はチャックで閉じられるようになっている、クラッチバックを作った。チャックの部分が斜めになっているのが最大の特徴である。もちろん上に容量があれば折りたたみもできる。
出典:www.bhg.com
まるで手紙を送るのに使う封筒みたいな形となっているのが最大の特徴
一見手紙を出すのに使う封筒のように見えるが、立派な手作りクラッチバッグなのだ。外側と内側の柄が異なっているのが最大の特徴である。
結構シンプルな印象が伝わってくる白黒の柄もクラッチバッグによい
多くの人に好まれている、白と黒のモノトーン柄も手作りクラッチバックに使える。1つはいくつも重なっている正方形、もう1つは黒い葉っぱを表現しているのがわかる。
とにかく容量がたくさんあるので仕事に向かう時にも持って来いだ
容量や大きさが、これまで紹介してきたものより一回り大きい。そして外側の柄がすごく独創的な風合いであるのも特徴である。
下はレザー生地で上はもこもこ生地といった2つの要素を融合させている
違う質感の布生地を組み合わせて、ビジネスで使えるクラッチバックを作った。下の狭い面積はレザー生地、上の広い面積はもこもこした生地を使っている。2つの質感を合わせることによって素晴らしい作品ができあがった。
手に持っているのが心配な方のために肩にかけるひもをつけてもOK
クラッチバックは、手に持って運ぶことが多いが、やっぱり落としたりするのが心配という方もいるだろう。そんな人のためにショルダーバッグのひもを取り付けた。これなら肩にかけることができる。
漆黒の革生地で作っているビジネスマンにピッタリなクラッチバッグ
黒いレザー生地を使って、男性向けのクラッチバッグを作った。中央部分にスナップボタンを付けてしっかりと閉じられるようになっていて、ビジネス面で使えるという特徴がある。
余った柄付きの布を縫い合わせて独特のクラッチバッグを作り上げた
服を作るのに作った布が余ったら、是非クラッチバックに生かしてほしい。布の柄の特色を生かした作品を作るとよい。
縁の部分全てに長いひもをたくさんつけてなかなかおしゃれな逸品に
下、右、左の縁に、程よい長さに切ったひもを縫い付けていく。するとバッグ単品よりもっとよい作品ができあがった。これはお出かけやビジネス、両方で使える。
大切に所有したい通帳や印鑑など大切なものの保管にも役立っている
印鑑や通帳、さらには重要な書類などの保管などをするのにも、クラッチバックは使える。なので銀行や郵便局に行く時に用いても悪くない。ちなみに書類を入れる時はクリアファイルに保管して入れること。
上部分に鱗のような形に切った生地を貼りつけて独自のワンポイントに
上半分には、うろこ状に切った金色の布を貼りつけている。そして下はエキゾチックな紫色を纏っている。やはりちょっとの工夫でおしゃれなクラッチバックができあがるということがわかる。
肩に掛けられるひもが付いているなら幼稚園の子どもに持たせても構わない
柄がおしゃれで、大きさも丁度よくて、さらに肩に掛けるひももあるなら、幼稚園くらいの子供に持たせたい。こんなデザインなら普通の幼稚園バッグより全然OKである。
引っ張って閉じたり開けたりするファスナーの金具にチャームを付ける
チャックを閉じるときに使う金具に、レザー生地で作ったタッセルやチャームなどのパーツを付けた。たったこれだけでも素敵なバッグができあがった。
レザー生地と柄の布を合わせて手紙を送るのに使う封筒のような形に
スマートフォンや化粧品を入れるのに使う「ポーチ」としても使える。内柄に違う柄の生地を貼って、真ん中部分を金具でまとめて閉じるようにしている。
取りつけるひもは手首をきちんと通せるくらいの長さでも全然悪くない
今度は片方の端に、手首を通せるくらいのひもを縫いつけた。しっかりと縫い付けて置けば、手にぶら下げることができる。そしてバッグ本体の隅に、レザー生地を縫いつけてもっとおしゃれにする。
すごいインパクトがある革生地を使い大きな容積になるように作った
かなりインパクトがあるレザー生地で作った、大きめのクラッチバッグ。これは年配の方やお年寄りに使ってほしい逸品だ。
かわいさと温かみがある北欧柄があるので雑貨屋さんで売られていそうな
北欧らしい柄を纏った、手作りのクラッチバック。閉じる部分にタッセルを付けるとより北欧雑貨らしい作品になった。こんな仕上がりなら雑貨屋さんに置いても悪くない。
側面にファスナーで閉じるポケットを付けて入れるものを区分できるように
側面にも、ファスナーで封をするポケットを縫いつけた。写真のような程度の大きさなら、鉛筆を入れる筆入れや、化粧品ポーチとして使ってもよい。
ファスナー部分にはタッセルの長いストラップを飾ってよりおしゃれに
片方の端っこに、黒くて長いタッセルのストラップを取り付けた。バッグ自体に使われている柄も、白と黒のモノトーンなので、よく馴染んでいる。
太い毛糸やひもを丹念に編んで外側にワンポイントとなる飾りを付ける
普通の毛糸より太い毛糸を丹念に編んで、手作り感あふれるクラッチバックを作った。所々に赤やオレンジの刺繍糸を編み込んだり、手芸用のボールを縫いつけたりしてもよい。
今度は閉じる部分にボタンや編んで作った花などのワンポイントを付ける
斜めや直線状になっている、閉じる部分に大きなボタンや花のコサージュを縫い付けて、もっとおしゃれにした。今度はストラップとは異なるワンポイントである。
上と下の部分はともに柄があってお店で売られていそうな立派な雑貨に見える
上と下、ともにおしゃれな柄を使っているハンドメイドクラッチバック。 必ず調和するような組み合わせを作ることが望ましい。
ジーンズでお馴染みで独特の手触りや質感があるデニム生地を利用
ジーンズやジャケットに使われる、デニム生地だって手作りクラッチバックに使える。中に仕切りのようなポケットを付けておくと、入れるものをスッキリと分類できて、ごちゃごちゃにならない。
上部分には白と黒の正三角形が規則正しく並んでいて立派な模様を成す
レザー生地の上にあって、大部分を占めている白と黒の正三角形が織り成す模様がとてもおしゃれだ。そして下の茶色のレザー生地と馴染んでいるのが最大の特徴である。
外側だけではなくあまり見向きされない内側にも柄をきちんと付ける
柄は、外側だけではなく内側にあしらってもよい。布1枚から作ってもよいが、端切れを繋ぎ合わせてパッチワーク風にしても全然かまわない。そして今回は、下に黒いレザー生地をあしらって、より個性的な印象にした。