自作のDIY薪置き場!キャンプファイヤーや暖炉で使う薪を保管
キャンプファイヤーや暖炉の燃料になる「薪(まき、たきぎ)」は、どうやって保管したらよいか考えたことはあるだろうか。やはりきちんと棚などに整理して保管すると、取り出しやすくなることは確かだ。そして、アウトドアが好きな人にはたまらないインテリアにもなる。
キャンプファイヤーや暖炉の燃料になる「薪(まき、たきぎ)」は、どうやって保管したらよいか考えたことはあるだろうか。やはりきちんと棚などに整理して保管すると、取り出しやすくなることは確かだ。そして、アウトドアが好きな人にはたまらないインテリアにもなる。
2018.8.2 UPDATE
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炎を灯すのに欠かせない燃料を保管する、自作の薪棚・薪置き場・薪小屋
外にどーんと構わた大きな木の枠に割ってきた何本もの薪を収める
外の壁に設置した、大きな木の枠の中に割った薪を収めた。もちろん木の枠は板を使ってDIYしたものである。そして何より、上にも物を置けるというのがとてもありがたい。
繋げて組み立てるだけの単管パイプで薪を置く場所を簡単に作れる
DIYの手軽な材料・単管パイプを繋ぎ合わせるだけでも、薪の保管場所を作ることができる。ちなみに単管パイプは、釘を一切使わないので、DIYになれてない人でも簡単に扱える。
単管パイプで十分な高さを作った後で下にキャスターを付けると自由に移動できる
今度は単管パイプと台車を組み合わせて、あまり場所を取らない薪置き場を作った。下にはキャスターが付いているので、移したい場所に自由に移動できる。
下には大きな薪があって上にはマッチなどを入れられる木箱の引き出しがある
今度は、引き出し代わりの2つの木箱を設置した。この引き出しの中には点火に必要なマッチやライター、チャッカマンなどを入れておくとよい。そして下には薪が収められている。
リンゴやワインなどが入っていたかなり年季が入った木箱を2つ重ねて
リンゴやワインが入っていたような、古い木箱を2つ重ねて巻入れにした。これならあまり場所を取らず、DIYが苦手な人でも楽しめること間違いなし。
外に構えて置いたたくさんの薪を収めるためだけに作った立派な小屋
たくさん割った薪を保管するのに役立つ、薪だけの小屋を1から手作りした。もちろんこの小屋は外に設置してあって、雨をしのげるように屋根が付いている。
木箱にペンキで等間隔の斜線状の模様を付けて下にキャスターを付ける
板を組み合わせて作った箱には、マスキングテープを使って斜めになるようにした模様が描かれている。そして下にはキャスターが付いていて、自由に移動できる。ちなみにこの箱は、薪だけではなく子供のおもちゃをしまっても構わない。
上には細い枝・下には太い薪を収められるように中を分割している
2種類の薪を分類できるように、仕切りが付けられている。上には枝のように細い巻、下には斧で割った太い薪が置かれている。もちろんこれらは外に設置されている。
底を固定したなかなかおしゃれな円柱の筒に薪を収めるという方法もある
直径が大きい円柱の筒に薪を収める。たったこれだけでも立派な部屋のインテリアになってくれる、ちなみのこの円柱は、転がらないように固定されている。
入れるところが大きくて天井にも行き届いているしっかりとした本棚
本棚としても使える、仕切りのある棚にたくさんの薪をおさめた。ここのすぐ近くに薪ストーブがあるので、使いたい時にすぐ取り出せる。
角材と板を組み合わせて作った至って簡素なDIYの方法を生かした薪置き場
スキー板のような角材を組み合わせて、簡単な作りの薪置き場を作った。この大きさならあまり場所を取らないので、プランターを置いている庭に設置しても構わない。
この形状はまるでベッドの骨組みのような印象でここにもたくさんの薪を並べられる
今度は、ベッドの骨組みのような形の薪置き場を作った。これは薪を必要とするキャンプ場などに設置しておきたい。
ハチの巣上になっているワイヤーネットのカゴも薪を収めるのに使える
蜂の巣状になっている、ワイヤーネットのカゴも、薪を保管するのにふさわしい場所である。ちなみにこれは暖炉が置かれているペンションにも置いておきたい。
金属のパイプで作り上げたこの薪キャスターは暖炉の前にぴったり
今度は、下にキャスターが付いた、至って小さい範囲の単管パイプ薪入れを作った。そしてそれは暖炉の前に設置して、使いたい時にすぐ使えるようにしている。
これだけ容積が大きいと斧で割って薪にする前の丸太を保管できる
これは、まさに倉庫と言っていいほどの出来栄えである。そして中にしまわれているのは、たきぎにする前の太い丸太である。もちろんここにはできあがった薪を保管しても構わない。
カップの断面図をそのまま生かしてユニークな薪置き場を作り上げた
カップの断面図のような薪置き場を作った。こんなユニークな形を取り入れても、全然違和感がない。むしろ楽しい気分にさせてくれそうだ。
脚が高いテーブルの下にはすぐに使えるようにたくさんの薪があった
木の板がある、脚が長いテーブルの下には、たくさんの薪が置かれていた。そして近くには薪ストーブがあって、すぐに使えるようになっている。
屋根が付いたこの小屋では枝を折って作った何本もの薪を保管する
この屋根付きの建物には、剪定した枝を折って作った薪がたくさん保管されている。これはまるで、枝のあずまや、別荘みたいだ。
同じ幅の長い板を組み合わせたシンプルだけど役立つ薪専用のDIY棚
今度は脚は全くなく、床につくような感じの収納場所を作った。もちろんここにはたくさんの薪をしまえるようになっている。
上の板はちょっとしたカウンターテーブルになるという特徴がある
上はちょっとしたカウンターテーブルになっていて、下に置かれているたくさんの薪がしっかりと支えている。これもペンションに置いておきたいインテリア家具である。
立派な屋根と容積を兼ね備えていてまさに薪専用のあずまやという言葉が似合う
別荘やペンションに設置されていそうな、薪専用のあずまや。ここには屋根に届くくらいのたくさんの薪を保管しておけそうだ。
隙間が空いている焦げ茶色の木箱を横に2つ重ね合わせても悪くない
今度は焦げ茶色で、少し隙間が空いている木箱を横にして2つ組み合わせて、薪置き場を作った。周りが白いと茶色はよく映える。そして上には花瓶などの物を置くことができる。
広い庭に設置した弧を描いているベンチの下にたくさんの薪をしまう
庭に設置された、弧を描いているベンチの下に空洞があれば、たくさんの薪を保管できる。これは広大なキャンプ場に設置しておきたい逸品だ。
枝を切って作ったたくさんの薪をV字型に設置した収納スペースにしまう
穴が開いたコンクリートブロックに4本の板を斜めになるように立て掛けて、V字型の薪置き場を作った。土台はコンクリートでできているので、しっかりと安定している。
これだけたくさん薪があれば何の心配もなく野外炊事が楽しめそうだ
これは、大規模なキャンプ場やバンガローにぴったりな、大容量の薪置き場である。奥や天井にたくさんの薪が保管されているので、たくさんの人が炊事できそうだ。