鍋敷きのおしゃれなデザインまとめ!ハンドメイド・DIY
熱い料理が入った鍋を食卓に出すなら、鍋敷きというものが欠かせない。そしてその鍋敷きは大抵布を分厚くして作るということが多いが、意外な材料や不要な材料を組み合わせて作るという場合もある。できあがった鍋敷きは、ぜひ家族の食事に使いたい。
熱い料理が入った鍋を食卓に出すなら、鍋敷きというものが欠かせない。そしてその鍋敷きは大抵布を分厚くして作るということが多いが、意外な材料や不要な材料を組み合わせて作るという場合もある。できあがった鍋敷きは、ぜひ家族の食事に使いたい。
2018.7.27 UPDATE
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意外な材料からでも作れる、手作りのハンドメイド鍋敷き!
同じ長さの木の棒にドリルで穴を空けてロープで繋げて作っている
両端を塗装した同じ長さの木の棒にドリルで穴を空けて、ロープを通すと、立派な鍋敷きができあがった。これはハンドメイドというよりDIYという言葉が似合いそうだ。
アイスクリームの棒とウッドビーズを使って扇子のように折りたためる
アイスクリームに使われていそうな平べったい木の棒にビーズと糸を通して、扇形になるような鍋敷きを作った。ちなみに使わないときは折りたためて、360度に開くこともできる。
太い綱を中心から渦を巻くように円形にまとめておくだけでも作れる
太くて丈夫な綱を渦巻き状に巻いて、立派な鍋敷きを作った。ちなみに巻くのに使うのは、針や糸ではなく、強力な接着剤である。ちなみに写真のような綱がないなら、ひもを絡ませてもよい。
白と黒に塗装した同じ幅の板を交互に組み合わせてロープで繋げる
白い板と黒い板を交互に組み合わせて、ロープで繋いで、DIYの鍋敷きを作った。白と黒の組み合わせは非常におしゃれなので、食卓にふさわしい。そして見た目はまるで、ピアノの鍵盤みたいだ。
太くて丈夫な丸ヒモを円形に編んでいくだけでも立派な鍋敷きは作れる
パーカーなどに使われる白い丸ヒモを編んで、立派な鍋敷きを作った。完全に編み終わったら、結び終わりに木のビーズを通しておくとよい。白い色と木の色がよく馴染んでいるのがわかる。
円形のコルク板にステンシルを使った模様をあしらって特色を出す
100円ショップで手に入るコルク板を円形に切って、表面に丈夫なインクのステンシルをあしらった。もちろんコルク板はそのままでも使えるが、形を整えて絵柄をあしらうともっとよくなる。
ワインのフタになるコルク栓をたくさん集合させて作るという方法もある
ワインのコルク栓がたくさんあるなら、ぜひとも鍋敷きに応用させるとよい。コルク栓を接着剤で繋ぎ合わせて作るだけなので、DIYに自信がない人でも大丈夫である。
同じ大きさをしていてたくさんある木の丸い球を集結させて作った
穴が開いた木の丸い球を繋げるだけでも、温かみがあふれるハンドメイドの鍋敷きができあがる。見た目はネックレスのようだが、しっかりと鍋敷きとして使えるのである。
木の洗濯ばさみを分解して放射線状になるように組み合わせている
木製の洗濯ばさみについている金具を外して、改めて組み立てていくと、放射線状の立派な鍋敷きができあがった。見た目はまるで太陽のような形である。そして木の質感が上手に生かされているのがわかる。
丹念に作った手作りの鍋敷きはかぎ針編みからでも作れることをお忘れなく
かぎ針編みという方法からでも、素敵な鍋敷きはハンドメイドできる。これならたくさん作って、幼稚園や保育園のバザーで発売したい。もちろんこれは普通の毛糸を編んで作ることもできる。
大きな円形のコルク板に表面が滑らかな小石を隙間なく敷き詰める
円形に切ったコルク板の表面に、滑らかな黒い小石を隙間なく敷き詰めた。これで普通のコルク板がもっとおしゃれになった。ちなみに黒い石だけではなく白い石でも大丈夫である。
程よい太さの単管パイプを乗せるものより小さくて四角い枠になるように繋ぐ
丁度よい長さに切った単管パイプを正方形になるようにつなげるだけでも、立派な鍋敷きになる。枠だけの鍋敷きは、自分のDIYによって成せるものである。
リボン状に折った雑誌を同心円状に巻き付けてカラフルな鍋敷きに
もう読まなくなった雑誌は大抵捨てることが多いが、ちょっと手を加えるだけでこんなに立派なものができあがる。写真は雑誌の1ページ1ページをリボン状に折って繋げて、同心円状になるように巻いて、鍋敷きを作った。
もう着なくなったTシャツで作った裂いた布を織って四角い鍋敷きを作った
もう着なくなったTシャツをひものように裂いて、丹念に織っていくだけでも鍋敷きはできあがる。ちなみに面積を小さくすると、飲み物を乗せるコースターができあがる。
三つ編みにした布を円形になるようにまとめるとモザイクのような柄になる
今度は三つ編みで作ったひもを同心円状に巻いて、手作り感あふれる鍋敷きを作った。ちなみにここには、厚い紅茶が入ったティーポットや急須を置いても構わない。
合同な雪の結晶型に切った何枚ものフェルトを重ねると冬にピッタリな作品になった
同じ大きさ、形状の雪の結晶型に切ったフェルトを重ね合わせて接着剤で貼りつけて、冬にピッタリな鍋敷きを作った。この上には温かいシチューやスープなどを入れた鍋を置いておきたい。
羊毛フェルトを玉にしてワイヤーを通して円形に繋げる方法もある
斬新な手芸材料・羊毛フェルトを玉状にして糸で繋げて、ネックレスのような鍋敷きを作った。カラフルな羊毛フェルトを使うと、より使いたくなるような素晴らしい作品に仕上がる。
白くて少し太い園芸用のロープを日本伝統の家紋のように絡ませて作る
園芸にも使われる白くて丈夫なロープを複雑に絡ませて、家紋のような鍋敷きを作った。一見複雑そうに見えるが、実はとても簡単な構造なのである。
コルク栓を半分に切って一部だけ色を塗り正六角形になるように繋ぎ合わせる
これもコルク栓を使って作るが、今度は半分にして作っている。ちなみに形状は正六角形になるようにするのがコツである。そして断面に色を塗っても構わない。
ミシンでキルティング生地を作り縁にバイアステープを貼りつける
普通の布を繋ぎ合わせて、ミシンで縫い合わせていくと手芸の要素が詰まった鍋敷きができあがった。色んな形を作ると、食卓に色々な温かい料理の鍋を乗せることができる。
工夫を凝らすことによってこのように壁にかけて保管することもできる
壁にかけられるひもがあるなら、ぜひ壁にかけて保管するとよい。こうすれば使いたい時にすぐ使えて、あまり場所を取らない収納ができる。
白・黒・灰色といった透明なタイルを敷き詰めてモノトーン調の鍋敷きに
透明、灰色、白の正方形タイルをぎっしりと敷き詰めて、おしゃれでモダンな鍋敷きを作った。これなら腕をふるった料理を置きたくなる。
こちらもかぎ針編みで作っているが今度は立派な花の形に編んで作る
こちらは、かぎ針編みの鍋敷きを応用させたものである。たくさんの花びらを持つ花を模って、少し大きめの範囲にしているのが特徴である。これは是非作りたい冬の編み物作品とも言える。
ガラスでできたたくさんの透明な石を滑り止めマットに隙間なく貼りつける
少し平べったいアクリルストーンを、正方形状に切った滑り止めに貼りつけて、鍋敷きを作った。アクリルストーンはまるで宝石のようにキラキラ輝いている。ちなみにガラス製の石は、熱にも耐えられるものを使うこと。
読まなくなった雑誌やチラシを丸めたものをたくさん作って繋いでいく
もう読まなくなった雑誌を小さい円状に丸めて、繋ぎ合わせるだけでも立派な鍋敷きは作れる。本来なら捨ててしまうようなものをリサイクルするなんて、なかなか素晴らしい。