DIYで作るウィンドチャイム・風鈴まとめ
夏になったら窓辺に取り付けておきたい「風鈴」は、身近な材料を使って自分だけのオリジナルを作ることができる。これまで風鈴は溶かしたガラスに息を吹き込んで作っていたが、意外な材料を使うとユニークなものが完成するのだ。
夏になったら窓辺に取り付けておきたい「風鈴」は、身近な材料を使って自分だけのオリジナルを作ることができる。これまで風鈴は溶かしたガラスに息を吹き込んで作っていたが、意外な材料を使うとユニークなものが完成するのだ。
2018.7.27 UPDATE
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意外な材料を揃えて、夏にピッタリな自分好みの手作り風鈴を作っちゃおう!
絵の具で水玉模様を付けた大きさが異なる植木鉢を繋げて作っている
植物を育てるのに使う、大きさが異なる植木鉢を塗装して3つ繋げて、ユニークな形状の風鈴を作った。ぶら下げるのに使っているロープも、カラフルな色の玉が使われているのがよい。
海辺で拾った流木と貝殻を組み合わせて夏らしいウインドチャイムに
海辺にはたくさんの貝殻と、独特の質感がある流木がある。それらを使って立派な風鈴を作った。これは海風を運んで来てくれそうな、立派な風鈴だ。そして海の家にも飾っておきたい。
使わなくなったキー/鍵をカラフルに塗装して活用しているのが特徴
使わなくなった鍵に色んな色を塗って、ひもを通して枝に括り付けるだけでも立派な風鈴はできあがる。鍵は金属製なので、ぶつかるといい音が聞こえてきそうだ。
食事で使う金属のスプーンを吊るすと外の風景と馴染んでいる作品になった
金属製の本体に、同じく金属でできたスプーンをぶら下げた。これはテラスがあるレストランにもふさわしい風鈴である。ちなみにぶら下げるものは、スプーンではなくフォークを使っても構わない。
白い水玉模様を付けた幅が同じ木の板と心地よい音が鳴るチャイムを付けて
いい音が鳴る木の板に模様をあしらって、下に心地よい音が鳴るウィンドチャイムをぶら下げた。このような少し自然な感じが出ている風鈴は、庭の木にぶら下げておきたい。
溶かしたビーズで作ったハートを使ってかわいい印象に作り上げた
ビーズをハートのシリコン型に入れて、オーブンで熱して溶かすと、ハートのパーツができあがった。それらをひもにくっつけて枝にぶら下げると、とてもかわいい女の子向けの作品ができあがった。
アンティークな雰囲気があふれている鍵のチャームを使っても構わない
アンティーク感があふれる鍵のチャームを使って、おしゃれな風鈴を作った。これは玄関のドアに付けておくと、合図を鳴らす立派な飾りになってくれそうだ。
ペットボトルとビーズを組み合わせた子供の工作にふさわしい作品
ペットボトルの底を切って、裾に穴を空けてビーズを通したひもを付けて、子供が喜んでくれそうな風鈴を作った。そしてペットボトルには、色んな色を塗っておくとよい。
プラスチック製の色んなカトラリーを活用して個性的な作品にした
今度はプラスチック製の色んなカトラリーを手作り風鈴に応用させた。カトラリーがぶつかり合って楽しい音を奏でてくれる。さらにこれは、ユニークな感じのレストランの飾りにもふさわしい。
いくつもの切断した金属パイプを使っていい音が鳴り響くように作っている
切断した金属パイプはいい音を出すので、風鈴にとって重要な材料になる。響く音によって夏の熱さを忘れてしまいそうである。
特色ある木のパーツと小鳥が乗った土台を活用して外の風景と馴染むように
棒のような形をした特色ある木のパーツを塗装して、風鈴に応用させた。風に吹かれると木が作りだす心地よい音がしてくる。そして上に乗っている鳥のオブジェが全体をまとめている。
出典:www.ehow.com
糸でぶら下げた金属の棒・輪・板がとても素敵な音を奏でてくれる
大きな三角形の枠の下には、金属製の棒と輪、そして板がつり下げられている。そしてこれは天井からぶら下げずに、壁にかけている。もちろん風に吹かれると、素敵な音色が奏でられる。
もう使わなくなった何本もの鉛筆と1本の定規を組み合わせて作る
もう使わなくなった定規と鉛筆を加工して、ユニークな感じの風鈴を作った。鉛筆は、底にゴムが付いているもの使うと、定規に取り付けやすくなる。
拾ってきた松ぼっくりや木の実をまとめて秋の要素をたくさん詰め込んだ
交差させた2本の枝には、拾った松ぼっくりや木の実などがぶら下がっている。これはまるで、秋の実りを伝えてくれそうな風鈴である。デザインが写真のようであるなら、風鈴は夏だけにとどまらないということがわかってくる。
石のように切った木片をぶら下げて自然のありのままの様子を伝える
今度は半端な木材を石のように加工して、風鈴に応用させた。ちなみに木材は、少し丸みが出るようにやすりがけをしておくとよい。木片同士がぶつかって、素敵な音が広がってくる。
カラフルな色に塗装した薄い板と丸い木片を使った奇妙な形の風鈴
塗装した木の板と木の玉を繋ぎ合わせて、奇妙な形の風鈴を作った。これはまるで虹の光を浴びたような感じである。
キャンプに行った時に作りたい自然の感じが伝わってくるウインドチャイム
今度は森林で拾った木の枝をぶら下げて、自然の要素を詰め込んだ風鈴を作った。これは山小屋や野外のテラスに飾っても悪くない。そして吊るす輪の部分も、枝を曲げて作っている。
半分だけ切断したメイソンジャーの裾にガラス玉などを色々ぶら下げる
半分に切ったメイソンジャーの裾に穴を空けて、繋げたガラス玉をぶら下げる。たったこれだけでも透明感あふれる風鈴ができあがった。光に照らされるとキラキラ輝いて見える。
押し花をあしらったメイソンジャーのフタを活用して音を鳴らす仕組み
メイソンジャーなどの広口ビンのフタには、押し花があしらわれている。それをいくつか作って、木の棒にぶら下げると、自然の恵みがあふれている風鈴ができあがった。これも山小屋やペンションに使えそうだ。
ペンダントにもなりそうないくつもの鍵のチャームをチェーンでぶら下げる
今度はそのままでもアクセサリーとして使える鍵のチャームを使って、アンティーク感あふれる手作り風鈴を築き上げた。ちなみに吊るすのに使っているのは、ネックレスに加工できるチェーンである。
柄が付いているビンの王冠をたくさん集めて風鈴に応用させている
本来なら捨ててしまう、ジュースやビールなどのビンの王冠をたくさん集めて手を加えると、こんなにユニークな風鈴が完成した。ちなみにこれは雑貨屋さんのドアに飾っておきたい。
塗装したガチャガチャのカプセルをたくさん繋げて魚のような形を作った
おもちゃの自販機・ガチャガチャのカプセルを分解して色を塗って、連結していくと、海を泳ぐ魚ができあがった。ちなみに尾びれはペットボトルの口の部分を加工して、中に鈴を入れている。
注ぎ口が細長くなっていて大きさが異なるビンを切って3つ繋げる
ワインやお酒などが入っていた、大きさが異なる空きびんをカットして繋げた。口の部分にコルク栓をして、丈夫な鎖でつなげるのがコツである。ちなみにビンの切り口はやすりで磨いておくこと。
効かなくなったCDも長さが異なるひもに繋げれば立派な飾りになる
もう聞かなくなって、ボロボロになったCDを螺旋状に吊るすだけでも立派な飾り・風鈴になる。これは楽しい音楽を流すお店の飾りとしても使える。ちなみにすべてのCDをまとめている上の部分も、CDでできている。
今度はカラフルに塗装した大きな容積のブリキの空き缶を螺旋状にして
今度はブリキの空き缶を塗装して、螺旋状に吊るして風鈴を作った。やはりブリキ製の缶は、アルミ缶やスチール缶よりはるかに丈夫で、よい音が鳴り響くという特徴がある。