髪をおしゃれにまとめるハンドメイドのかわいいバレッタ!
束ねた髪にちょっと付けるだけでこんなにおしゃれになる「バレッタ」は、専用金具を使えば自分で簡単に手作りすることができる。そして何より、ハンドメイドのバレッタはお店では決して手に入らない、自分だけのオリジナルを生かすことができる。
束ねた髪にちょっと付けるだけでこんなにおしゃれになる「バレッタ」は、専用金具を使えば自分で簡単に手作りすることができる。そして何より、ハンドメイドのバレッタはお店では決して手に入らない、自分だけのオリジナルを生かすことができる。
2018.7.26 UPDATE
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材料を揃えて、自分だけのおしゃれでかわいいバレッタを手作りしよう!
幅があるリボンを蝶結びにしてバレッタ金具に取り付けるだけでできる
まずは、帯のように幅があるリボンを蝶結びにして、バレッタ金具に取り付けた。これはまるでお店に売っているよなバレッタである。そしてこれは編み込みをした長い髪に着けたい。
今度はリボンを輪のようにまとめて中心を束ねて蝶ネクタイのようにする
今度は紳士が付けるような蝶ネクタイの形にして、バレッタ金具に取り付けた。ちなみに付ける金具はバレッタ金具だけにとどまらず、ヘアクリップでも構わない。
少し小さめのフェルトで作ったリボンは女の子のヘアアレンジにピッタリ
今度はフェルトを切ってリボンにして、髪飾りに応用させた。ちなみにこのリボンは2つのパーツを組み合わせて作っている。これを髪の毛に着けるととてもかわいく仕上がりそうだ。
一本の長いリボンをたくさんの蝶結びができるように結んでいるのが特徴
市販のリボンそのものを結んで、手作り感があふれているバレッタに応用させた。リボンは、両端が真ん中に出るように結ぶのがコツである。
花の形に切った布とキラキラしているビーズを組み合わせてバレッタに
葉っぱ状に切ったフェルトには、カラフルなビーズと布で作った花が飾られている。そしてそれらの後ろには、髪に取り付けるバレッタ金具が付いている。これでより華やかな髪飾りになった。
今度は透けているレースリボンを使って蝶ネクタイのようなリボンを作る
向こう側が透けて見える「レースリボン」だって、蝶ネクタイのバレッタに応用させたい。これは、レースの質感を十分生かしたハンドメイド作品である。
1枚のフェルトに切込みを入れて作った5つの花びらを持つ花モチーフ
今度はフェルトを使って、5つの花びらを持つ花を作った。肝心の花びらは風車を作るように折りたたんでいる。そして後ろにバレッタ金具やヘアクリップを付けて、素敵な髪飾りを作った。
既製品のシンプルなバレッタに接着剤を塗ってラメパウダーをまぶす
幅があるバレッタ金具に接着剤を塗って、ラメパウダーをムラなくまぶした。これはまるで銀河のように輝いているハンドメイドバレッタである。
色んな種類の端切れを寄せ集めて結構大きめのバレッタを作り上げた
色んな種類の端切れを適当に切って、寄せ集めるとこんなに素敵なバレッタになった。ちなみに使うハギレは、もう捨てるしかないと思われているもので構わない。
出典:momspark.net
黒や茶色のレザー生地も蝶ネクタイの形にしてしまえば十分使える
十分におしゃれな感じが出ている、黒と茶色のレザー生地で作ったリボンバレッタ。見た目はまるでカッコイイ男性が付けていそうな蝶ネクタイである。もちろん蝶ネクタイとして応用させてもよい。
布でできたリボンの端にはたくさんのパールビーズを縫い付けている
布でできたリボンには、たくさんのパールビーズが縫い付けられている。これでより上品な印象になった。もちろんパールビーズだけにとどまらず、ビジューを縫い付けても構わない。
びしっと整えられているのでお店で売っても全然悪くない出来栄え
今度は2通りに切ったリボンを組み合わせて、ヘアピンなどの金具に付けた。ちなみにリボンは、しわが寄らないようにアイロンをかけておくとよい。
フェルトで作ると幼稚園児の子供にピッタリな作品ができあがる。
フェルトで作った髪留めは、子供に人気がありそうである。かわいいワンポイントを付けると、より女の子らしい作品に仕上がる。
市販品にグルーガンで造花のバラを飾り付けると上品な印象になった
市販のシンプルなバレッタに、バラの造花を2つ取り付けた。これでお店に売っていそうな仕上がりのステキなバレッタができあがった。もちろんバラ以外の造花を使っても大丈夫である。
こちらもフェルトで作ったリボンだが今度は制服に合わせるような形となっている
今度は、蝶のような形をしているフェルト製のリボンバレッタを作った。これもなかなかかわいいので、女の子の髪に着けてあげたい。
専用の糊を使って柄を付ける作業・デコパージュも既製品に使える
普通のバレッタ金具を、デコパージュによってさらにおしゃれな感じに仕上げた。この時も、バレッタ金具に糊を塗るのを忘れないようにすること、
大きいのと小さいのがある白い背景に描かれた水玉模様のリボンを重ねて
布で作った大きいリボンと小さいリボンを重ねて、かわいいバレッタを作った。ここで使う布地は、水玉模様またはチェック模様が適している。写真は同じ柄を使っているが、別々の柄を使っても構わない。
ムラができないくらいグリッターをまぶしてキラキラと輝くバレッタに
市販のバレッタの隅から隅まで接着剤を塗り、まばゆい輝きを放つラメパウダーをまぶした。完全に乾いたら余分なラメを掃ってできあがり。ちなみに市販のバレッタの形状が入り組んでいるなら、竹串で接着剤を塗るとよい。
安く手に入れることができる市販のヘアピンにラメ入りマニキュアを塗って
100円ショップでも手に入る普通のヘアピンに、ラメ入りのマニキュアを塗るだけで、こんなに輝かしいものにリメイクできる。もちろんマニキュアだって100円ショップで手に入る。
一つには布で作った白い花のコサージュが付いている灰色の水玉模様
ちょっと大人っぽい感じがする、灰色の水玉模様をバレッタに応用させた。そして1つには白い花のコサージュを付けて、より上品な感じにしている。ワンピースを着た時に着けたいヘアアクセサリーだ。
もこもこしていてカラフルな手芸用ポンポンを貼りつけても構わない
100円ショップでも販売されている、小さな手芸用ポンポンをヘアピンやバレッタ金具に取り付けるだけで、こんなにかわいい、ハンドメイドのヘアアクセサリーができあがる。
ラインストーンでちょっとした輝きを加えた女の子が喜びそうな髪留め
円形に切ったフェルトに柄の付いた布を貼りつけて、パチンと留めるヘアピンに飾り付け、最後はラインストーンを加えて作った、ハンドメイド感あふれる髪留め。これはたくさんの種類を作っておきたい。
ラインストーンのチェーンを貼りつけてその隙間に赤い糸を巻き付ける
バレッタ金具に連結しているラインストーンを貼りつけて、赤い糸が挟まるようにぐるぐると巻き付けた。すると、とても素敵なバレッタが誕生した。もちろんこれは普通のラインストーンを接着剤で貼りつけても構わない。
一見華麗な花のブローチに見えるがこれもれっきとしたバレッタである
一見服に着けるブローチのように見えるが、フェルトで作ったバレッタなのだ。花は色んな種類と色があるので、いくつもの作品が作れそうだ。
色んな色の線がまとまったリボンを折りたたんで重ねて作っても面白い
リボンを少し緩い蛇腹状になるように折って、バレッタに貼りつけた。至って簡単な方法だが、しっかりと使えるハンドメイド作品ができあがる。蝶結びのリボンに飽きてきた方は、この方法を試してみるとよい。